2010年1月23日土曜日

♯143 音楽(音楽)

Don Peris「Go When The Morning Shineth」
(INNOCENCE MISSIONのDON PERISによる作品です。
インストあり、歌モノあり。
アコースティックを基調としたサウンドで、
これも素晴らしく良質であります。
ゆったりと、本当にゆったりと、
実に穏やかなサウンドは何としみじみ心に打たれることか。)



Low Low Low La La La Love Love Love
「Feels, Feathers, Bog And Bees」

(いつ人気出るのだろう、
とずっと思ってきたこのバンドも、
この作品でもう3枚目。
いよいよ人気が出そうな予感が・・・。
得意のコーラスワークは健在で、
それにしても相も変わらずの匠なメロディー。
いいものは、いい。ってことですな。
でも、僕は1stが好き。)




VA「くるり鶏びゅ~と」
(くるりの曲は結局くるり、なんですけど。
こういったトリビュートものも、
聴いてみるとまた面白いもので、
中には、なかなか面白いじゃん!なのもありますな。
木村カエラやハンバートハンバート、曽我部、キセル、
二階堂和美、ユーミン、などなどなどなど、
他にも超豪華メンツで色々やってます。
結局、くるりは「図鑑」が好きかもです)




Gareth Dickson「Collected Recordings」
(けっこう前の話だが、
Vashti Bunyanのライブを見に行った友人から、
凄いギタリストがいる、という情報が入った。
調べてくれ、ということで、調べてみると、
Gareth Dicksonであることが発覚。
音源は!!と思ってもその時は、どこにもなく・・・
忘れかけていたころに、何とか入荷いたしました。
ギターアンビエント&ややアシッド感のあるフォーク。
最強ですよ、彼は。才能の塊。)



Build An Ark「Peace With Every Step」
(デビューアルバム持ってなかったなぁ、
ということが発覚し、ゲット!
彼ら関連は正直ゲットしといて損はないなぁ、いまのところ。
ジャズ!な感じとクラブ、ブラック、な要素が絶妙で、
やはり非常に耳障りが良い。つまり良い作品です)



Israël Quellet「Soni Sclavus」
(スイスのサウンドアーティスト。
なかなかなアウトサイダーぶりなサウンドで、
エレクトロニカかと思えば、ノイズに、
そしてアンビエントに、そしてインダストリアルに、
と様々な要素をきれいにアルバムに収めてくれました。)



Anne Laplantine「A Little May Time Be」
(いやぁ、これは良いですな。
1曲1曲、とても短いですが、
紡いだ、という表現がふさわしいエレクトロニカサウンドは、
懐かしい、asuna「room note」をどこか彷彿とさせた。
ゆらゆらと、そしてキュートで、これは素晴らしい)



Heather Woods Broderick「From the Ground」
(とりあえず世の流れに乗っておこう、と。
音楽好きの間では、peter broderickが主流ということで、
その姉の作品をゲットです。ていうか彼女がメンバーである、
horse feathersがそもそも好きなもので。
あ、この作品、もちろんpeterも参加。
基本、シンプルなフォーク作品ですが、
間といい何といい、良い作品、サウンドです)



The Ray Mann Three「The Ray Mann Three」
(おやおや、なんだかイイですねぇ、このバンドも。
オーストラリアからなのかな。
R&B的でもあり、オーガニック的でもあり、
こちらもシンプルで実によいですな。)


Quarteto Edison Machado「Obras」
(ブラジリアン・ジャズもいっちゃいましょう!
ボッサしてんのかなぁ、と思いきや、
フリージャズ的構成の曲もあり、
そして、もちろんボッサもあり、
と、まさにブラジリアンならではの面白さが詰まっております。)



Arcus「Parabolic Parade」
(福岡からですな。
アンビエント系ヒップホップ!
というコピーがあり、気になりましたよ。
たしかにトラックはなかなかトリップ感もあり、
一癖あってちょっと面白くて好きです!
まっ、ビートもしっかりしてて、
ヒップホップです、やっぱりこれは)




0 件のコメント:

コメントを投稿