2009年11月14日土曜日

♯116 青森その3ラーメン(グルメ)

 ということで、青森に帰ったらまず行きたいのがラーメン屋。
青森の醤油ラーメンの味ってのは、東京では食べられないのです。
そして、東京人には賛否両論、むしろ否の方が多いかもしれないのです。
しかし、その中毒性というのは、これまた絶大で、ファンも多いわけです。


 ということで、青森に新幹線で到着したその足で、
「まるかい」に行ってきました。
みんながあまり好きじゃないけれど、
僕はなぜか大好きな「まるかい」です。 


 お腹空いてるとこういう顔になるんですかね。
ケーヤ君です。


 いやぁ、メニューも、大と中。これだけ。
この心意気が昔から好きでした。
昔から祖父によく連れてこられていたので、
どうも馴染み深くてしょうがない。
ニオイがやっぱり良い。青森に帰ってきたという感じですかね。
ただ、昔より味がやや薄めに?マイルドに?
なってる感があって、中毒性はやや減ってしまったかなという印象。
まぁ、でもおいしかったですよ。


 ラーメン食ったあとは、駅前でこうやって戯れるわけでした。
タナベは芸達者でやっぱりイイですな。
面白い奴なんです。見かけたらボコってください。


 昼間ぽっかり空いた時間があったので、
弟と従兄弟を連れて、ラーメン屋にいきました。
「高長まるしげ」ですな。
ここのスープもけっこう好きでしてね。
久しぶりに食しました。
青森の典型的醤油ラーメンのこのフォルム、素敵でしょう。
惜しいのは麺のゆで具合。
これが僕の好みじゃないんですけど、まぁこれは僕の価値観の問題なだけで、
決してこの店の名前を落とすようなものではありません。
「麺固めで!」と次は注文してみようと思う。




 続いては深夜の御用達店。
飲んだ後、とかではなく、実家からの近所で、
あ、ラーメン食おうかな、なんてブラリと行ってしまうお店。
「麺山」ですな。絶品じゃないですけど、居心地が良い。
僕は中華そばと餃子とライスいきました。



 こちらがトンコツ醤油ですな。
東京の典型に近いものがありますね。
なるほど深夜によく合うわけだ。
 4人で訪れたわけだが、
僕たちは結局1時間以上漫画を読み続けていました。
そんな居心地の良いお店でした。

 あぁ、行き逃したなぁという店が実に多い帰省でした。 
「あさ利」とか「マタベエ」とか行きたかったなぁ!
他にも新鋭の多くの店にも行きたかったなぁ、
という思いがいっぱいではございますが、
そんな楽しみを取っておくのもまた乙なものでして。

 ということで、それでは。





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