今年も、そして今年は、の方も、
大変お世話になりました。
このブログ上でも、ブログ外でも、
一応今年の締めの挨拶はここでまとめさせていただきます。
来年もまたひとつ、
私、そしてこのブログ共々、
皆様のちょっとした暇つぶしになれるよう、
精進致しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
本当は、たくさん書籍や音楽に関して、
記事にしなくてはいけないくらい、
たまっている状況なのですが(もうほとんどお金が・・・!)、
今、家が大変過ぎる状況なので、
来年に持ち越しということで、、、
では、よいお年を。
2009年12月31日木曜日
2009年12月29日火曜日
♯133 ダルビッシュ(スポーツ)
この前のテレ朝出演であの日本シリーズのカーブについて、
語ったのを皮切りにブログでは、技術面について、
様々語るようになり、面白くなってきました。
(ちなみにテレ朝出演時の動画は、you tubeから消えていたー)
さて、今回はそのうちの2つをとりあえず。
まず
「変化球が生まれないワケ」
次に、
「ジャイロ<ストレート」
なかなかシンプルに書かれてはいますが、
ある程度理解できるのではないでしょうか。
野球好きにはちょっとそそるお題目でした。
なかなか気になったので記事にさせていただきました。
それでは。
あ、ついでに、昨日の天声人語の記事が、
あ、そうなんだ、そういえば、と思ったので、
いきあたりばったりに載せておきます。
ここです
では。
語ったのを皮切りにブログでは、技術面について、
様々語るようになり、面白くなってきました。
(ちなみにテレ朝出演時の動画は、you tubeから消えていたー)
さて、今回はそのうちの2つをとりあえず。
まず
「変化球が生まれないワケ」
次に、
「ジャイロ<ストレート」
なかなかシンプルに書かれてはいますが、
ある程度理解できるのではないでしょうか。
野球好きにはちょっとそそるお題目でした。
なかなか気になったので記事にさせていただきました。
それでは。
あ、ついでに、昨日の天声人語の記事が、
あ、そうなんだ、そういえば、と思ったので、
いきあたりばったりに載せておきます。
ここです
では。
2009年12月25日金曜日
2009年12月24日木曜日
♯131 音楽(音楽)
もうすぐクリスマスですね!
全然僕には関係なし!
そしてもうすぐ給料日!!
僕の全財産残り1500円!
ちょっとこれじゃ大人じゃない。
貯金する生活に来月から切り替えよう。
音源と本と競馬とラーメン。
出費はこれだけに抑えよう。
(果たして収まる??)
ということで、良き音楽を、
今日は申し訳ないですが、
超手短に。
Hiroki Sasajima
(完全なる純製アンビエント。
落ち着くー、というか気を使わなくていいー)
Mapstation feat. Ras Donovan - Gravity
(To Rococo Rotはあんまり好きじゃないけど、
Mapstationは超イケる。
挙句このレゲエフィーチャリングがまたso good!)
King Midas Sound - Cool Out
(心地よいダブでございます。
この盤はまだまだ手に入りますので、
ぜひとも皆様どうぞー!
ヒップホップテイストも感じられ、グッときます)
Mamiffer
(こちらもアンビエントのアーティスト。
というかクラシカル路線も入ってますな。
とても昨今の流れだと人気出そうな音でしょう。
実際、良質だと思いますし。)
The Middle East
(彼らもまたクソ良質でございますな。
アコースティックとこのボーカルで、
もう良質ってことは十分わかった、わかったから!!)
Oneohtrix Point Never
(うわぁ、環境音とシンセ!
久々のこのドッキング、いいですなぁ。
ニューエイジ的で面白い!
そしてジャーマンっぽいよね!)
Emeralds
(ギター・ドローン!
これがまた大好きなんですなぁ。
LOWのアランのソロがやっぱり今のところ一番の名作ですけど、
こちらも負けず劣らず!)
Francois Bayle
(自然音を巧みに操る魔術師!
と名付けたこの私のネーミングセンスの無さを、
どうか叱ってください!
時間を忘れるこの感覚、好きだなぁ)
Inade
(ドイツらしい見事なミニマル!
そしてストイックに攻めたこのアブストラクト!
言うことなしやん?
流しっぱなしにしたいー)
だめだ!眠い!
おやすみなさい!
全然僕には関係なし!
そしてもうすぐ給料日!!
僕の全財産残り1500円!
ちょっとこれじゃ大人じゃない。
貯金する生活に来月から切り替えよう。
音源と本と競馬とラーメン。
出費はこれだけに抑えよう。
(果たして収まる??)
ということで、良き音楽を、
今日は申し訳ないですが、
超手短に。
Hiroki Sasajima
(完全なる純製アンビエント。
落ち着くー、というか気を使わなくていいー)
Mapstation feat. Ras Donovan - Gravity
(To Rococo Rotはあんまり好きじゃないけど、
Mapstationは超イケる。
挙句このレゲエフィーチャリングがまたso good!)
King Midas Sound - Cool Out
(心地よいダブでございます。
この盤はまだまだ手に入りますので、
ぜひとも皆様どうぞー!
ヒップホップテイストも感じられ、グッときます)
Mamiffer
(こちらもアンビエントのアーティスト。
というかクラシカル路線も入ってますな。
とても昨今の流れだと人気出そうな音でしょう。
実際、良質だと思いますし。)
The Middle East
(彼らもまたクソ良質でございますな。
アコースティックとこのボーカルで、
もう良質ってことは十分わかった、わかったから!!)
Oneohtrix Point Never
(うわぁ、環境音とシンセ!
久々のこのドッキング、いいですなぁ。
ニューエイジ的で面白い!
そしてジャーマンっぽいよね!)
Emeralds
(ギター・ドローン!
これがまた大好きなんですなぁ。
LOWのアランのソロがやっぱり今のところ一番の名作ですけど、
こちらも負けず劣らず!)
Francois Bayle
(自然音を巧みに操る魔術師!
と名付けたこの私のネーミングセンスの無さを、
どうか叱ってください!
時間を忘れるこの感覚、好きだなぁ)
Inade
(ドイツらしい見事なミニマル!
そしてストイックに攻めたこのアブストラクト!
言うことなしやん?
流しっぱなしにしたいー)
だめだ!眠い!
おやすみなさい!
2009年12月23日水曜日
♯130 JPOP名曲選(音楽)
幾千光年の孤独 - the back horn
(いやぁ、やっぱこれだね、
っていうサウンドですわ。
ていうか懐かしいし、俄然かっこよい)
JITTERIN' JINN ‐ プレゼント
(何と言ってもこのチャカチャカ感がたまりません。
シンプルな流れでありながら、実に名曲)
シモンズ‐恋人もいないのに
(いやぁ、70年代ポップスは実によい。
フォーキーでかわいらしい。
この味を今はなかなか出せまい)
Original Love - 接吻
(いやぁ、ミスターPOPS。
何度聞いてもかっこよい。
ムーディーで都会的で、
評価されるべき名曲の一つですな)
m-flo / Hands
(彼らの音源で唯一持ってるのがこの1枚でした。
なぜこれを所持していたのかは、
今となると甚だ理解不能ではありますが、
たしかに耳に残る、巧みなサウンドである)
中島みゆき‐誕生
(日本が誇る日本のための歌姫、みゆき姉さんですな。
この人の曲というのは、
邦楽とか洋楽とかなんだとか、
関係なしに素晴らしい曲が実に多い。
サウンドはともかく、歌と詞が染みます)
フォーククルセイダーズ‐悲しくてやりきれない
(加藤和彦追悼の意も込めて。
何でこんなにこの曲は素晴らしいのか、
惜しい人をなくしたものだ。
晩年の姿も実に活動的であり、かっこよかった)
大滝詠一‐さらばシベリア鉄道
(まずイントロでやられちゃいますよね。
そして郷愁とロマンチシズムも感じちゃう、
なんとも素晴らしすぎる永遠なる名曲。)
高田渡‐自転車に乗って
(ということで、シメは高田氏で。
もう素晴らしい曲が多すぎて、
チョイスに困るのが彼なのですが、
これをチョイスした理由はありませぬが、
良い曲、ということは確かなわけです)
明日も仕事だった!
寝ます!おやすみ!
(いやぁ、やっぱこれだね、
っていうサウンドですわ。
ていうか懐かしいし、俄然かっこよい)
JITTERIN' JINN ‐ プレゼント
(何と言ってもこのチャカチャカ感がたまりません。
シンプルな流れでありながら、実に名曲)
シモンズ‐恋人もいないのに
(いやぁ、70年代ポップスは実によい。
フォーキーでかわいらしい。
この味を今はなかなか出せまい)
Original Love - 接吻
(いやぁ、ミスターPOPS。
何度聞いてもかっこよい。
ムーディーで都会的で、
評価されるべき名曲の一つですな)
m-flo / Hands
(彼らの音源で唯一持ってるのがこの1枚でした。
なぜこれを所持していたのかは、
今となると甚だ理解不能ではありますが、
たしかに耳に残る、巧みなサウンドである)
中島みゆき‐誕生
(日本が誇る日本のための歌姫、みゆき姉さんですな。
この人の曲というのは、
邦楽とか洋楽とかなんだとか、
関係なしに素晴らしい曲が実に多い。
サウンドはともかく、歌と詞が染みます)
フォーククルセイダーズ‐悲しくてやりきれない
(加藤和彦追悼の意も込めて。
何でこんなにこの曲は素晴らしいのか、
惜しい人をなくしたものだ。
晩年の姿も実に活動的であり、かっこよかった)
大滝詠一‐さらばシベリア鉄道
(まずイントロでやられちゃいますよね。
そして郷愁とロマンチシズムも感じちゃう、
なんとも素晴らしすぎる永遠なる名曲。)
高田渡‐自転車に乗って
(ということで、シメは高田氏で。
もう素晴らしい曲が多すぎて、
チョイスに困るのが彼なのですが、
これをチョイスした理由はありませぬが、
良い曲、ということは確かなわけです)
明日も仕事だった!
寝ます!おやすみ!
2009年12月21日月曜日
♯129 M1グランプリ(エンターテイメント)
最近は多忙で(遊びに)、音源も全然入手できません。
さて、昨日はM-1グランプリでしたね。
毎年楽しみにしているわけですが、
今年は家で、お笑い馬鹿ども5人でジックリ観戦しました。
「笑い飯」が最後だと思ったら、
実は最後じゃなかったというオチもあり、
これはこれは来年も楽しみなわけですな。
優勝の「パンクブーブー」も、
僕は元々そんな好きじゃなかったのですが、
これはレッドカーペットなどの悪影響が原因だと思われます。
ネタ自体、普通に面白かったし、
ボケも言葉のチョイスはなかなか良かったですし、
などと、色々と批評していきたいところなのですが、
様々な日記や記事を読んでいると、
お笑いに対する接し方というものに対して、
少々、批評的目線すぎる昨今な気がして、
みんながみんな何だかんだと批評し、
論争論争で行きつくあてもないままに、
ただただ「しゃべり場」状態であり、
はっきり言ってそんなのこそ、面白くありません。
お笑いは確かに「芸」でもあるが、
「エンターテイメント」でもあり、
万人批評家みたいなこの時代の流れは、
まさにストレス社会であり、
笑いって、「これ面白いね」「ウケル―」
とか、これで良いじゃないですか。
(まっ、こうやって自分が書いてるのもまた同じようなことなんですが)
決勝に残るにあたり、
やはり、ボケとツッコミの間合いや、
流れ・テンポというのは、当然素人以上の水準はあり、
巧いと感じる部分、面白いと感じる部分様々あり、
レベルはみんな一定水準より高いわけだから、
普通に爆笑ぶっこいてればイイんですよ、ぼくたちは。
そうやって、能天気に過ごすことを忘れかけてます。
能天気に爆笑ばっかりしていましょう。
ちなみに「東京ダイナマイト」
めちゃくちゃ、ツボでした。
2009年12月17日木曜日
♯128 東京(雑記)
職場の築地から、仕事終わり、
たまに東京駅まで歩いていくことがある。
東京駅っていうか、丸善に本を探しに、
いわゆる「丸の内 オアゾ」な感じなんですが、
たまぁにこうやって歩くのもいいなぁ、
なんて感じながら歩いている。
銀座を抜けてすぐ、20分もあれば着くからね。
さて、東京にいる方で、または来た方で、
私のように田舎者出身(心は今も田舎者)な方も多いかと思いますが、
東京にいて、「東京だなぁ」と感じる部分ってありますか?
