2010年2月17日水曜日

♯160 みんなの…、漫画etc(雑記)

 植草ブログをチェック。
そういえば最近顔出したなぁ、
と思った渡辺〇美率いる「みんなの〇」に関して、
興味深い記事が。

こちら


いやぁ、この世界何が真実で何が虚であるか、
民主化といえど完全に第3者と化している私たちには、
いかんせん複雑に思える。

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みなさん、様々ブログやサイトを活用しているかと思われますが、
ここのサイト面白いですよ、とか、
この人のブログ、いいっすわぁ、的なね、
情報か何かあったら何かください。
ジャンルなんて気にしないで、臆さず、
皆さまの趣味趣向に任せて紹介してください。
暇なんで、そういう情報に飢えているのです。
(え?この夢金ブログが面白いですよ、ですって?それは嬉しい!)


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給料日まであと10日近くあるっていうのに、金がない。
驚くほどに金がない。
家に缶詰な最近であります。
その上、寒くてさらに缶詰です。
コタツなしでは生きていけない気がします。

東京の寒さは、青森の寒さと違います。
「東北人なら余裕でしょ?」
よく言われるセリフでございます。

しかし、寒い時期はどこだって寒い。
ましてや私は寒いのが苦手です。
にしても、東京の寒さというのは、
どこか「刺さる」感じの寒さであり、
数年暮らせど、こればかりは慣れない。


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職場の同僚女性社員がいる。
そいつは読書好き、サブカル好き、音楽好き、
など何気に嗜好に、重なる部分があるが、
同時に異なる部分もあるわけだが、

私自身、まだ未読の書籍もたまってはいるが、
他人の視野・嗜好をちょっと拝借したいと思い、
「何か本、貸せってば!」と言ってみたならば、
彼女が翌日持ってきた本は、
ポール・オースターの「ムーン・パレス」であった。

なかなか定本ではあるが、
うん、そのチョイスにちょっとキュンときてしまった。

ちなみに僕は彼女の誕生日プレゼントに、

これを差し上げた。


そういえば、結婚秒読みとも言われる、
先輩男性社員の誕生日プレゼントには、
セックスのHOW TO本を差し上げたことも思い出した。


少々自分のいたずら心が過ぎたようであるように感じた。


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私は少年サンデー読者であります。
大抵、己がサンデー読者だということを、
友にほのめかせば、馬鹿にされる。嘲笑される。

しかし、私にとって、あだち充は、
やはり永遠なる青春なのです。
構成は大体同じで、
微妙にあとは設定を変えるだけ、
と大雑把に言っても良いかもしれぬ彼の作風だが、
「H2」は僕的にあだち先生のナンバー1作品です。

見事に僕の思春期時代から青春時代への時期に、
描かれた作品というのもあいまってか、
思い入れが尋常ではない。

また、「H2」の素晴らしき点は、
主人公となる4人の(男2人、女2人)以外の描写。
そして、私は木根の存在なしではこの作品の良さ、
というか青春臭さは成立しえないと思っている。

あの一人で涙するシーン。
そして完投の末、目尻に涙を蓄えているシーン。
お調子者の描写もあだち先生の得意な点ではあるが、
いや、これはストーリーに十二分に花を添える、
名シーンであり、実にあっぱれであった。

そんな、あだち先生の「クロスゲーム」も、
明日の号のサンデーでいよいよ最終回を迎える。
「クロスゲーム」は、単行本で言う、第1巻から、
どこかほかの作品とは異なる感、大作の予感もあったが、
いやいやいつも通りの、あだちワールドであった。
そしてこれも野球と恋のお話。

しかし、主人公の樹多村光が球速158キロを計測したときの、
月島青葉の心理の描写は、
いつもどおり、心を鷲掴みにされ、もっていかれた。

最終回か。非常に惜しい。
また、「少年サンデー」にあだちワールドを見たいものだ。
(最終回だってのに、もう次回へのリクエスト)

ちなみにテレビ東京系列で放送中のアニメ版も、
もちろん毎週かかさずチェックしています。




2 件のコメント:

  1. あたしの相方がアリンコサン帰ってくるのが楽しみで
    しょうがなぃそうですょ。笑

    すごく嬉しそうにワタシに話してきます。。。

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  2. だろだろ~

    恭ちゃんは喜ぶで~

    あいつと一緒に野球やるんだ~
    あいつと一緒にラーメンめっちゃ食おーー

    楽しみーー♪

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