2009年8月1日土曜日

♯69 初期パン&power pop特選(音楽)

 夏ですなぁ。
さらにテンションを上げていきましょう。
ということで、そんな音楽、
つまり初期パン&パワーポップからの名曲選を、
パーっと紹介していきましょう。
あまりマニアックになり過ぎないようにいきます!
いやぁ、この辺も昔はハマってたなぁ。

では、

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The Records - Starry Eyes
(なんて青いんだ!綺麗なんだ!
煌びやか過ぎるこのメロディと声は、
やはり珠玉の名曲でしょう!)

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New York Dolls- Personality Crisis
(デビッド・ヨハンセンのしょっぱなのシャウトが、
いきなりテンション上げてくれますな。
わかりやすいロッキンの楽器隊も、
実に豪華メンバーですしね。
ちなみにnew york dollsでは、
シルヴェイン・シルヴェインのファンでした
ちなみに、trashも熱い曲)

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rich kids― 「rich kids」「 young girls」
(2曲目、2分40秒位から始まるyoung girlsがもう名曲。
そっから聞いてください!
ピストルズのグレン・マトロックのバンドだね。
全然こっちの方がいいね!)

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Fast Cars-I wont be coming home
(出たっ!クソ名曲過ぎるぜ!
こんなハーモニーあり!?
ギターソロも泣かせるぅ!
パワーポップの極み!!!最高!)

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Bad Brains "I Against I"
(ハードにへヴィにきめてきたかと思ったら、
始まるキャッチーなあのメロディ!
さすが自由な80’sだね!)

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The Germs - Circle One
(まず頭のドラマからキテるよね!
あっ、来た!って直感できるよね!
持ってたけど、売ったなぁ、このアルバム。
でも、好きなんですよねぇ。)

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The Donkeys/Don't Go
(さぁパンクからパワーポップに戻りましょう。
これも言わずと知れた名曲ですな。
抜群のコーラスとキャッチーなメロディは、
パワーポップの専売特許。
にしても、わかりやす過ぎるこのメロディ、上がる~)

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The Rubinoos "I Wanna Be Your Boyfriend"
(パワーポップといったらもうみんな大好きなこのバンド。
基本、パワーポップバンドは、評価が後追いで可哀想なのですが、
このメロディの輝かしさは、永遠ですな)

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The Vapors "Prisoners"
(Turning Japaneseのヒットで知られてる彼らだが、
僕はこっちの方が好きだなぁ。
何かこっちの方が夏っぽいし、青いんだよ!)

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Jam - In the City
(高校時代、モッズってかっこいいんだぁ、
と教えてくれた教科書的作品ですな。
かっこいいし、キャッチーだし、言うことなし!
ちなみにJamの後期も嫌いじゃない。)

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The Fall: Bingo Master's Break-out!
(マーク・E・スミス!
ポスト・パンクの位置にいますが、
まぁここに紹介してもいい感じのキャッチーさですな。
Fallめっちゃ好きでしたわぁ。
swell mapsとか)

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Cock Sparrer - England Belongs To Me
(これも高校位?の超泣きのナンバーじゃん?
なんだこの完璧なメロ、そしてoi!
青すぎる!夏だ!って感じがして胸がソワソワ。
最高級の1曲ですね!ていうか当時は聞きすぎて、
正直飽きてました、ははは)

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Ian Dury ―Fuck Off Noddy
(ということで、ラストです。
ラストなんでテンション変えていきます。
いやぁ好きなんですよねぇ、ian dury。
パブロックからの刺客。
愛されるべき人物ですな。名曲多し!)

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おまけ

MAD3 どうしようもない恋の唄
(あえてルースターズじゃなく、こっちで。
いや、どっちでもいいんですけどね。
っちゅーことでおしまい)




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