新宿だったり、渋谷のスクランブルだったり、
皆さん、様々感じるところ、あると思います。
僕にとって「東京」を感じるのは、
東京駅周辺、八重洲・丸の内って感じなわけで、
夜は上の写真のようになっちゃってるわけでして、
携帯写真ながら、なかなかよく撮れてるなんて感心もしつつ、
一人、東京の姿に感動したりしてるわけです。
「パシフィックセンチュリープレイス」
なんかもまた都会を象徴した建物と思われ(外見も中身も)、
「越中島公園」
なんかも、また東京!!
って思ったんですが、
これを書いてて思ったのですが、
主旨がかわってきてますね、
なんだか夜景紹介みたくなってきて、
どうしようもない支離滅裂状態
とみたので、ここで、書くのをやめます。
おやすみなさい。
2009年12月13日日曜日
♯127 音楽(音楽)
Midaircondo「Curtain Call」
(スウェーデンから。女子2人のデュオ。
いかにも北欧!なこのボーカルもありながら、
それを支える演奏が一味違うぜ!
即興的アプローチを含みながら、
この北欧らしいポップ感を出しているのは、
実にナイスです)
Bifrost Arts
「Salvation Is Created: A Christmas Record From Bifrost Arts」
(Bifrost Arts は、宗教的音楽を再構築する、
アメリカのグループなわけですが、
この作品では、聖書をテーマに演奏されているわけで、
加えて演奏も実に良質なわけですが、
「Silent Night」などみんなが知ってるクリスマスソングもあったり、
実にこの冬にピッタリ!かつ良質でなかなかグッドな1枚です)
Curly Giraffe「New Order」
(ということで、Great 3の高桑圭のソロプロジェクト、Curly Giraffe
ジャック・ジョンソン的な、海って感じのナイスのポップ集。
どの曲も良質で実に聞いてて落ち着くわけですが、
逆を言えば、全部の曲が同じような曲に聴こえて、
アルバムを通して聴くと、多少飽きがくるときもある。
でも、曲各々の良質っぽさは、さすがです、それは言えます)
The Green Kingdom「Twig And Twine」
(なかなか人気沸騰中の彼ですので、
入荷しなくては、という感じなのですが、
欲しい、と思わせるのに何と言っても決定的なのが
マスタリングがTaylor Deupeeということなわけで、
確実に良質なエレクトロニカになるに決まってらぁ、
という予想は、ホントに予想通りで、
実に繊細な音作りは、おかげさまで耳に優しい)
White Rainbow「New Clouds」
(元YUME BITSUのメンバーらしい。
らしい、というのもそれは後から知ったことだからなわけで、
実際、YUME BITSU自体そんな好きじゃなかったわけで、
さて、Krankyから放出されたこの1枚は、
何とも心地よいサイケデリア。
かつ、プログレッシブでジャム演奏的な展開はそそられる。
こりゃ、よかったぜ!)
Annie Whitehead\Barbara Morgenstern\Bill Wells\Stefan Schneider
「Paper Of Pins」
(良質職人、Bill Wellsと、
ご存じ、TO ROCOCO ROTのStefan SchneiderとBarbra Morgenstern、
イギリスのトロンボーン・プレイヤーAnnie Whitehead
による4人編成による超良質エクスペリメンタルアティチュードオーケストラ!
牧歌性とエクスペリメンタルなリズム空間。
そしてそんなセッションに絶妙に配合される電子音が最高に心地よい。
ゲットしなきゃイカンですよ、これは)
Black To Comm「Alphabet 1968」
(こちらはドイツのお方ですな。
typeからのリリースでございます。
エレクトロニカでもあり、ゴシックな感じもあり、
アンビエントもあり、ドローン要素もあり、
と様々な要素を絶妙に織り交ぜた、
感じではあるものの、その多岐にわたる音楽性ゆえ、
決してありふれている感の音楽ではない。
いやぁ、いいですな、これも)
Serengeti & Polyphonic「Terradactyl」
(Anticonからなのかな。
ポップを織り交ぜたキャッチー異質ヒップホップの
大御所からのリリースって感じで、
巧みな電子音響トラックに縦横無尽にラップが駆け巡られます。
トラックだけ聞いてもおいしい位の出来の各々の楽曲ですが、
「ラッパーらしさ」も忘れていない、
ヒップホップ好きにもエレクトロニカ、ブレイクビーツ好きにも、
心掴んじゃうであろう、キャッチーな作品でございます)
2009年12月11日金曜日
♯126 芸人・GO!皆川(エンターテイメント)
今日のアメトークを見ていて、
ひそかに名前が出てきた「GO!皆川」
そうそう、昨年末、お笑いダイナマイトに出演し、
それをたまたま僕は見ていたのですが、
衝撃的な、というか普通にツボってしまったのを思い出しました。
しかし、全然テレビに出てこない。
もっと見たい!!
けど、見れば見るほど、飽きる気もする。
そんな彼の動画を今日はどうぞ。
では、ここから。
ひそかに名前が出てきた「GO!皆川」
そうそう、昨年末、お笑いダイナマイトに出演し、
それをたまたま僕は見ていたのですが、
衝撃的な、というか普通にツボってしまったのを思い出しました。
しかし、全然テレビに出てこない。
もっと見たい!!
けど、見れば見るほど、飽きる気もする。
そんな彼の動画を今日はどうぞ。
では、ここから。
2009年12月9日水曜日
♯125 テレビ番組(エンターテイメント)
さて、ドラマ。
まぁ深夜食堂や不毛地帯、仁、など、
なかなか面白い作品は多いですが、
またひとつ、面白いドラマが始まった。
「坂の上の雲」だ。
ていうか、上記に挙げた全作が原作が小説か漫画ですね。
この「坂の上の雲」も司馬遼太郎原作であります。
本木雅弘、 阿部 寛 、香川照之を中心として、
話は進んでいくわけですが、
そして時代は明治なわけですが、
軍人になっていく兄弟と文人になっていく香川のさまは、
果たして今後どのような展開をみせるのか。
時代は移れど進めど、
そして青年期を迎えた彼らのまわりの環境の変化は、
とても早いものだが、
田舎故郷はちっとも変わらない、
そんな様子もまた心温まるところでもある。
まだ第2回しか放送されていないので、
見逃した方はぜひ見ておくと良いでしょう。
一応動画サイト貼っておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いやぁ、それにしても上記「坂の上の雲」はNHKですが、
同じNHKで「ブラタモリ」こちらも人気ありますなぁ。
果たして、東京をブラブラとしているだけなのに、
なぜあんなにも面白いのだろうか、とも思うのだが、
と同様に、タモリ倶楽部も、なぜあんな特集を毎回組んでいながら、
面白いものか、と思うものだが、
それはやはりタモリの好奇心の旺盛さと、
絶妙な脱力感にあるとしか言えませんな。
タモリの番組における凄いところは、
先ほど述べた有り余る好奇心だけでなく、
それに己の経験と実に専門性の高い、
というより素人を納得せしめる知識を、
絶妙に織り交ぜるトーク、というかお喋り、であり、
加えて「ブラタモリ」では、特に我々東京住民には、
身近なスポットをさらにまた新しい視野を通して語り歩いてくれ、
云々、、、
結局のところ、NHK静岡からやってきた、
素晴らしき久保田アナ、彼女が美人であるということを、
僕は言いたかったのかもしれません。
絶妙な紅一点。
タモリ関連は実に「絶妙」ってなわけですよ。
まぁ深夜食堂や不毛地帯、仁、など、
なかなか面白い作品は多いですが、
またひとつ、面白いドラマが始まった。
「坂の上の雲」だ。
ていうか、上記に挙げた全作が原作が小説か漫画ですね。
この「坂の上の雲」も司馬遼太郎原作であります。
本木雅弘、 阿部 寛 、香川照之を中心として、
話は進んでいくわけですが、
そして時代は明治なわけですが、
軍人になっていく兄弟と文人になっていく香川のさまは、
果たして今後どのような展開をみせるのか。
時代は移れど進めど、
そして青年期を迎えた彼らのまわりの環境の変化は、
とても早いものだが、
田舎故郷はちっとも変わらない、
そんな様子もまた心温まるところでもある。
まだ第2回しか放送されていないので、
見逃した方はぜひ見ておくと良いでしょう。
一応動画サイト貼っておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いやぁ、それにしても上記「坂の上の雲」はNHKですが、
同じNHKで「ブラタモリ」こちらも人気ありますなぁ。
果たして、東京をブラブラとしているだけなのに、
なぜあんなにも面白いのだろうか、とも思うのだが、
と同様に、タモリ倶楽部も、なぜあんな特集を毎回組んでいながら、
面白いものか、と思うものだが、
それはやはりタモリの好奇心の旺盛さと、
絶妙な脱力感にあるとしか言えませんな。
タモリの番組における凄いところは、
先ほど述べた有り余る好奇心だけでなく、
それに己の経験と実に専門性の高い、
というより素人を納得せしめる知識を、
絶妙に織り交ぜるトーク、というかお喋り、であり、
加えて「ブラタモリ」では、特に我々東京住民には、
身近なスポットをさらにまた新しい視野を通して語り歩いてくれ、
云々、、、
結局のところ、NHK静岡からやってきた、
素晴らしき久保田アナ、彼女が美人であるということを、
僕は言いたかったのかもしれません。
絶妙な紅一点。
タモリ関連は実に「絶妙」ってなわけですよ。
2009年12月7日月曜日
♯124 野方「花道」(グルメ)
さて、週末はといえば、
たいてい高円寺を出ることもありません。
たいていの事は、高円寺で済ますことができるからでございます。
僕のお金の使い道は、CDか本くらいなもので、
たまにギャンブルで痛い目をみて、金を無くす、というものでありまして、
そんな今日は競馬、G1「JCダート」だったわけですが、
最後の最後に捨てたゴールデンチケット(3着付けで購入予定)が、
もののみごとに3着に入り、見事万馬券を逃し、
うーん、競馬って、ギャンブルって、こういうものだよなぁ、
と嘆いていたわけであります。
むしゃくしゃしたので、
美味しいラーメンが食べたいと思いました。
そこで、今回訪れてみたのは、
野方にある「花道」
野方は西武新宿線沿いですな。
僕の家は、中野駅と野方駅と高円寺駅の中間点にあるもので、
要はメトロも西武線もJRもイケちゃう!
