さて、ドラマ。
まぁ深夜食堂や不毛地帯、仁、など、
なかなか面白い作品は多いですが、
またひとつ、面白いドラマが始まった。
「坂の上の雲」だ。
ていうか、上記に挙げた全作が原作が小説か漫画ですね。
この「坂の上の雲」も司馬遼太郎原作であります。
本木雅弘、 阿部 寛 、香川照之を中心として、
話は進んでいくわけですが、
そして時代は明治なわけですが、
軍人になっていく兄弟と文人になっていく香川のさまは、
果たして今後どのような展開をみせるのか。
時代は移れど進めど、
そして青年期を迎えた彼らのまわりの環境の変化は、
とても早いものだが、
田舎故郷はちっとも変わらない、
そんな様子もまた心温まるところでもある。
まだ第2回しか放送されていないので、
見逃した方はぜひ見ておくと良いでしょう。
一応動画サイト貼っておきます。
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いやぁ、それにしても上記「坂の上の雲」はNHKですが、
同じNHKで「ブラタモリ」こちらも人気ありますなぁ。
果たして、東京をブラブラとしているだけなのに、
なぜあんなにも面白いのだろうか、とも思うのだが、
と同様に、タモリ倶楽部も、なぜあんな特集を毎回組んでいながら、
面白いものか、と思うものだが、
それはやはりタモリの好奇心の旺盛さと、
絶妙な脱力感にあるとしか言えませんな。
タモリの番組における凄いところは、
先ほど述べた有り余る好奇心だけでなく、
それに己の経験と実に専門性の高い、
というより素人を納得せしめる知識を、
絶妙に織り交ぜるトーク、というかお喋り、であり、
加えて「ブラタモリ」では、特に我々東京住民には、
身近なスポットをさらにまた新しい視野を通して語り歩いてくれ、
云々、、、
結局のところ、NHK静岡からやってきた、
素晴らしき久保田アナ、彼女が美人であるということを、
僕は言いたかったのかもしれません。
絶妙な紅一点。
タモリ関連は実に「絶妙」ってなわけですよ。
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