さて、年末あたりだったであろうか、
高円寺に、「ラーメン横丁」なるものができた。
上のリンクにある4店の中で、
気になるお店は、といえば、
当然「高円寺 とりそば 大喜庵」なのです。
最近のラーメン情報(ランキングなど)では、
もはや上位の常連な名店中の名店なのでございます。
ということで、「とりそば」が、
この店がのし上がった一品なのであるが、
塩・しょう油、に加え、ここ限定の味噌、があるようで、
僕は二度来店し、しょう油と塩をまず食しました。
次は、ぜひ味噌を!という感じです。
さて、味は、といえば、
つまり、名店の味、というのは、
=中毒性、というものではない、と僕は思う。
大喜庵中毒、にはならないが、
いつ行っても、普通においしく、
どの味に関しても、黄金率と言っても良いほどの、
ものの見事なまとまりがあり、
ずばり、ギュッと凝縮されているのです。
さて、「高円寺 とりそば 大喜庵」にも、
このことが当てはまる。
「塩」が特にお好みであるが、
鶏ベースと魚介等が薄く、澄んだ味わいとなり、
上品かつあっさりとした味わいで、
チャーシューも鶏で、白髪ネギ、ワンタンが、
見た目と違い、見事な脇役に徹していた。
なかなか美味しかったです。
2010年2月3日水曜日
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