っていう中途半端な位置にあります、、、
ということは置いといて、
このラーメン屋「花道」ですが、
ラーメン雑誌なんかでも、味噌部門では常連の名店でございます。
家からこんなに近いのになぜ今まで行っていなかったのか、
と思うほどでありまして、本日ようやくそのベールを脱いだわけでした。
写真が、かの味噌ラーメンでございます。

さて、白味噌ですね。
今まで僕は、本当に美味い味噌ラーメンというものを、
実は食したことがありませんでした。
粉っぽい味噌ラーメンやコクが微塵も感じない味噌ラーメンや、
などと、なぜか味噌だけは本物に出会ったことがありませんでした。
しかし、そんな味噌へのトラウマも一日、いや一夜、いや一食にして、
見事に打ち破られてしまったわけです。
最初のスープの一口だけで、私は悶絶しました。
イキました。オーガズム。なんて早漏なんでしょう。
という例えが馬鹿らしくなるほどの一瞬でした。
野菜の使い方(シャキシャキ感とか)やら、
チャーシュー、そして、見るからにモチモチとした、
腰の座った太い麺、鮮やかすぎです。
写真を見る限り、実にシンプルな佇まいと感じますことでしょう。
しかし、その奥に秘めたる味のオーケストラ(例えがダサいw)は、
食したものにしかわかりません。
麺とスープの絡みも申し分ない。
これは、嬉しい食事でございました。
ごちそうさま。
たいてい高円寺を出ることもありません。
たいていの事は、高円寺で済ますことができるからでございます。
僕のお金の使い道は、CDか本くらいなもので、
たまにギャンブルで痛い目をみて、金を無くす、というものでありまして、
そんな今日は競馬、G1「JCダート」だったわけですが、
最後の最後に捨てたゴールデンチケット(3着付けで購入予定)が、
もののみごとに3着に入り、見事万馬券を逃し、
うーん、競馬って、ギャンブルって、こういうものだよなぁ、
と嘆いていたわけであります。
むしゃくしゃしたので、
美味しいラーメンが食べたいと思いました。
そこで、今回訪れてみたのは、
野方にある「花道」
野方は西武新宿線沿いですな。
僕の家は、中野駅と野方駅と高円寺駅の中間点にあるもので、
要はメトロも西武線もJRもイケちゃう!
っていう中途半端な位置にあります、、、
ということは置いといて、
このラーメン屋「花道」ですが、
ラーメン雑誌なんかでも、味噌部門では常連の名店でございます。
家からこんなに近いのになぜ今まで行っていなかったのか、
と思うほどでありまして、本日ようやくそのベールを脱いだわけでした。
写真が、かの味噌ラーメンでございます。

さて、白味噌ですね。
今まで僕は、本当に美味い味噌ラーメンというものを、
実は食したことがありませんでした。
粉っぽい味噌ラーメンやコクが微塵も感じない味噌ラーメンや、
などと、なぜか味噌だけは本物に出会ったことがありませんでした。
しかし、そんな味噌へのトラウマも一日、いや一夜、いや一食にして、
見事に打ち破られてしまったわけです。
最初のスープの一口だけで、私は悶絶しました。
イキました。オーガズム。なんて早漏なんでしょう。
という例えが馬鹿らしくなるほどの一瞬でした。
野菜の使い方(シャキシャキ感とか)やら、
チャーシュー、そして、見るからにモチモチとした、
腰の座った太い麺、鮮やかすぎです。
写真を見る限り、実にシンプルな佇まいと感じますことでしょう。
しかし、その奥に秘めたる味のオーケストラ(例えがダサいw)は、
食したものにしかわかりません。
麺とスープの絡みも申し分ない。
これは、嬉しい食事でございました。
ごちそうさま。
2009年11月29日日曜日
♯123 高円寺(グルメ)
さて、今日の競馬「ジャパンカップ」すさまじかったですね。
私はルメール騎手のファンなので、
ウォッカ云々でなく、ルメールでウォッカを応援しました。
もう宝、と言われるだけあって、毎回見事に仕事をこなしてくれますな。
そして、なにより、イケメン、ずるいわあぁ。
そんなイケメンな彼は、これです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は、亀田VS内藤ですな。
結局、なんだかんだネットで色々書かれていようが、
そんなのどうでもいいんですよ。
単にボクシングファンとしては、
面白い試合をしてくれればそれで良いんですよ。
そしてそのあとは、ドラマ「仁」ということで、
今クールのドラマ視聴率王番組なのですが、
これもまためちゃ面白い、というか、
中谷美紀ファンにはたまりませんな。美人すぎ。
吉原言葉が板につきすぎなわけです。
ということで、ボクシング→ドラマ、
というなんともゴールデンな流れ、テレビっ子冥利に尽きるぜ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、本題にいきましょう。
今回は地元高円寺の飯屋やら何やらを紹介しようかと。
今までやってなかったんだなぁ、と思って。
最初は男性向けにガッツリ定食屋を。
続いて、ユニセックスにコーヒー店なんかを。
ということで、
まずは、高円寺「タブチ」
(およそワンコインで爆盛り定食を喰らう!
これぞ男の醍醐味じゃないですかっ!
ということをまさに地で行く店ですな。
上の画像より実物は迫力あるぜ!
僕もずいぶんお世話になったものでした。
カレーなんて400円ですし。
男の味!肉の味!濃い目の味!
女性客はほとんど無し!彼氏に無理やり連れられてくる感じ)
タブチときたら・・・という店がこちら、「団らん」 画像1 画像2
(こちらもほぼワンコインでハイパー爆盛り確定。
とにかく米を盛るわ盛るわで、
2合くらい入ってんじゃん?的な感じで、
おかずも爆盛りでありながらきちんと味噌汁と小鉢も付きます。
これでやっていけんの?という心配はタブーだ。
食って食って、食うしかないんや)
さて、そんな爆盛り定食屋にはずっとお世話になりっぱなしだったわけだが、
近頃はだんだん胃袋も落ち着きを見せ始め、
あの頃のような大食感もなりを潜めているわけですが、
元々中華が好きな僕ですが、、、
ということで、高円寺「明月房」
(高円寺中華史上の最高傑作!
といっても過言ではない程に、美味!安価!
高円寺に客が訪れた時は必ずここに連れていってます。
定番はやはりユーリンチー(600円、ご飯爆盛り無料)なのですが、
他の定食、単品メニュー、麺類、どれをとっても美味い!
酒も安いし、言うことなし。すべてはここにある)
なんて、いう定食系は完全に男子向けでした。
ということで、ここからは女子にも向けてみようか!
ということで、コーヒー系で。
まぁ、僕が読書スポットとして利用している店です!
名曲喫茶「ルネッサンス」
(かつて中野に存在した伝説の喫茶「クラシック」
見事復活。場所は高円寺と移り、
アンティークの数々は「クラシック」から持ってきた物のようです。
ここで読書すると、完全に時間を忘れます。
レコードのチリチリ音もたまりません、)
続いては、
名曲喫茶「ネルケン」
(僕はどうやら名曲喫茶が好きなのかもしれない。
異様に落ち着くわけなんですよ。
加えて佇まいもたまりませんな。
何とも赤が美しい、こちらも時間を忘れる名店だ)
続いては、
高円寺「アール座読書館」
(僕はね、ただ読書が好きなんです。
別に読書ができれば、マクドナルドでだってイイ!
仕事帰り、まっすぐマクドナルドに入って、
シェークだけ頼んで、あとは読書なんて日も多いけれど、
ここでたまに読書するのもまた、たまらんのですよ。
だって「読書館」なんですから。
加えてユーモラスな店内は、いかにもモダン。
あとは、読書に没頭するだけ、これ、イイじゃん!)
高円寺「Dogberry」
(まぁここは高円寺の定番というか、
一人では行きたくない場所ですわな。
ここのいいところは、ソファー。
そして、テーブルゲームも多し!
よく皆で夜な夜な大富豪で時を過ごしたものでした。
まぁハズレないいだろうな、という店ですな)
高円寺「モーガンカフェ」
(あたしゃねぇ、美味しいもの食べてコーヒー一杯やりたいんだよ!
という方にも、美味いもん食って、新聞読んでコーヒー飲むんや!
という輩にも、おすすめなのはここじゃないでしょうか。
一人でも気軽に来れちゃう店で、飯も普通に美味いんですわ。
新聞や雑誌もけっこうあって、ニューウェーブ付近の音楽がよく流れるこの店で、
たまぁに時間をつぶしちゃうのもまた乙なわけですよ)
高円寺「さち」
(夜はカラオケバーになってるから夜は行くな!
ただ昼はイイ感じの喫茶店なんだぜ?
ということで、僕一押しの店がこちら。
ひとりでよく行きます。正直大好きです。
メニュー等もすべて普通。カウンター席のみ。
日曜によく行くわけですが、
おじさんが競馬見ながら、コーヒーやら何やら作ってくれるわけです。
そして、新聞みながら、常連と競馬の話やら何やら、
とあだち充作品に出てきそうな感じ。
注文したものをいただきながら、あとは勝手にしてればいい、
この感覚が好きなのです。)
それじゃ、また
私はルメール騎手のファンなので、
ウォッカ云々でなく、ルメールでウォッカを応援しました。
もう宝、と言われるだけあって、毎回見事に仕事をこなしてくれますな。
そして、なにより、イケメン、ずるいわあぁ。
そんなイケメンな彼は、これです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は、亀田VS内藤ですな。
結局、なんだかんだネットで色々書かれていようが、
そんなのどうでもいいんですよ。
単にボクシングファンとしては、
面白い試合をしてくれればそれで良いんですよ。
そしてそのあとは、ドラマ「仁」ということで、
今クールのドラマ視聴率王番組なのですが、
これもまためちゃ面白い、というか、
中谷美紀ファンにはたまりませんな。美人すぎ。
吉原言葉が板につきすぎなわけです。
ということで、ボクシング→ドラマ、
というなんともゴールデンな流れ、テレビっ子冥利に尽きるぜ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、本題にいきましょう。
今回は地元高円寺の飯屋やら何やらを紹介しようかと。
今までやってなかったんだなぁ、と思って。
最初は男性向けにガッツリ定食屋を。
続いて、ユニセックスにコーヒー店なんかを。
ということで、
まずは、高円寺「タブチ」
(およそワンコインで爆盛り定食を喰らう!
これぞ男の醍醐味じゃないですかっ!
ということをまさに地で行く店ですな。
上の画像より実物は迫力あるぜ!
僕もずいぶんお世話になったものでした。
カレーなんて400円ですし。
男の味!肉の味!濃い目の味!
女性客はほとんど無し!彼氏に無理やり連れられてくる感じ)
タブチときたら・・・という店がこちら、「団らん」 画像1 画像2
(こちらもほぼワンコインでハイパー爆盛り確定。
とにかく米を盛るわ盛るわで、
2合くらい入ってんじゃん?的な感じで、
おかずも爆盛りでありながらきちんと味噌汁と小鉢も付きます。
これでやっていけんの?という心配はタブーだ。
食って食って、食うしかないんや)
さて、そんな爆盛り定食屋にはずっとお世話になりっぱなしだったわけだが、
近頃はだんだん胃袋も落ち着きを見せ始め、
あの頃のような大食感もなりを潜めているわけですが、
元々中華が好きな僕ですが、、、
ということで、高円寺「明月房」
(高円寺中華史上の最高傑作!
といっても過言ではない程に、美味!安価!
高円寺に客が訪れた時は必ずここに連れていってます。
定番はやはりユーリンチー(600円、ご飯爆盛り無料)なのですが、
他の定食、単品メニュー、麺類、どれをとっても美味い!
酒も安いし、言うことなし。すべてはここにある)
なんて、いう定食系は完全に男子向けでした。
ということで、ここからは女子にも向けてみようか!
ということで、コーヒー系で。
まぁ、僕が読書スポットとして利用している店です!
名曲喫茶「ルネッサンス」
(かつて中野に存在した伝説の喫茶「クラシック」
見事復活。場所は高円寺と移り、
アンティークの数々は「クラシック」から持ってきた物のようです。
ここで読書すると、完全に時間を忘れます。
レコードのチリチリ音もたまりません、)
続いては、
名曲喫茶「ネルケン」
(僕はどうやら名曲喫茶が好きなのかもしれない。
異様に落ち着くわけなんですよ。
加えて佇まいもたまりませんな。
何とも赤が美しい、こちらも時間を忘れる名店だ)
続いては、
高円寺「アール座読書館」
(僕はね、ただ読書が好きなんです。
別に読書ができれば、マクドナルドでだってイイ!
仕事帰り、まっすぐマクドナルドに入って、
シェークだけ頼んで、あとは読書なんて日も多いけれど、
ここでたまに読書するのもまた、たまらんのですよ。
だって「読書館」なんですから。
加えてユーモラスな店内は、いかにもモダン。
あとは、読書に没頭するだけ、これ、イイじゃん!)
高円寺「Dogberry」
(まぁここは高円寺の定番というか、
一人では行きたくない場所ですわな。
ここのいいところは、ソファー。
そして、テーブルゲームも多し!
