ジャンル分けとして、
決して「アート」ではないような気もするが、
「アート」の文脈ありきのところからの紹介記事ということで。
ていうか、そもそも、
私自身CADとか詳しくないし、
使用する機会なんて全くもってないのですが、
例えば、一般的に言う「建築」や「芸術」に、
恥ずかしながら、若輩者ながら興味を持っているわけで、
その文脈の中で、徳山知永について書かれている記事があり、
なかなか興味をそそられたので、紹介しておこう。
石上純也や隈研吾と恊働し、
それに則したソフトを作るのが彼なのだが、
「事物の背景にあるシステムやルールを見つけたり、
デザインしたりできないかと考えているからだと思います。
プログラミングはコーディングとは違いコンピューターに
固有のものではありません。都市や建築、あるいは運動会にさえ
「プログラム」はあります。それらの見えない力学に興味があります。 」
「プログラマーとして思考している時は、
重さも境界も単位もないロジックの世界に頭が行ってしまいがちです。
そういった「リアリティの欠如した世界」観の片鱗を
現実に持って来られるか」・・・云々
という回答が出てくるわけだが、
なるほど、プラグラムをプログラム、
ということなのかな?
みんな日々、挑戦し、そのおかげで、
様々な進歩は支えられてるんだなぁ、と感激。
興味ある面から物を読み、見ると、
興味のない物も面白く感じるなぁ、
なんてことも感じたものです。
その記事はこちらからどうぞ。
2010年2月26日金曜日
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