さて、今日の競馬「ジャパンカップ」すさまじかったですね。
私はルメール騎手のファンなので、
ウォッカ云々でなく、ルメールでウォッカを応援しました。
もう宝、と言われるだけあって、毎回見事に仕事をこなしてくれますな。
そして、なにより、イケメン、ずるいわあぁ。
そんなイケメンな彼は、これです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は、亀田VS内藤ですな。
結局、なんだかんだネットで色々書かれていようが、
そんなのどうでもいいんですよ。
単にボクシングファンとしては、
面白い試合をしてくれればそれで良いんですよ。
そしてそのあとは、ドラマ「仁」ということで、
今クールのドラマ視聴率王番組なのですが、
これもまためちゃ面白い、というか、
中谷美紀ファンにはたまりませんな。美人すぎ。
吉原言葉が板につきすぎなわけです。
ということで、ボクシング→ドラマ、
というなんともゴールデンな流れ、テレビっ子冥利に尽きるぜ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、本題にいきましょう。
今回は地元高円寺の飯屋やら何やらを紹介しようかと。
今までやってなかったんだなぁ、と思って。
最初は男性向けにガッツリ定食屋を。
続いて、ユニセックスにコーヒー店なんかを。
ということで、
まずは、高円寺「タブチ」
(およそワンコインで爆盛り定食を喰らう!
これぞ男の醍醐味じゃないですかっ!
ということをまさに地で行く店ですな。
上の画像より実物は迫力あるぜ!
僕もずいぶんお世話になったものでした。
カレーなんて400円ですし。
男の味!肉の味!濃い目の味!
女性客はほとんど無し!彼氏に無理やり連れられてくる感じ)
タブチときたら・・・という店がこちら、「団らん」 画像1 画像2
(こちらもほぼワンコインでハイパー爆盛り確定。
とにかく米を盛るわ盛るわで、
2合くらい入ってんじゃん?的な感じで、
おかずも爆盛りでありながらきちんと味噌汁と小鉢も付きます。
これでやっていけんの?という心配はタブーだ。
食って食って、食うしかないんや)
さて、そんな爆盛り定食屋にはずっとお世話になりっぱなしだったわけだが、
近頃はだんだん胃袋も落ち着きを見せ始め、
あの頃のような大食感もなりを潜めているわけですが、
元々中華が好きな僕ですが、、、
ということで、高円寺「明月房」
(高円寺中華史上の最高傑作!
といっても過言ではない程に、美味!安価!
高円寺に客が訪れた時は必ずここに連れていってます。
定番はやはりユーリンチー(600円、ご飯爆盛り無料)なのですが、
他の定食、単品メニュー、麺類、どれをとっても美味い!
酒も安いし、言うことなし。すべてはここにある)
なんて、いう定食系は完全に男子向けでした。
ということで、ここからは女子にも向けてみようか!
ということで、コーヒー系で。
まぁ、僕が読書スポットとして利用している店です!
名曲喫茶「ルネッサンス」
(かつて中野に存在した伝説の喫茶「クラシック」
見事復活。場所は高円寺と移り、
アンティークの数々は「クラシック」から持ってきた物のようです。
ここで読書すると、完全に時間を忘れます。
レコードのチリチリ音もたまりません、)
続いては、
名曲喫茶「ネルケン」
(僕はどうやら名曲喫茶が好きなのかもしれない。
異様に落ち着くわけなんですよ。
加えて佇まいもたまりませんな。
何とも赤が美しい、こちらも時間を忘れる名店だ)
続いては、
高円寺「アール座読書館」
(僕はね、ただ読書が好きなんです。
別に読書ができれば、マクドナルドでだってイイ!
仕事帰り、まっすぐマクドナルドに入って、
シェークだけ頼んで、あとは読書なんて日も多いけれど、
ここでたまに読書するのもまた、たまらんのですよ。
だって「読書館」なんですから。
加えてユーモラスな店内は、いかにもモダン。
あとは、読書に没頭するだけ、これ、イイじゃん!)
高円寺「Dogberry」
(まぁここは高円寺の定番というか、
一人では行きたくない場所ですわな。
ここのいいところは、ソファー。
そして、テーブルゲームも多し!
よく皆で夜な夜な大富豪で時を過ごしたものでした。
まぁハズレないいだろうな、という店ですな)
高円寺「モーガンカフェ」
(あたしゃねぇ、美味しいもの食べてコーヒー一杯やりたいんだよ!
という方にも、美味いもん食って、新聞読んでコーヒー飲むんや!