よく皆で夜な夜な大富豪で時を過ごしたものでした。
まぁハズレないいだろうな、という店ですな)
高円寺「モーガンカフェ」
(あたしゃねぇ、美味しいもの食べてコーヒー一杯やりたいんだよ!
という方にも、美味いもん食って、新聞読んでコーヒー飲むんや!
という輩にも、おすすめなのはここじゃないでしょうか。
一人でも気軽に来れちゃう店で、飯も普通に美味いんですわ。
新聞や雑誌もけっこうあって、ニューウェーブ付近の音楽がよく流れるこの店で、
たまぁに時間をつぶしちゃうのもまた乙なわけですよ)
高円寺「さち」
(夜はカラオケバーになってるから夜は行くな!
ただ昼はイイ感じの喫茶店なんだぜ?
ということで、僕一押しの店がこちら。
ひとりでよく行きます。正直大好きです。
メニュー等もすべて普通。カウンター席のみ。
日曜によく行くわけですが、
おじさんが競馬見ながら、コーヒーやら何やら作ってくれるわけです。
そして、新聞みながら、常連と競馬の話やら何やら、
とあだち充作品に出てきそうな感じ。
注文したものをいただきながら、あとは勝手にしてればいい、
この感覚が好きなのです。)
それじゃ、また
2009年11月27日金曜日
♯122 プロ対アマ(スポーツ)
さて、先週の日曜日だったか土曜日、
忘れちゃいましたが、野球「日本代表26歳以下VS大学選抜」
という夢の対決が開催されました。
プロとアマの垣根が異様に高い野球界において、
野球ファンにはたまらないカードってわけなのですが、
スコアは1対1、ではあったものの、
やはりプロのクオリティの高さを重々思い知った、
そしてすげぇなぁ、なんて感心したものでして、もう興奮でした。
注目の「佑ちゃん」こと斎藤も登板したわけですが、
これはちょっと佑ちゃんの将来が心配です。
まずはこの動画を参照しましょう
星野っちも指摘してるとおり、
やはり気になるのはあの左足。
踏み込みの際、ずっとカカトに体重が乗っているわけですが、
これを読んでいる人も自分で試してみるとわかると思いますが、
非常に球威の入らないフォームです。
とはいえ、彼自身、不調の原因はわかっていることでしょう、
右足の使い方で悩んだ時期もありましたし、
まだまだ発展途上にある彼の成長を見届けたいです。
驚異のスタミナと多彩な変化球、
そしてやはり群を抜くのは抑え方、つまり投球術。
あとはフォーム。この1年とは言わず、
プロ側もそこは寛容に2,3年で仕立ててくれればと思いますな。
それにしても、初回から斎藤VS坂本や新井が見れたり、
ともう興奮しっぱなしだったんですが、
新井の風格は一層際立っていました。
アマとの比較となると、こうもオーラに違いがあるものなのか、
と驚かずにはいられませんでした。
また、プロ側で登板した大嶺のピッチングが素晴らしかった。
伸びしろがまだまだあるだけに、非常に期待が持てる。
あの威力あるボールをきちんとコントロールできる、
という点、ここがアマとプロの差の一つともいえる所をまざまざとみせつけた。
さて、そんな大学選抜の中でも、
なかなか面白い逸材がいましたね。
中央大の澤村拓一です。
まずは動画を
どうでしょう、動きから何からもうプロ向きでしょう。
ストレートの威力も十分。
これは先発にするにはもったいない。
抑え、セットアッパーとして育てたら一級品になりそうです。
シュートなんかもあったら、もう怖くてバッターボックスには立てません。
体もいいし、もうちょっと踏み込みと右足の蹴りが、左手の使い方も、
なんて言いたくもなりますが、
そのくらい彼の伸びしろもまだまだあるわけです。
そのほかにも、
内野手や外野手の一歩目の動き、
その後の動き、すべてにおいてやはりプロのクオリティの高さには
恐れ入った。
こうしてアマと戦うことで、プロの技術の高さを、
改めて知らされました。
そういう点で、学生たちも勉強になったと思うし、
点差はなかったものの(たとえ相手がアマであれ、
良い投手から大量点を取れるのは非常に困難なこと)、
それ以上に多くの面でグラウンドに立った者、
見た者は、「差」というか「足りないもの」を自覚できたのではないかと思います。
こういう点からみても、こういうカードが組まれたことは、
非常に実りある事であると思います。
まだまだ大学野球には、
逸材がいるわけで、もっとこういうカードを組んでほしい、
と野球ファンはひたすら願うばかりなわけでした。
忘れちゃいましたが、野球「日本代表26歳以下VS大学選抜」
という夢の対決が開催されました。
プロとアマの垣根が異様に高い野球界において、
野球ファンにはたまらないカードってわけなのですが、
スコアは1対1、ではあったものの、
やはりプロのクオリティの高さを重々思い知った、
そしてすげぇなぁ、なんて感心したものでして、もう興奮でした。
注目の「佑ちゃん」こと斎藤も登板したわけですが、
これはちょっと佑ちゃんの将来が心配です。
まずはこの動画を参照しましょう
星野っちも指摘してるとおり、
やはり気になるのはあの左足。
踏み込みの際、ずっとカカトに体重が乗っているわけですが、
これを読んでいる人も自分で試してみるとわかると思いますが、
非常に球威の入らないフォームです。
とはいえ、彼自身、不調の原因はわかっていることでしょう、
右足の使い方で悩んだ時期もありましたし、
まだまだ発展途上にある彼の成長を見届けたいです。
驚異のスタミナと多彩な変化球、
そしてやはり群を抜くのは抑え方、つまり投球術。
あとはフォーム。この1年とは言わず、
プロ側もそこは寛容に2,3年で仕立ててくれればと思いますな。
それにしても、初回から斎藤VS坂本や新井が見れたり、
ともう興奮しっぱなしだったんですが、
新井の風格は一層際立っていました。
アマとの比較となると、こうもオーラに違いがあるものなのか、
と驚かずにはいられませんでした。
また、プロ側で登板した大嶺のピッチングが素晴らしかった。
伸びしろがまだまだあるだけに、非常に期待が持てる。
あの威力あるボールをきちんとコントロールできる、
という点、ここがアマとプロの差の一つともいえる所をまざまざとみせつけた。
さて、そんな大学選抜の中でも、
なかなか面白い逸材がいましたね。
中央大の澤村拓一です。
まずは動画を
どうでしょう、動きから何からもうプロ向きでしょう。
ストレートの威力も十分。
これは先発にするにはもったいない。
抑え、セットアッパーとして育てたら一級品になりそうです。
シュートなんかもあったら、もう怖くてバッターボックスには立てません。
体もいいし、もうちょっと踏み込みと右足の蹴りが、左手の使い方も、
なんて言いたくもなりますが、
そのくらい彼の伸びしろもまだまだあるわけです。
そのほかにも、
内野手や外野手の一歩目の動き、
その後の動き、すべてにおいてやはりプロのクオリティの高さには
恐れ入った。
こうしてアマと戦うことで、プロの技術の高さを、
改めて知らされました。
そういう点で、学生たちも勉強になったと思うし、
点差はなかったものの(たとえ相手がアマであれ、
良い投手から大量点を取れるのは非常に困難なこと)、
それ以上に多くの面でグラウンドに立った者、
見た者は、「差」というか「足りないもの」を自覚できたのではないかと思います。
こういう点からみても、こういうカードが組まれたことは、
非常に実りある事であると思います。
まだまだ大学野球には、
逸材がいるわけで、もっとこういうカードを組んでほしい、
と野球ファンはひたすら願うばかりなわけでした。
2009年11月26日木曜日
♯121 音楽(音楽)
Ensemble Of Unique Instruments「Delusion Of The Fury」
(ハリー・パーチ作品を、
Ensemble Of Unique Instrumentsが演奏した作品なのかな。
平均律からの脱却をはかり、
自ら制作した楽器でもって、そして、己自身でもって、
理論化、作品化してきた人の作品ということで、
実に中身もユニークに富んだものとなっている)
Tony Conrad「Fantastic Glissando」
(サインウェイブを用いた、
ミニマリスト、Tony Conradの69年の作品。
この時代にここまでストイックにやっていたか、
と圧倒されるほどに、ミニマルかつストイック!
時間が経てば経つほど、音が唸る!
どんどん押し寄せるノイズの波に、
そしていつの間にか圧倒されている)
Pierre Schaeffer「L'OEUVRE MUSICALE 」
(ピエール・シェフェールの作品集です。
ピエール・アンリとの作品もあり!
元祖ミュージック・コンクレートの一人であり、
なにせ、テープができる前から活動してますからね、
そんな徹底した音への研究精神は、
以降に及ぼした影響はテクノロジーのみならず、
と計り知れないが、そんな彼の作品集ということで、
持っていて、当然損はないでございましょう)
Erik Enocksson「Man Tänker Sitt」
(こちらはスウェーデン人アーティスト。
映画のサントラ作品なのですが、
いやぁ、レベル高し!
ピアノやオルガン、そして彼のボーカル曲、
そして聖歌調コーラスなど、
神々しく、そして、崇高。
もう演奏といい、コーラスといい、抜群。
アンビエント要素もあり。)
Ben Vida「Mpls.」
(ほんと、大好き、タウン&カントリー。
そんなタウン&カントリーのメンバーのソロ作。
アコースティックギターのみの作品。
シンプル、そして削ぐだけ削いだ、
といっても過言ではないほどに、少ない音数。
シンプルでありながらも、一音一音無駄にできない、
この何とも上質な音楽。素晴らしい!!)
Ljudbilden & Piloten「One Hundred Fifty-Five」
(kama ainaとも共演あり!
ということで、こちらはスウェーデンから。
アコースティックであり、ポップであり、
トイであり、フォークトロニカであり、
と実にやさしく耳に投げかけられる、
まさに良質ポップミュージック。
晴れた朝にどうぞ!)
Yui Onodera & the beautiful schizophonic「Rdiance」
(the beautiful schizophonic はポルトガルの方たち。
それにしても、yui onodera 作品はどれも上質ですなぁ。
アンビエントを中心に据え、
自由に良質な音作りに取り組む姿勢がうかがえる。
壮大であり、壮麗であり、何かの可能性に満ち溢れている。
この「何か」の感じがいいわけ)
Fat Jon And Styrofoam「The Same Channel」
(Fat jon好きなので、こんな意欲作もゲット!
ラップとクラブ的エレクトロニカの合体!
なんかファンなんですなぁ、fat jonのラップ。
styrofoamとくっついて、
何とも売れそうなサウンドに仕上がりました。
実際、そんな売れてなさそうですけど。
でも、彼のラップの魅力と意欲は素晴らしいものです)
Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura
「Semi-Impressionism」
(秋山徹次と中村としまるの共作ということで、
もう名前を聞くだけでもゲットせねば、
という強迫にも似た感情を抱いてしまったわけだが、
アコギと電子音の共演ということなのですが、
ありがち、とそこで思ってはいけません。
しっかり聞いてみましょう。買ってみましょう。
この作品は本当に素晴らしいですよ。
そして昨日も眠るときは、これでしたもの)
Conlon Nancarrow「Studies For Player Piano」
(Conlon Nancarrowといったら、プレイヤーピアノ!!
プレイヤーピアノ・・・つまり、ロール紙に穴を開けることで、
作曲がなされるというもので、
彼はリズムとテンポ、というテーマに関し、
生涯を通じて取り組んだわけだが、
姿勢がどこか垣間見えるような気がする、
とても大切な1枚ではないでしょうか)
Nils Frahm「Wintermusik」
(こちらはドイツ人ピアニスト。
もともとは近い人へのクリスマスプレゼントとして
制作された音源らしいが、
世に出回ってよかった、と第三者の私は思っちゃうわけです。
ひたすらにピアノ、なわけですが、
こういったサウンドは、実に現代向きな感じが。
楽理について、いま一つ詳しくはないので、
何とも言えないですが、ライブラリー・テープスとか、
goldmund好きはみんな好きなんだろな、とか思います。
まぁ、でも美しいのは美しい、良作です!)
