2009年11月14日土曜日

♯115 青森その2(雑記)

 僕たちにとって青森に帰ってきたら・・・
といったら必ず向かうのが「極楽湯」なのであります。
んまぁ、大衆浴場ですな。

 大人数で戯れるには、いつもここがイイわけです。
そんな極楽湯に、タナベとタカヨシ、シュンキチで行きました。
とても楽しかったので写真を見ながら、思い出を。

 久しぶりに見ましたねー、名機。
「ジャンケンポン・フィーバー」
見たらやらないわけにはいきません。
風呂に入る前ですが、ガッツリやっちゃいました。
100円で30分近くもったんではないでしょうか。
スロット換算するとなかなかの機会割だぜ!



 と、まぁこうやって一同のめりこんだわけです。
サンワイズから発売された名機。
勝ったら「フィーバー」、負けたら「ズコーっ!」っと、
あの幼い声で怒鳴り散らされるわけですが、
「この声の幼い主はもう、おじさんなのかな」
と僕らも過ぎた月日に感慨深くなったものでした。
そうしてやっと、風呂に入るわけでした。


 風呂からあがったらあがったで、
またソッコーでゲーセンに行ってしまうのが我々の悪いところ。
ここで集中しているのは、穴に棒を通すと商品がもらえる、
ルールはいたってシンプルなゲームです。
商品はDSとPSPがあり、これが穴をすぐ通せそうなんです。
我々はぜひ商品をゲットしよう、とマジになりました。いい大人が。


 見てください、このマジ顔。
ただ小っちゃい穴に棒を通したいがための25歳のマジ顔。
結局、一人1500円程、4人で約6000円!?投資して獲得できず。
この金あれば、風呂にあと4回は入れます。


 帰り際、出口付近で見つけてしまったのは、ガム獲得機。
一回100円です。どんなに頑張っても結局ガムは一個しか取れません。
でも、果敢にチャレンジしたわけでした。
一個100円のガムは、普通の味でした。

 このように、無駄なようなことにも、
果敢にチャレンジすることを我々は忘れていたような気がします。
子供心を、素直に楽しむ心を極楽湯で学びました。
そして何一つ獲得できない、自分たちのダメさ、運の無さも学びました。


 次回は青森のラーメンの写真をツラツラと。
ここまで読んでくださった、
皆様に感謝としてこちらを差し上げます。
ぜひ、チャレンジ!!!!




メダル投入口をクリックすると、始まります。



 




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