という輩にも、おすすめなのはここじゃないでしょうか。
一人でも気軽に来れちゃう店で、飯も普通に美味いんですわ。
新聞や雑誌もけっこうあって、ニューウェーブ付近の音楽がよく流れるこの店で、
たまぁに時間をつぶしちゃうのもまた乙なわけですよ)
高円寺「さち」
(夜はカラオケバーになってるから夜は行くな!
ただ昼はイイ感じの喫茶店なんだぜ?
ということで、僕一押しの店がこちら。
ひとりでよく行きます。正直大好きです。
メニュー等もすべて普通。カウンター席のみ。
日曜によく行くわけですが、
おじさんが競馬見ながら、コーヒーやら何やら作ってくれるわけです。
そして、新聞みながら、常連と競馬の話やら何やら、
とあだち充作品に出てきそうな感じ。
注文したものをいただきながら、あとは勝手にしてればいい、
この感覚が好きなのです。)
それじゃ、また
2009年11月29日日曜日
2009年11月27日金曜日
♯122 プロ対アマ(スポーツ)
さて、先週の日曜日だったか土曜日、
忘れちゃいましたが、野球「日本代表26歳以下VS大学選抜」
という夢の対決が開催されました。
プロとアマの垣根が異様に高い野球界において、
野球ファンにはたまらないカードってわけなのですが、
スコアは1対1、ではあったものの、
やはりプロのクオリティの高さを重々思い知った、
そしてすげぇなぁ、なんて感心したものでして、もう興奮でした。
注目の「佑ちゃん」こと斎藤も登板したわけですが、
これはちょっと佑ちゃんの将来が心配です。
まずはこの動画を参照しましょう
星野っちも指摘してるとおり、
やはり気になるのはあの左足。
踏み込みの際、ずっとカカトに体重が乗っているわけですが、
これを読んでいる人も自分で試してみるとわかると思いますが、
非常に球威の入らないフォームです。
とはいえ、彼自身、不調の原因はわかっていることでしょう、
右足の使い方で悩んだ時期もありましたし、
まだまだ発展途上にある彼の成長を見届けたいです。
驚異のスタミナと多彩な変化球、
そしてやはり群を抜くのは抑え方、つまり投球術。
あとはフォーム。この1年とは言わず、
プロ側もそこは寛容に2,3年で仕立ててくれればと思いますな。
それにしても、初回から斎藤VS坂本や新井が見れたり、
ともう興奮しっぱなしだったんですが、
新井の風格は一層際立っていました。
アマとの比較となると、こうもオーラに違いがあるものなのか、
と驚かずにはいられませんでした。
また、プロ側で登板した大嶺のピッチングが素晴らしかった。
伸びしろがまだまだあるだけに、非常に期待が持てる。
あの威力あるボールをきちんとコントロールできる、
という点、ここがアマとプロの差の一つともいえる所をまざまざとみせつけた。
さて、そんな大学選抜の中でも、
なかなか面白い逸材がいましたね。
中央大の澤村拓一です。
まずは動画を
どうでしょう、動きから何からもうプロ向きでしょう。
ストレートの威力も十分。
これは先発にするにはもったいない。
抑え、セットアッパーとして育てたら一級品になりそうです。
シュートなんかもあったら、もう怖くてバッターボックスには立てません。
体もいいし、もうちょっと踏み込みと右足の蹴りが、左手の使い方も、
なんて言いたくもなりますが、
そのくらい彼の伸びしろもまだまだあるわけです。
そのほかにも、
内野手や外野手の一歩目の動き、
その後の動き、すべてにおいてやはりプロのクオリティの高さには
恐れ入った。
こうしてアマと戦うことで、プロの技術の高さを、
改めて知らされました。
そういう点で、学生たちも勉強になったと思うし、
点差はなかったものの(たとえ相手がアマであれ、
良い投手から大量点を取れるのは非常に困難なこと)、
それ以上に多くの面でグラウンドに立った者、
見た者は、「差」というか「足りないもの」を自覚できたのではないかと思います。
こういう点からみても、こういうカードが組まれたことは、
非常に実りある事であると思います。
まだまだ大学野球には、
逸材がいるわけで、もっとこういうカードを組んでほしい、
と野球ファンはひたすら願うばかりなわけでした。
忘れちゃいましたが、野球「日本代表26歳以下VS大学選抜」
という夢の対決が開催されました。
プロとアマの垣根が異様に高い野球界において、
野球ファンにはたまらないカードってわけなのですが、
スコアは1対1、ではあったものの、
やはりプロのクオリティの高さを重々思い知った、
そしてすげぇなぁ、なんて感心したものでして、もう興奮でした。