(ハリー・パーチ作品を、
Ensemble Of Unique Instrumentsが演奏した作品なのかな。
平均律からの脱却をはかり、
自ら制作した楽器でもって、そして、己自身でもって、
理論化、作品化してきた人の作品ということで、
実に中身もユニークに富んだものとなっている)
Tony Conrad「Fantastic Glissando」
(サインウェイブを用いた、
ミニマリスト、Tony Conradの69年の作品。
この時代にここまでストイックにやっていたか、
と圧倒されるほどに、ミニマルかつストイック!
時間が経てば経つほど、音が唸る!
どんどん押し寄せるノイズの波に、
そしていつの間にか圧倒されている)
Pierre Schaeffer「L'OEUVRE MUSICALE 」
(ピエール・シェフェールの作品集です。
ピエール・アンリとの作品もあり!
元祖ミュージック・コンクレートの一人であり、
なにせ、テープができる前から活動してますからね、
そんな徹底した音への研究精神は、
以降に及ぼした影響はテクノロジーのみならず、
と計り知れないが、そんな彼の作品集ということで、
持っていて、当然損はないでございましょう)
Erik Enocksson「Man Tänker Sitt」
(こちらはスウェーデン人アーティスト。
映画のサントラ作品なのですが、
いやぁ、レベル高し!
ピアノやオルガン、そして彼のボーカル曲、
そして聖歌調コーラスなど、
神々しく、そして、崇高。
もう演奏といい、コーラスといい、抜群。
アンビエント要素もあり。)
Ben Vida「Mpls.」
(ほんと、大好き、タウン&カントリー。
そんなタウン&カントリーのメンバーのソロ作。
アコースティックギターのみの作品。
シンプル、そして削ぐだけ削いだ、
といっても過言ではないほどに、少ない音数。
シンプルでありながらも、一音一音無駄にできない、
この何とも上質な音楽。素晴らしい!!)
Ljudbilden & Piloten「One Hundred Fifty-Five」
(kama ainaとも共演あり!
ということで、こちらはスウェーデンから。
アコースティックであり、ポップであり、
トイであり、フォークトロニカであり、
と実にやさしく耳に投げかけられる、
まさに良質ポップミュージック。
晴れた朝にどうぞ!)
Yui Onodera & the beautiful schizophonic「Rdiance」
(the beautiful schizophonic はポルトガルの方たち。
それにしても、yui onodera 作品はどれも上質ですなぁ。
アンビエントを中心に据え、
自由に良質な音作りに取り組む姿勢がうかがえる。
壮大であり、壮麗であり、何かの可能性に満ち溢れている。
この「何か」の感じがいいわけ)
Fat Jon And Styrofoam「The Same Channel」
(Fat jon好きなので、こんな意欲作もゲット!
ラップとクラブ的エレクトロニカの合体!
なんかファンなんですなぁ、fat jonのラップ。
styrofoamとくっついて、
何とも売れそうなサウンドに仕上がりました。
実際、そんな売れてなさそうですけど。
でも、彼のラップの魅力と意欲は素晴らしいものです)
Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura
「Semi-Impressionism」
(秋山徹次と中村としまるの共作ということで、
もう名前を聞くだけでもゲットせねば、
という強迫にも似た感情を抱いてしまったわけだが、
アコギと電子音の共演ということなのですが、
ありがち、とそこで思ってはいけません。
しっかり聞いてみましょう。買ってみましょう。
この作品は本当に素晴らしいですよ。
そして昨日も眠るときは、これでしたもの)
Conlon Nancarrow「Studies For Player Piano」
(Conlon Nancarrowといったら、プレイヤーピアノ!!
プレイヤーピアノ・・・つまり、ロール紙に穴を開けることで、
作曲がなされるというもので、
彼はリズムとテンポ、というテーマに関し、
生涯を通じて取り組んだわけだが、
姿勢がどこか垣間見えるような気がする、
とても大切な1枚ではないでしょうか)
Nils Frahm「Wintermusik」
(こちらはドイツ人ピアニスト。
もともとは近い人へのクリスマスプレゼントとして
制作された音源らしいが、
世に出回ってよかった、と第三者の私は思っちゃうわけです。
ひたすらにピアノ、なわけですが、
こういったサウンドは、実に現代向きな感じが。
楽理について、いま一つ詳しくはないので、
何とも言えないですが、ライブラリー・テープスとか、
goldmund好きはみんな好きなんだろな、とか思います。
まぁ、でも美しいのは美しい、良作です!)
2009年11月25日水曜日
♯120 音楽(音楽)
The BPA「I Think We're Gonna Need A Bigger Boat」
(これは以前、気になるヤツってことで紹介しましたな。
ノーマン・クックの別プロジェクトです。
ていうかこの動画の曲のためだけに入荷したようなものです。
ほかの曲も、あらゆるポップで彩られていて、
というかこのポップセンスこそノーマン・クックなわけですから、
面白い作品に決まっています)
Joni Mitchell「Court And Spark」
(ジョニ・ミッチェルもなぜかずっと持ってなかったなぁ。
と最近気づいたわけでした。
ジャズやゴスペルやフォークや、、、、
ってまさにそれらの要素を美味しく料理できるのが、
やはり本格派の彼女でしょう。これぞポップ。)
Beck「Mutations 」
(ベックの作品でどれが好き?
と聞かれたら真っ先に「One Foot In The Grave」
なわけですが、ではその次は?と聞かれたら、
真っ先に「Mutations」と答えます。
フリーフォークムーブメントの原型はここにあり?
と思うかのようなスペーシーポップフォーク!
他にもボサノバやソフトロック的サウンドもあったりと、
この多才さ、そしてイケメンぶりは、嫉妬。
昔持ってたのに、売ってしまった作品です。
やっぱり良い作品です。)
Arab Strap「Ten Years Of Tears」
(ということで、そういえば解散しちゃってたなぁ、
と感慨深くなったArab Strapです。
これは、ラスト作品、ベスト盤ですな。
タイトルがまず物語ってますな、涙の十年間て。。。
しかし、このデビュー曲は、最高に名曲ですな。
ネオアコあたりをまた掘ってみたくもなりますよぉ)
The Crayon Fields「All The Pleasures Of The World」
(こちらはたしかオーストラリアから。
御見事なインディーポップですな。
ベルセバっぽいし、ソフトロックっぽくもあるし、
とポップ好きにはたまらぬ、メロディー!ハーモニー!
これはなかなかの良作です!!)
Peter Wright「An Angel Fell Where The Kestrel Hover」
(こちらはニュージーランド出身ギタリストですな。
アンビエント・ドローン作品集のようです。SPEKKから。
フィールドレコーディング的音から、ギター、
雲間から光の射すような気持ち良い音。
それでいてどこか霊的だから冷めてるぜ。
冷静沈着であろう音に対する姿勢がうかがえる)
rafael toral「Chasing sonic booms」
(こちらはギタリストとしてはもう有名ですね。
ポルトガルのお方ですな。
この作品はどうやらジム・オルークとの作品だとか。
音響・ドローン作品なのかな、
と思い聞いてみると、コラージュっぽいサウンドや、
ノイズ性のある音を作ってみたりと、
なかなかの意欲作であり、おもしろい)
Josh Abrams「Cipher」
(TOWN AND COUNTRYのベーシストの別プロジェクトです。
シカゴの名だたるメンツと組み、
見事な音響・ジャズ・室内楽的サウンドを奏でております。
それぞれの音が実に上質で上品なこと。
これはホント素晴らしい)
Pauline Oliveros, Stuart Dempster, Panaiotis.
「Deep Listening」
(残響時間45秒という巨大な貯水槽で録音された本作。
「Deep Listning」というタイトルさながら、
この残響を利用した、というかそうせざるを得ない、
実に演奏者の「聴覚」に特化された作品、そして演奏。
これは、聴かなくてはわからないと思うので、
この手では名盤なので、ぜひ!)
Jim O'Rourke「Disengage 」
(ジムの91年から92年にかけての作品。
徹底したドローン作品です。
テーマは溺水だそうです。
こんな名作があったなんて知らなかった!
言うことなしの安定感。
持っていて確実に損はなし)
続きはまた
(これは以前、気になるヤツってことで紹介しましたな。
ノーマン・クックの別プロジェクトです。
ていうかこの動画の曲のためだけに入荷したようなものです。
ほかの曲も、あらゆるポップで彩られていて、
というかこのポップセンスこそノーマン・クックなわけですから、
面白い作品に決まっています)
Joni Mitchell「Court And Spark」
(ジョニ・ミッチェルもなぜかずっと持ってなかったなぁ。
と最近気づいたわけでした。
ジャズやゴスペルやフォークや、、、、
ってまさにそれらの要素を美味しく料理できるのが、
やはり本格派の彼女でしょう。これぞポップ。)
Beck「Mutations 」
(ベックの作品でどれが好き?
と聞かれたら真っ先に「One Foot In The Grave」
なわけですが、ではその次は?と聞かれたら、
真っ先に「Mutations」と答えます。
フリーフォークムーブメントの原型はここにあり?
と思うかのようなスペーシーポップフォーク!
他にもボサノバやソフトロック的サウンドもあったりと、
この多才さ、そしてイケメンぶりは、嫉妬。
昔持ってたのに、売ってしまった作品です。
やっぱり良い作品です。)
Arab Strap「Ten Years Of Tears」
(ということで、そういえば解散しちゃってたなぁ、
と感慨深くなったArab Strapです。
これは、ラスト作品、ベスト盤ですな。
タイトルがまず物語ってますな、涙の十年間て。。。
しかし、このデビュー曲は、最高に名曲ですな。
ネオアコあたりをまた掘ってみたくもなりますよぉ)
The Crayon Fields「All The Pleasures Of The World」
(こちらはたしかオーストラリアから。
御見事なインディーポップですな。
ベルセバっぽいし、ソフトロックっぽくもあるし、
とポップ好きにはたまらぬ、メロディー!ハーモニー!
これはなかなかの良作です!!)
Peter Wright「An Angel Fell Where The Kestrel Hover」
(こちらはニュージーランド出身ギタリストですな。
アンビエント・ドローン作品集のようです。SPEKKから。
フィールドレコーディング的音から、ギター、
雲間から光の射すような気持ち良い音。
それでいてどこか霊的だから冷めてるぜ。
冷静沈着であろう音に対する姿勢がうかがえる)
rafael toral「Chasing sonic booms」
(こちらはギタリストとしてはもう有名ですね。
ポルトガルのお方ですな。
この作品はどうやらジム・オルークとの作品だとか。
音響・ドローン作品なのかな、
と思い聞いてみると、コラージュっぽいサウンドや、
ノイズ性のある音を作ってみたりと、
なかなかの意欲作であり、おもしろい)
Josh Abrams「Cipher」
(TOWN AND COUNTRYのベーシストの別プロジェクトです。
シカゴの名だたるメンツと組み、
見事な音響・ジャズ・室内楽的サウンドを奏でております。
それぞれの音が実に上質で上品なこと。
これはホント素晴らしい)
Pauline Oliveros, Stuart Dempster, Panaiotis.
「Deep Listening」
(残響時間45秒という巨大な貯水槽で録音された本作。
「Deep Listning」というタイトルさながら、
この残響を利用した、というかそうせざるを得ない、
実に演奏者の「聴覚」に特化された作品、そして演奏。
これは、聴かなくてはわからないと思うので、
この手では名盤なので、ぜひ!)
Jim O'Rourke「Disengage 」
(ジムの91年から92年にかけての作品。
徹底したドローン作品です。
テーマは溺水だそうです。
こんな名作があったなんて知らなかった!
