連日の更新すみません!!
今回は音楽いきまーす!
Kath Bloom「Finally」
(70年代から活動していたのかな?
そして、Loren Mazzacane Connorsとの仕事で知られる、
彼女の崇高なる作品でございます。
繊細なギターと歌声に一発KOでございます。。)
Philip Glass「Alter Ego Performs Philip Glass」
(フィリップ・グラスの初期作品の演奏なのだが、
この点の説明はこちらに詳しい。
ミニマルの王道として確たるフィリップ・グラスだが、
いかにしてミニマルか、を十分に堪能できる、
これはこれは素晴らしい作品でありましょう)
Deep Listening Band & the Long String Instrument
「Suspended Music」
(Pauline Oliveros率いるご存じ、なバンドですな。
さて、以前、1stをご紹介したと思いますが、
いやいやこちらはこちらでまたストイック。
それは上記のリンク動画からも十分に、
うかがい知ることができるでしょう。
緊張感と静寂さ、そこからの無限に広がる音の響きへのストイシズム。
たまりません!)
Eric Dolphy「Memorial Album」
(うん、実にのびのびとした演奏で、
屈託のない表情は実にキャッチーであり、
ジャズとしてどこででも流しやすい、と思う。
ゆったりと、聴きましょう)
The Wingdale Community Singers
「Wingdale Community Singers」
(御大David Grubbs率いる3人組。
上記動画のライブは4人編成ですね(笑)
そして唄モノ構成ということで、
こりゃ気になるにきまってるでしょうに。
という感じで聞いてみれば、
それはそれは期待を裏切るわけもなく、
当然のように良質なのであります。
牧歌的アコースティック!
シンプル・イズ・ベスト!)
The Embassadors「Coptic Dub」
(BURNT FRIEDMAN率いる、
いわゆるNONPLACE関連というのは、
一時期、それはもうハマっていたものです。
ジャズ&ダブっていうことで、これがまたカッコいい。
ジャズ&ダブって結構あるけど、
BURNT FRIEDMAN関連ならもう安心!?
本当にこれは良い!!
エフェクトも絶妙!!)
今日は眠いので、
手短かですが、ここまで、
続きはまた近日書きます。
2010年1月21日木曜日
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