友人とヒョンなことから「鶴ヶ坂リゾートハイツ」
へ行った、というか迷い込んだ、というか。。。
ということで、それが意外にも、
写真スポットが色々あったものですから、
その記録を淡々と載せておきたいと思います。
この地は、いわゆる別荘地で、
青森市の完全なる外れに位置し、
周りに自然がある、ということ以外は、
いたって不便、といえるかもしれません。
温泉の権利付きで分譲されているらしいですが、
実情はいかばかりなのでしょうか。
まぁ主に避暑に来る場所でしょうから、
人とはまったくすれ違わない、
寂しさしか漂わない地であった、
というのがこの日の感想です。
まず我々を迎えたのは足湯でした。
蓋が閉められていて、ただ水が張ってある状態なのか、
と思ったら、意外にも温かい。機能しているんですね。
リゾート=テニス、なのでしょうか。
2か所ほどあるテニスコートは、
ここ数年の使用感はゼロ、なのではないでしょうか。
ひっそり佇む池は、
まだ紅葉を楽しめるポイントもあり、
思いのほか綺麗であったことは救いでした。
寂しさが常に漂っていました。
しかし、寂しさ、というものは、
寂しいなりの愛着を人に与えるもので、
その姿は心に見事に焼き付けられたと思います。
ぜひ、一度、足を運んでみては。。
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