言うことなしの安定感。
持っていて確実に損はなし)
続きはまた
2009年11月21日土曜日
♯119 0×年代総括(音楽)
2,3日前、朝起きて、出社準備をし、
急いでお茶を飲もうとしたら、
見事にパソコンの中心部にどっかとお茶をこぼし、
買ったばかりのパソコンは、終わりました。さよなら。
これから更新が遅くなるかもしれません。
しかし、ルームシェアってのはありがたいもので、
この家には、全部でパソコンは5台くらいあります。
だから、きっと更新します。
さて、前の記事でお話ししていた、
近年、ロックの巨大新星の出現がないことへの、
疑問と嘆きに対する答えは、出ました。
友人とクロスビート片手に語り合い、
それらに掲載される音楽を聴きながら、
話し合ったものの、答えは出ず、
その作業を終え、みんな川の字に眠りながら、
話しているときに、答えはあっさり出たわけでした。
簡単に言えば「不景気」だから、というのが僕らなりの答えでした。
もっと切り詰めて言えば、別なのですが、まぁ、そういうことで。
そんなクロスビートの記事を読んでいて、
自分でも200×年代を総括してみたくなりました。
ということで、メインストリーム系音楽雑誌掲載系海外音楽の、
ベスト20くらい挙げてみようと思います。
ぜひ、懐かしんでください。
なるべくデビューが2000年以降でいきます。
第20位
Beachwood Sparks 「Beachwood Sparks 」(00年)
(実にアメリカ的で、バーズを想起させる12弦ギターのサウンドは、
懐かしさと新鮮さを見事にもたらしたものであり、
サイケ具合も適度に調合され、なおかつPOPなメロディーは、
心身に存分に染み入るとても気持ち良いサウンドでありました)
第19位
Mando Diao 「Bring 'Em In 」(02年)
(2000年代前半の勢いはやはり凄かった。
ロックンロール・ガレージ・リバイバル、
という名の下、センセーショナルなバンドとアルバムが、
次々と投下されていった時代であり、
勢いがあった。そんなシーンの中、
スウェーデンから勢いとイケメンビジュアルと、
ロックの疾走感とPOPさで多くのファンを掌握したものでした。
なかなか懐かしい1枚です。)
第18位
The Mars Volta 「De-Loused in the Comatorium 」(03年)
(これは衝撃的だったぜ、アフロ兄弟。
上記リンク先動画は今見ても、俄然かっこいい。
何にも属さないような異質ぶり、
テクニカルかつクリエイティビティに満ちたサウンドは、
実に衝撃的でした。一度ライブを拝見したことがあるが、凄いかっこよかった。
ちなみat the drive inはmars voltaを入れたので除外。
すっごいかっこいいんだけどね。むしろmars voltaより??)
第17位
INTERPOL「Antics」(04年)
(これも懐かしい。
どんどんポストパンクやディスコ路線のリバイバル、
つまり80年代リバイバルが出てくる中、
サウンドは実に爽快なロックでメロディアスなサウンドながら、
佇まいは、ゴスやロマンチシズムを踏襲していた。
とにかく、懐かしい)
第16位
Goldie lookin' chain「Greatest Hits 」(04年)
(彼らの登場は個人的にセンセーショナルだった。
UK的ビースティというか、オールドの模倣。
偽物の金のチェーンというグループ名の通り、
下品で男くさく、ヒップホップしながらも、
ポップな、つまり耳に残るすばらしい曲が多い。
このアルバム後の作品も、
より耳障りが良くなり、ポップな印象を強めたものの、
決して退化しているとは思えない作品を発表し続けている)
第15位
Beirut「The Flying Club Cup」 (07年)
(ジプシーを取り入れたサウンドと、
ボーカルの圧倒的存在感がやはりモノを言いますな。
壮大かつキャッチーなそのサウンドは、
見事に心を鷲掴みにされたものです。
アメリカを感じさせるノスタルジーも素敵)
第14位
The Concretes「The Concretes 」(04年)
(これも好きだったなぁ。
そしてすぐに売ってしまったなぁ。
今となっては後悔です(笑)
スウェーデン出身でオシャレ感、というか女の子感に溢れ、
実にキュートでありながら、
このPOPなサウンドはセンスを感じまくりでしょう)
第13位
Dub Trio「Exploring the Dangers of 」(04年)
(ダブ好きとしては、とてもありがたく新鮮なバンドでした。
バンドで、レゲエ色を見せるというよりは、
ダブの空間作用を重視したサウンドで、
おとなしめな曲から激しいものまで、
当時としてはなかなかズルいバンドでした)
第12位
Battles「EP B」(04年)
(今や、マスを完全に確立させた彼らとの出会いは、
たしかこの作品だった気がします。
動画を見てると、今の人気も必然、って感じですね。
ドラムがいいね)
第11位
The Rapture「Echoes」(03年)
(ポストパンクやディスコなリバイバルで、
その後同じようなバンドが次々出てくる中、
やはり彼らは異質だったと思います。
サマソニでアルバム発売前の?ライブをみたことも、
今となってはよき思い出な気がします。
この後、どんどん評価を落としていくが、
よりポップな印象で僕は好きです。こんな感じ)
第10位
The Strokes「Is This It」(01年)
(ロックンロールリバイバルから飛び出し、
若者を見事に虜にし、カリスマ化し、
ロックをどんどんオシャレ路線へ向けていったのには、
彼らが噛んでいるに違いない。
間違いなく世に与えた影響は大きかった。
サウンドもシンプルで、明快で衝撃的でした。)
第9位
Silver Mt Zion
「Born into Trouble as the Sparks Fly Upward」(01年)
( 赤いジャケがなんとも印象的でした。
ということで、Godspeed you~の別プロジェクト。
相変わらずの長尺ぶりでありながら、
美しくも悲しい壮大なそのサウンドぶり、
ジャンルを飛び越えた感情、
心に響くバンドです。これはレコードで所持)
第8位
Lily Allen「Alright, Still」(06年)
(これもなかなかセンセーショナルでした。
レゲエ、カリプソ要素が!!
って触れ込みでして、どんなPOPなのか、
非常に興味津津だった記憶があります。
キュートでPOPで中米で、やはり良いですな)
第7位
The Libertines「Up The Bracket」(02年)
(ミック・ジョーンズがプロデュースってことで、
どれどれ、と試聴しなかなか衝撃を受けたのは懐かしい。
ロックンロールが世を席巻している中、
さらに衝動的なバンドが現れ、
こちらも若者をファッションから何まで虜にした、
社会的影響は大きかった。
シンプルかつ衝動的なロックの、
そして空中分解すれすれの危うさが受けたのだろう。
案の定、その後、空中分解)
第6位
Sigur Ros「( )」(02年)
(アイスランドからやってきた救世主でした。
若かりし頃、ネガティブなものへの美というものを、
なかなか心に厳しく焼き付けたバンドであったことでしょう。
久しぶりに聞いても色褪せません。
名盤でしょう)
第5位
The Coral「The Coral」(02年)
(こいつらはイイ。今でも好き。
初期は上記リンクにあるような、異質ロックだったが、
これ以降どんどんアコースティックになり、
良質な音楽がさらに多くなる。
様々なところから影響を受けているのがよくわかるが、
それらをうまく消化し、良質なものを多く作れるようになったのは、
彼らが歳をとった証拠である。
なにせ、動画にある彼らは10代そこそこ?20歳くらい?ですから。
ちなみにその後の彼らは、こちら)
第4位
JACKIE-O MOTHERFUCKER「Magick Fire Music / Wow」(03年)
( 偉大だよぉ。彼らはやっぱり偉大です。
これまた凄いのが出てきた、
本物だぁ、というのが率直な印象です。
インプロ演奏に、みるみる巻き込まれていくサイケ具合。
いつの間にか、彼らの掌中で踊らされている)
第3位
The Streets「Original Pirate Material」(02年)
( 個人的には彼の出現はとても大きかった。
UK版エミネムなんていうコピーもあったような。
しかし、そこにいるのは、フレッドペリーを着て、
無邪気にラップするまったく新しい男でした。
また、彼の出現で、ガラージやグライム、2STEPなどと
出会うきっかけを与えてくれ、
例えばDizzee Rascalとかとの出会いも彼のおかげなのかな)
第2位
Town And Country「It All Has To Do With It」(00年)
(残念ながら、せっかく2位なのに動画をみつけれなくてすみません。
でも、彼らを上位にどうしても置かなくてはいけなかったのです。
様々な楽器群が率いられる中で、
限りなく少ない音の数と、ミニマルな演奏、
静、つまり「間」という部分にストイックに対峙した
時流を度外視した永遠に残るであろう不朽の名作でしょう。
そしてその後も、そのストイックさでもって素晴らしい演奏を見せ続けています)
第1位
Sufjan Stevens「Illinoise」(05年)
(1位はどれにしようか凄い迷うものですね。
そんな中でSufjan Stevensを1位にさせていただきました。
今のフリーフォークの源流、またUSインディーへの視線を、
どんどん強めていく大きな一因とさせたのは彼とDevenra Banhart
の力が相当大きなものであると思っています。
Sufjan Stevens関連の作品もどれも良作であり、
彼が生み出す作品の安心感は非凡中の非凡であり、
作品の安定感、影響力というものを考えた場合、
やはり彼が僕にとっての1位でありました。)
このランキングを作るのに2日くらい費やしました。
メインストリームってのを考えると、
なかなか難しい。
急いでお茶を飲もうとしたら、
見事にパソコンの中心部にどっかとお茶をこぼし、
買ったばかりのパソコンは、終わりました。さよなら。
これから更新が遅くなるかもしれません。
しかし、ルームシェアってのはありがたいもので、
この家には、全部でパソコンは5台くらいあります。
だから、きっと更新します。
さて、前の記事でお話ししていた、
近年、ロックの巨大新星の出現がないことへの、
疑問と嘆きに対する答えは、出ました。
友人とクロスビート片手に語り合い、
それらに掲載される音楽を聴きながら、
話し合ったものの、答えは出ず、
その作業を終え、みんな川の字に眠りながら、
話しているときに、答えはあっさり出たわけでした。
簡単に言えば「不景気」だから、というのが僕らなりの答えでした。
もっと切り詰めて言えば、別なのですが、まぁ、そういうことで。
そんなクロスビートの記事を読んでいて、
自分でも200×年代を総括してみたくなりました。
ということで、メインストリーム系音楽雑誌掲載系海外音楽の、
ベスト20くらい挙げてみようと思います。
ぜひ、懐かしんでください。
なるべくデビューが2000年以降でいきます。
第20位
Beachwood Sparks 「Beachwood Sparks 」(00年)
(実にアメリカ的で、バーズを想起させる12弦ギターのサウンドは、
懐かしさと新鮮さを見事にもたらしたものであり、
サイケ具合も適度に調合され、なおかつPOPなメロディーは、
心身に存分に染み入るとても気持ち良いサウンドでありました)
第19位
Mando Diao 「Bring 'Em In 」(02年)
(2000年代前半の勢いはやはり凄かった。
ロックンロール・ガレージ・リバイバル、
という名の下、センセーショナルなバンドとアルバムが、
次々と投下されていった時代であり、
勢いがあった。そんなシーンの中、
スウェーデンから勢いとイケメンビジュアルと、
ロックの疾走感とPOPさで多くのファンを掌握したものでした。
なかなか懐かしい1枚です。)
第18位
The Mars Volta 「De-Loused in the Comatorium 」(03年)
(これは衝撃的だったぜ、アフロ兄弟。
上記リンク先動画は今見ても、俄然かっこいい。
何にも属さないような異質ぶり、
テクニカルかつクリエイティビティに満ちたサウンドは、
実に衝撃的でした。一度ライブを拝見したことがあるが、凄いかっこよかった。
ちなみat the drive inはmars voltaを入れたので除外。
すっごいかっこいいんだけどね。むしろmars voltaより??)
