2009年8月20日木曜日

♯78 甲子園(スポーツ)

 今週の更新率ハンパないっすね。
勘弁してください。

 いやぁ、何と言っても、甲子園は夏の風物詩ですな。
かつては私も甲子園を目指し、野球に励んでいたのが、
うーん、実に懐かしいです。


 長年、甲子園を見続けてきましたが、
一番記憶に心に残るのは、
やっぱりマー君対ゆうチャンなんです。


 今回も立正大湘南がなかなかドラマチックな
試合を数多く繰り広げてくれていて、
何か胸がたぎりますね。


 甲子園をテーマに今回は色々紹介してみましょう。


智弁和歌山・坂口選手

(これは、昨年の大会ですね。
紛れもない怪物です。
一応相手の駒大岩見沢の投手は、
前評判としては、それなりだったのですが、
あぁ、この坂口の、美しさと豪快さが、
見事に同居したフォームは、もう将来が気になり、
そして胸が異様に高揚します。
今は大学で頑張ってますね。
それにしても、この智弁名物、ジョックロック恐るべし。)


佐賀北 VS 広陵

(これはおととしの決勝ですな。
まさに、奇跡としかいいようがないシーンですね。
疑惑の判定もありましたが、
それらも全て含めての奇跡ですからね。
この試合、見ていて確かに、塁が埋まっていくにつれ、
「何かが起こりそう」と思ってきたものでした。
どんどん何かウズウズとしてきて、
その結果があの奇跡ですからね。凄い。
ちなみにこのホームランを打たれた野村は、
大学で今、素晴らしい成績を残し、頑張っている)


松井敬遠事件 前半 後半

(かの有名な5打席連続敬遠である。
前半の動画は、ただ敬遠されてるだけの動画だが、
この際のそれぞれの打席の松井の心情を感じつつ、
後半の動画へ移ると、いかにこの敬遠という策が、
甲子園に、社会に激震を与えたかがうかがえる。
明徳の校歌斉唱時に聞こえる、
スタンドからの「帰れコール」は、
甲子園という場、高校野球というスポーツからは、
到底想像できない事態である。
この事件が、いかにすさまじかったかがうかがえる。
しかし、だからどちらが悪い、と頭ごなしに語ることも
できないのが、スポーツ、の面白さである)


育英 若竹投手

(いやぁ、懐かしい。
この直球、好きでしたねぇ。
抜群の伸びと重さを感じます。
スピード以上に威力を感じさせますね。
こういうストレートで押すタイプ、たまりませんね。
現在は阪神で2軍でけっこう投げてはいますね)


第89回大会の選手たち

(さっきの佐賀北優勝時のものですが、
この年はやはりいい選手多かった。
帝京のあの大田阿斗里から1番を奪い取った、
左腕のエースの涙も忘れられないし、
新潟明訓のエース永井君、だったかな?
もオーソドックスなオーバーハンドだったけど、
凄い良い投手でした。
そして、京都外大西の本田!
こいつのこのインタビュー、イイ!
いいこと言うねぇ。
この力強いフォーム、たまらないね!
まさか、大学であんなことになるとは・・・)


サヨナラボーク

(もはや、甲子園といえば、
って感じでこちらもある種、風物詩ですな。
語り継がれていくであろう、
悲劇のエース、藤田修平。
これは、実際テレビで見てたし、
次の日は部活でこのボークのシーンを、
何度も真似したものでした。
こういう青春の形もあるんだなぁ。
動画の実況が入るシーン、
胸が熱くざわめきます。)


というか、あまり動画がなくてありきたりなものしか、
紹介できませんでした。

思い出の選手、試合といえば・・・


花咲徳栄 対 東洋大姫路 の延長15回引き分け再試合
(壮絶だった。凄い思い出深い試合です。)

尽誠学園、森本投手
(ハッキリ覚えてないんだけど、中学の時に見て、
こりゃなかなか打てないでしょ!と思った)

福井商 赤土
(超豪快なフォームから繰り出す、
超豪快なホームラン。正真正銘の4番でしたな)

柏稜高校 清水大輔
(小柄ながら、大きなカーブで、
クルンクルン三振を奪っていたのは凄く覚えてます。)


横浜 対 PL
(松坂とか上重とか田中一徳とか小山とか後藤とか、
レベルの高い選手多かったし、この大会のメンツも
凄い選手ばっかりだった、やっぱり。
明徳の寺本も良かったなぁ、高校までは)

99年の岡山理大付 
(4番の森田がやっぱろ思い出深いですな。
正田擁する桐生第一の優勝した大会。
あ、動画ありました、こちら

まだまだあるけど、書ききれませんな。
そんだけ、甲子園には何か思い入れがあるようです。





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