第17位
INTERPOL「Antics」(04年)
(これも懐かしい。
どんどんポストパンクやディスコ路線のリバイバル、
つまり80年代リバイバルが出てくる中、
サウンドは実に爽快なロックでメロディアスなサウンドながら、
佇まいは、ゴスやロマンチシズムを踏襲していた。
とにかく、懐かしい)
第16位
Goldie lookin' chain「Greatest Hits 」(04年)
(彼らの登場は個人的にセンセーショナルだった。
UK的ビースティというか、オールドの模倣。
偽物の金のチェーンというグループ名の通り、
下品で男くさく、ヒップホップしながらも、
ポップな、つまり耳に残るすばらしい曲が多い。
このアルバム後の作品も、
より耳障りが良くなり、ポップな印象を強めたものの、
決して退化しているとは思えない作品を発表し続けている)
第15位
Beirut「The Flying Club Cup」 (07年)
(ジプシーを取り入れたサウンドと、
ボーカルの圧倒的存在感がやはりモノを言いますな。
壮大かつキャッチーなそのサウンドは、
見事に心を鷲掴みにされたものです。
アメリカを感じさせるノスタルジーも素敵)
第14位
The Concretes「The Concretes 」(04年)
(これも好きだったなぁ。
そしてすぐに売ってしまったなぁ。
今となっては後悔です(笑)
スウェーデン出身でオシャレ感、というか女の子感に溢れ、
実にキュートでありながら、
このPOPなサウンドはセンスを感じまくりでしょう)
第13位
Dub Trio「Exploring the Dangers of 」(04年)
(ダブ好きとしては、とてもありがたく新鮮なバンドでした。
バンドで、レゲエ色を見せるというよりは、
ダブの空間作用を重視したサウンドで、
おとなしめな曲から激しいものまで、
当時としてはなかなかズルいバンドでした)
第12位
Battles「EP B」(04年)
(今や、マスを完全に確立させた彼らとの出会いは、
たしかこの作品だった気がします。
動画を見てると、今の人気も必然、って感じですね。
ドラムがいいね)
第11位
The Rapture「Echoes」(03年)
(ポストパンクやディスコなリバイバルで、
その後同じようなバンドが次々出てくる中、
やはり彼らは異質だったと思います。
サマソニでアルバム発売前の?ライブをみたことも、
今となってはよき思い出な気がします。
この後、どんどん評価を落としていくが、
よりポップな印象で僕は好きです。こんな感じ)
第10位
The Strokes「Is This It」(01年)
(ロックンロールリバイバルから飛び出し、
若者を見事に虜にし、カリスマ化し、
ロックをどんどんオシャレ路線へ向けていったのには、
彼らが噛んでいるに違いない。
間違いなく世に与えた影響は大きかった。
サウンドもシンプルで、明快で衝撃的でした。)
第9位
Silver Mt Zion
「Born into Trouble as the Sparks Fly Upward」(01年)
( 赤いジャケがなんとも印象的でした。
ということで、Godspeed you~の別プロジェクト。
相変わらずの長尺ぶりでありながら、
美しくも悲しい壮大なそのサウンドぶり、
ジャンルを飛び越えた感情、
心に響くバンドです。これはレコードで所持)
第8位
Lily Allen「Alright, Still」(06年)
(これもなかなかセンセーショナルでした。
レゲエ、カリプソ要素が!!
って触れ込みでして、どんなPOPなのか、
非常に興味津津だった記憶があります。
キュートでPOPで中米で、やはり良いですな)
第7位
The Libertines「Up The Bracket」(02年)
(ミック・ジョーンズがプロデュースってことで、
どれどれ、と試聴しなかなか衝撃を受けたのは懐かしい。
ロックンロールが世を席巻している中、
さらに衝動的なバンドが現れ、
こちらも若者をファッションから何まで虜にした、
社会的影響は大きかった。
シンプルかつ衝動的なロックの、
そして空中分解すれすれの危うさが受けたのだろう。
案の定、その後、空中分解)
第6位
Sigur Ros「( )」(02年)
(アイスランドからやってきた救世主でした。
若かりし頃、ネガティブなものへの美というものを、
なかなか心に厳しく焼き付けたバンドであったことでしょう。
久しぶりに聞いても色褪せません。
名盤でしょう)
第5位
The Coral「The Coral」(02年)
(こいつらはイイ。今でも好き。
初期は上記リンクにあるような、異質ロックだったが、
これ以降どんどんアコースティックになり、
良質な音楽がさらに多くなる。
様々なところから影響を受けているのがよくわかるが、
それらをうまく消化し、良質なものを多く作れるようになったのは、
彼らが歳をとった証拠である。
なにせ、動画にある彼らは10代そこそこ?20歳くらい?ですから。
ちなみにその後の彼らは、こちら)
第4位
JACKIE-O MOTHERFUCKER「Magick Fire Music / Wow」(03年)
( 偉大だよぉ。彼らはやっぱり偉大です。
これまた凄いのが出てきた、
本物だぁ、というのが率直な印象です。
インプロ演奏に、みるみる巻き込まれていくサイケ具合。
いつの間にか、彼らの掌中で踊らされている)
第3位
The Streets「Original Pirate Material」(02年)
( 個人的には彼の出現はとても大きかった。
UK版エミネムなんていうコピーもあったような。
しかし、そこにいるのは、フレッドペリーを着て、
無邪気にラップするまったく新しい男でした。
また、彼の出現で、ガラージやグライム、2STEPなどと
出会うきっかけを与えてくれ、
例えばDizzee Rascalとかとの出会いも彼のおかげなのかな)
第2位
Town And Country「It All Has To Do With It」(00年)
(残念ながら、せっかく2位なのに動画をみつけれなくてすみません。
でも、彼らを上位にどうしても置かなくてはいけなかったのです。
様々な楽器群が率いられる中で、
限りなく少ない音の数と、ミニマルな演奏、
静、つまり「間」という部分にストイックに対峙した
時流を度外視した永遠に残るであろう不朽の名作でしょう。
そしてその後も、そのストイックさでもって素晴らしい演奏を見せ続けています)
第1位
Sufjan Stevens「Illinoise」(05年)
(1位はどれにしようか凄い迷うものですね。
そんな中でSufjan Stevensを1位にさせていただきました。
今のフリーフォークの源流、またUSインディーへの視線を、
どんどん強めていく大きな一因とさせたのは彼とDevenra Banhart
の力が相当大きなものであると思っています。
Sufjan Stevens関連の作品もどれも良作であり、
彼が生み出す作品の安心感は非凡中の非凡であり、
作品の安定感、影響力というものを考えた場合、
やはり彼が僕にとっての1位でありました。)
このランキングを作るのに2日くらい費やしました。
メインストリームってのを考えると、
なかなか難しい。
2009年11月18日水曜日
♯118 音楽(音楽)
コメントを残したことの無い人、
記事にまったく関係のないことでもイイので、
コメントください。
さっ、ということで、
少量ですが。
Jim O'Rourke 「The Visitor」
(ジムの新譜です。やはりイイ。
相当にこれは良い。
ハイセンスとかなんとかそんな一言では言えないです。
とにかく聞いていただきたい1枚)
Jim O'Rourke 「Long Night」
(ジムの1990年ころの未発表音源を音源化。
彼の綿密な作業には本当に恐れ入る。
これは、エレクトロ・ドローン作品で、
実にナイーブで、水のように透きとおった、最高の作品です。
もうお手上げ。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雑誌「クロスビート」を立ち読みする。
今回の特集は「2000年代総括」でした。
なるほどなるほど、と立ち読みしていると、
やはり以前このブログに記したような、
ロック界のカリスマ不在、
不在というより、デカい新星が出てきていないんだな、
ということを改めて思い、嘆く。
案の定、ランキング1位はストロークスだったわけだ。
悲しきロックの今よ。
ロック、が迷走しているわけだ。
つまり、ポストロックの勃興で、
ジャンルの垣根は曖昧となり、
良質であればそれで良し、
と様々なジャンルがロックの中では行き来されている。
2000年代、そうなっちゃったわけで、
マーケティング的にもその方が良かったんでしょうかね。
一つのバンドがガッツリ売れるよりも、
多数の良質バンドが、ある程度ちゃちゃっと売れて、とその繰り返し。
ただ新しいバンドを追いかけてばっかりの、
(私的に)つまらない人は増え、
かつて「ROCK」のジャンルで燦然と輝いていた人たちは、
忘れ去られ、情報の更新にただただかき消される。
これは「ROCK」というジャンルに限られたことだけでないわけだが、
ジャンルレスという言葉だけが先行し、
良質だけがそこには残る。
音楽好きとしては、これは迷いどころだ。
良質なのがたくさん残ることは良いことだが、
メディアに操られ、搾取され、
つまり、メディアに次々名づけられた「ジャンル」に、
引っかき回される面白さ、というものも僕の中にはあった。
メディアよりも自分を信用する人が多い、
というのが音楽好き以外の面からみても、
周囲の人を見ていて、手に取るように感じる。
世界レベルで見れば、結局バンドなんてメディアあってこそ、
我々は情報を仕入れることができるわけだから、
もうちょっとメディアには引っかき回されることを覚えたほうがよろしいと思う。
そう、「面白さ」、これがあまり無いように感じるんだな。
話はちょっと変わるが、
これはあくまで、私観のみ、での意見だが、
男子の多くは音楽そこにあったらそのルーツを知りたくなり、
どんどん掘り下げる、「系譜聞き」をしがちで、
女子の音楽好きは、
得てして、新しいもの新しいもの、と「肉食聞き」を好む気がする。
僕は、もちろん前者を支持する。
これは、自分が昔から系譜ばかりを追ってきたが故の、
嫉妬なのかもしれない、なんて思ったりもするが、
とにかく僕自身、前と後ろ、
両方をきちんと見ながら、前に進み、
そのうえで、左右をきちんとチラチラ見ながら、
歩を進めていこうと、クロスビートの特集一つで思わされた。
この点について、今週、親友のヨシタカ氏と深く会談できたらと期待する。
長い文ですみません。
価値観なんて人それぞれですので、
最後まで読んでくれた人は、いない、に百円賭けます。
※注意
最後の「賭けます」を読んでから読み返しても百円あげません。
記事にまったく関係のないことでもイイので、
コメントください。
さっ、ということで、
少量ですが。
Jim O'Rourke 「The Visitor」
(ジムの新譜です。やはりイイ。
相当にこれは良い。
ハイセンスとかなんとかそんな一言では言えないです。
とにかく聞いていただきたい1枚)
Jim O'Rourke 「Long Night」
(ジムの1990年ころの未発表音源を音源化。
彼の綿密な作業には本当に恐れ入る。
これは、エレクトロ・ドローン作品で、
実にナイーブで、水のように透きとおった、最高の作品です。
もうお手上げ。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雑誌「クロスビート」を立ち読みする。
今回の特集は「2000年代総括」でした。
なるほどなるほど、と立ち読みしていると、
やはり以前このブログに記したような、
ロック界のカリスマ不在、
不在というより、デカい新星が出てきていないんだな、
ということを改めて思い、嘆く。
案の定、ランキング1位はストロークスだったわけだ。
悲しきロックの今よ。
ロック、が迷走しているわけだ。
つまり、ポストロックの勃興で、
ジャンルの垣根は曖昧となり、
良質であればそれで良し、
と様々なジャンルがロックの中では行き来されている。
2000年代、そうなっちゃったわけで、
マーケティング的にもその方が良かったんでしょうかね。
一つのバンドがガッツリ売れるよりも、
多数の良質バンドが、ある程度ちゃちゃっと売れて、とその繰り返し。
ただ新しいバンドを追いかけてばっかりの、
(私的に)つまらない人は増え、
かつて「ROCK」のジャンルで燦然と輝いていた人たちは、
忘れ去られ、情報の更新にただただかき消される。
これは「ROCK」というジャンルに限られたことだけでないわけだが、
ジャンルレスという言葉だけが先行し、
良質だけがそこには残る。
音楽好きとしては、これは迷いどころだ。
良質なのがたくさん残ることは良いことだが、
メディアに操られ、搾取され、
つまり、メディアに次々名づけられた「ジャンル」に、
引っかき回される面白さ、というものも僕の中にはあった。
メディアよりも自分を信用する人が多い、
というのが音楽好き以外の面からみても、
周囲の人を見ていて、手に取るように感じる。
世界レベルで見れば、結局バンドなんてメディアあってこそ、
我々は情報を仕入れることができるわけだから、
もうちょっとメディアには引っかき回されることを覚えたほうがよろしいと思う。
そう、「面白さ」、これがあまり無いように感じるんだな。
話はちょっと変わるが、
これはあくまで、私観のみ、での意見だが、
男子の多くは音楽そこにあったらそのルーツを知りたくなり、
どんどん掘り下げる、「系譜聞き」をしがちで、
女子の音楽好きは、
得てして、新しいもの新しいもの、と「肉食聞き」を好む気がする。
僕は、もちろん前者を支持する。
これは、自分が昔から系譜ばかりを追ってきたが故の、
嫉妬なのかもしれない、なんて思ったりもするが、
とにかく僕自身、前と後ろ、
両方をきちんと見ながら、前に進み、
そのうえで、左右をきちんとチラチラ見ながら、
歩を進めていこうと、クロスビートの特集一つで思わされた。
この点について、今週、親友のヨシタカ氏と深く会談できたらと期待する。
長い文ですみません。
価値観なんて人それぞれですので、
最後まで読んでくれた人は、いない、に百円賭けます。
※注意
最後の「賭けます」を読んでから読み返しても百円あげません。
2009年11月17日火曜日
♯117 気になるモノ備忘録(雑記)
・NNNNYのデザイン家電の予習と復習
中野かぁ、めっちゃ近所だし。
でも、時間とれなさそうだなぁ。
でも、ちょっと行きたい。無料だし。
無料って言葉に弱いし。
「わかりにくいデザイン、使いにくいデザイン」
そそるスローガンですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
The BPA "Toe Jam"
NORMAN COCKの別プロジェクト。
いやぁ、メジャーシーンにおいて、
彼はやはり必要不可欠、素晴らしいセンス。
なにせ、DAVID BYRNEとDIZZEE RASCALを
フィーチャーしちゃうんだからね。たまらないですな。
映像は、鬼才と評されるKeith Schofield。
MTVの最優秀ダンスビデオにノミネートされただとか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ビートたけし×所ジョージ 全日本選抜国際EXHIBITION』
FAMOSOっ子にはお馴染み、この二人の企画ですな。
綿密なテキト―さはその場にあるのか。
またくだらない笑いを提供してくれるのだろうか。
気になってしょうがない。
池袋は嫌いな街だが、これにはぜひ行きたいと思うー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「深夜食堂」
今クールのドラマ、ダントツでこれが好きです。
こればかりは毎週の楽しみ。
上の動画部分は毎回最初に流れるんですが、
夜にほっこり優しい時を与えてくれる素晴らしいドラマですな。
何で、イイんだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうちょっと書きたいが、眠いので寝ます。
おやすみなさい。
※おすすめ動画
Rolling Stones - Heart Of Stone
(これで、おやすみやん)
中野かぁ、めっちゃ近所だし。
でも、時間とれなさそうだなぁ。
でも、ちょっと行きたい。無料だし。
無料って言葉に弱いし。
「わかりにくいデザイン、使いにくいデザイン」
そそるスローガンですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
The BPA "Toe Jam"
NORMAN COCKの別プロジェクト。
いやぁ、メジャーシーンにおいて、
彼はやはり必要不可欠、素晴らしいセンス。
なにせ、DAVID BYRNEとDIZZEE RASCALを
フィーチャーしちゃうんだからね。たまらないですな。
映像は、鬼才と評されるKeith Schofield。
MTVの最優秀ダンスビデオにノミネートされただとか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ビートたけし×所ジョージ 全日本選抜国際EXHIBITION』
FAMOSOっ子にはお馴染み、この二人の企画ですな。
綿密なテキト―さはその場にあるのか。
またくだらない笑いを提供してくれるのだろうか。
気になってしょうがない。
池袋は嫌いな街だが、これにはぜひ行きたいと思うー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「深夜食堂」
今クールのドラマ、ダントツでこれが好きです。
こればかりは毎週の楽しみ。
上の動画部分は毎回最初に流れるんですが、
夜にほっこり優しい時を与えてくれる素晴らしいドラマですな。
何で、イイんだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうちょっと書きたいが、眠いので寝ます。
おやすみなさい。
※おすすめ動画
Rolling Stones - Heart Of Stone
(これで、おやすみやん)
2009年11月14日土曜日
♯116 青森その3ラーメン(グルメ)
ということで、青森に帰ったらまず行きたいのがラーメン屋。
青森の醤油ラーメンの味ってのは、東京では食べられないのです。
そして、東京人には賛否両論、むしろ否の方が多いかもしれないのです。
しかし、その中毒性というのは、これまた絶大で、ファンも多いわけです。
ということで、青森に新幹線で到着したその足で、
「まるかい」に行ってきました。
みんながあまり好きじゃないけれど、
僕はなぜか大好きな「まるかい」です。
お腹空いてるとこういう顔になるんですかね。
ケーヤ君です。
青森の醤油ラーメンの味ってのは、東京では食べられないのです。
そして、東京人には賛否両論、むしろ否の方が多いかもしれないのです。
しかし、その中毒性というのは、これまた絶大で、ファンも多いわけです。
ということで、青森に新幹線で到着したその足で、
「まるかい」に行ってきました。
みんながあまり好きじゃないけれど、
僕はなぜか大好きな「まるかい」です。
ケーヤ君です。
この心意気が昔から好きでした。
昔から祖父によく連れてこられていたので、
どうも馴染み深くてしょうがない。
ニオイがやっぱり良い。青森に帰ってきたという感じですかね。
ただ、昔より味がやや薄めに?マイルドに?
なってる感があって、中毒性はやや減ってしまったかなという印象。
まぁ、でもおいしかったですよ。
タナベは芸達者でやっぱりイイですな。
面白い奴なんです。見かけたらボコってください。
弟と従兄弟を連れて、ラーメン屋にいきました。
「高長まるしげ」ですな。
ここのスープもけっこう好きでしてね。
久しぶりに食しました。
青森の典型的醤油ラーメンのこのフォルム、素敵でしょう。
惜しいのは麺のゆで具合。
これが僕の好みじゃないんですけど、まぁこれは僕の価値観の問題なだけで、
決してこの店の名前を落とすようなものではありません。
「麺固めで!」と次は注文してみようと思う。
飲んだ後、とかではなく、実家からの近所で、
あ、ラーメン食おうかな、なんてブラリと行ってしまうお店。
「麺山」ですな。絶品じゃないですけど、居心地が良い。
僕は中華そばと餃子とライスいきました。
僕は中華そばと餃子とライスいきました。
4人で訪れたわけだが、
僕たちは結局1時間以上漫画を読み続けていました。
そんな居心地の良いお店でした。
そんな居心地の良いお店でした。
あぁ、行き逃したなぁという店が実に多い帰省でした。
「あさ利」とか「マタベエ」とか行きたかったなぁ!
他にも新鋭の多くの店にも行きたかったなぁ、
という思いがいっぱいではございますが、
そんな楽しみを取っておくのもまた乙なものでして。
ということで、それでは。
♯115 青森その2(雑記)
僕たちにとって青森に帰ってきたら・・・
といったら必ず向かうのが「極楽湯」なのであります。
んまぁ、大衆浴場ですな。
大人数で戯れるには、いつもここがイイわけです。
そんな極楽湯に、タナベとタカヨシ、シュンキチで行きました。
とても楽しかったので写真を見ながら、思い出を。
久しぶりに見ましたねー、名機。
「ジャンケンポン・フィーバー」
見たらやらないわけにはいきません。
風呂に入る前ですが、ガッツリやっちゃいました。
100円で30分近くもったんではないでしょうか。
スロット換算するとなかなかの機会割だぜ!
といったら必ず向かうのが「極楽湯」なのであります。
んまぁ、大衆浴場ですな。
大人数で戯れるには、いつもここがイイわけです。
そんな極楽湯に、タナベとタカヨシ、シュンキチで行きました。
とても楽しかったので写真を見ながら、思い出を。
「ジャンケンポン・フィーバー」
見たらやらないわけにはいきません。
風呂に入る前ですが、ガッツリやっちゃいました。
100円で30分近くもったんではないでしょうか。
スロット換算するとなかなかの機会割だぜ!
サンワイズから発売された名機。
勝ったら「フィーバー」、負けたら「ズコーっ!」っと、
あの幼い声で怒鳴り散らされるわけですが、
「この声の幼い主はもう、おじさんなのかな」
と僕らも過ぎた月日に感慨深くなったものでした。
そうしてやっと、風呂に入るわけでした。
またソッコーでゲーセンに行ってしまうのが我々の悪いところ。
ここで集中しているのは、穴に棒を通すと商品がもらえる、
ルールはいたってシンプルなゲームです。
商品はDSとPSPがあり、これが穴をすぐ通せそうなんです。
我々はぜひ商品をゲットしよう、とマジになりました。いい大人が。
ただ小っちゃい穴に棒を通したいがための25歳のマジ顔。
結局、一人1500円程、4人で約6000円!?投資して獲得できず。
結局、一人1500円程、4人で約6000円!?投資して獲得できず。
この金あれば、風呂にあと4回は入れます。
一個100円のガムは、普通の味でした。
このように、無駄なようなことにも、
果敢にチャレンジすることを我々は忘れていたような気がします。
子供心を、素直に楽しむ心を極楽湯で学びました。
そして何一つ獲得できない、自分たちのダメさ、運の無さも学びました。
次回は青森のラーメンの写真をツラツラと。
ここまで読んでくださった、
皆様に感謝としてこちらを差し上げます。
ぜひ、チャレンジ!!!!
メダル投入口をクリックすると、始まります。
2009年11月11日水曜日
♯114 青森その1(雑記)
週末、青森にサクッと帰省した。
高校時代の友人が結婚式のためだ。
高校の友人ということで、
周囲の面白メンバー勢ぞろい、
ということで、楽しみなわけがない。
ということで、写真を見ながら思い出をツラツラと。
見よ!どさくさにまぎれて撮った美女たちの1枚だ!
これはブーケのクジ、ってことはこの壇上にいる女子は、
みんな彼氏いないの!?と僕らは心ウキウキしたわけでした。
でも、結局何もできなかったわけでした。
でも美女が多かったです。ちくしょ
高校時代の友人が結婚式のためだ。
高校の友人ということで、
周囲の面白メンバー勢ぞろい、
ということで、楽しみなわけがない。
ということで、写真を見ながら思い出をツラツラと。
これはブーケのクジ、ってことはこの壇上にいる女子は、
みんな彼氏いないの!?と僕らは心ウキウキしたわけでした。
でも、結局何もできなかったわけでした。
でも美女が多かったです。ちくしょ
トオシマとケータ以外勢ぞろいという、
何とも見事にこんな集まったもんだぜ。
きっとみんな暇人なんだぜ!
後ろのタカヨシはオイシーですね!
何もせずとも楽しい。あぁ楽しい。
新郎のアツシ君は保育士。ていうか奥さんも。
子供に愛し愛され、と保育士の鏡ですな。

そんな子供たちの手紙に涙する一面も。
アツシの涙にはジワっときたぜ、まったく。
子供に愛し愛され、と保育士の鏡ですな。
そんな子供たちの手紙に涙する一面も。
アツシの涙にはジワっときたぜ、まったく。
練習に練習を重ねた、余興です。
動画もあります。動画は家に来た人に見せますね。
あの達成感、久々の感覚でした。
仲間と何かをやり遂げることの楽しさは、この年齢じゃなかなか味わえん!

お決まりのキャンドルサービスですな。
いい1枚です。
動画もあります。動画は家に来た人に見せますね。
あの達成感、久々の感覚でした。
仲間と何かをやり遂げることの楽しさは、この年齢じゃなかなか味わえん!
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ごちそうさま。
ていうかタカヨシ、ジャンキー顔やなぁ。
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