注目の「佑ちゃん」こと斎藤も登板したわけですが、
これはちょっと佑ちゃんの将来が心配です。
まずはこの動画を参照しましょう
星野っちも指摘してるとおり、
やはり気になるのはあの左足。
踏み込みの際、ずっとカカトに体重が乗っているわけですが、
これを読んでいる人も自分で試してみるとわかると思いますが、
非常に球威の入らないフォームです。
とはいえ、彼自身、不調の原因はわかっていることでしょう、
右足の使い方で悩んだ時期もありましたし、
まだまだ発展途上にある彼の成長を見届けたいです。
驚異のスタミナと多彩な変化球、
そしてやはり群を抜くのは抑え方、つまり投球術。
あとはフォーム。この1年とは言わず、
プロ側もそこは寛容に2,3年で仕立ててくれればと思いますな。
それにしても、初回から斎藤VS坂本や新井が見れたり、
ともう興奮しっぱなしだったんですが、
新井の風格は一層際立っていました。
アマとの比較となると、こうもオーラに違いがあるものなのか、
と驚かずにはいられませんでした。
また、プロ側で登板した大嶺のピッチングが素晴らしかった。
伸びしろがまだまだあるだけに、非常に期待が持てる。
あの威力あるボールをきちんとコントロールできる、
という点、ここがアマとプロの差の一つともいえる所をまざまざとみせつけた。
さて、そんな大学選抜の中でも、
なかなか面白い逸材がいましたね。
中央大の澤村拓一です。
まずは動画を
どうでしょう、動きから何からもうプロ向きでしょう。
ストレートの威力も十分。
これは先発にするにはもったいない。
抑え、セットアッパーとして育てたら一級品になりそうです。
シュートなんかもあったら、もう怖くてバッターボックスには立てません。
体もいいし、もうちょっと踏み込みと右足の蹴りが、左手の使い方も、
なんて言いたくもなりますが、
そのくらい彼の伸びしろもまだまだあるわけです。
そのほかにも、
内野手や外野手の一歩目の動き、
その後の動き、すべてにおいてやはりプロのクオリティの高さには
恐れ入った。
こうしてアマと戦うことで、プロの技術の高さを、
改めて知らされました。
そういう点で、学生たちも勉強になったと思うし、
点差はなかったものの(たとえ相手がアマであれ、
良い投手から大量点を取れるのは非常に困難なこと)、
それ以上に多くの面でグラウンドに立った者、
見た者は、「差」というか「足りないもの」を自覚できたのではないかと思います。
こういう点からみても、こういうカードが組まれたことは、
非常に実りある事であると思います。
まだまだ大学野球には、
逸材がいるわけで、もっとこういうカードを組んでほしい、
と野球ファンはひたすら願うばかりなわけでした。
2009年11月26日木曜日
♯121 音楽(音楽)
Ensemble Of Unique Instruments「Delusion Of The Fury」
(ハリー・パーチ作品を、
Ensemble Of Unique Instrumentsが演奏した作品なのかな。
平均律からの脱却をはかり、
自ら制作した楽器でもって、そして、己自身でもって、
理論化、作品化してきた人の作品ということで、
実に中身もユニークに富んだものとなっている)
Tony Conrad「Fantastic Glissando」
(サインウェイブを用いた、
ミニマリスト、Tony Conradの69年の作品。
この時代にここまでストイックにやっていたか、
と圧倒されるほどに、ミニマルかつストイック!
時間が経てば経つほど、音が唸る!
どんどん押し寄せるノイズの波に、
そしていつの間にか圧倒されている)
Pierre Schaeffer「L'OEUVRE MUSICALE 」
(ピエール・シェフェールの作品集です。
ピエール・アンリとの作品もあり!
元祖ミュージック・コンクレートの一人であり、
なにせ、テープができる前から活動してますからね、
そんな徹底した音への研究精神は、
以降に及ぼした影響はテクノロジーのみならず、
と計り知れないが、そんな彼の作品集ということで、
持っていて、当然損はないでございましょう)
Erik Enocksson「Man Tänker Sitt」
(こちらはスウェーデン人アーティスト。
映画のサントラ作品なのですが、
いやぁ、レベル高し!
ピアノやオルガン、そして彼のボーカル曲、
そして聖歌調コーラスなど、
神々しく、そして、崇高。
もう演奏といい、コーラスといい、抜群。
アンビエント要素もあり。)
Ben Vida「Mpls.」
(ほんと、大好き、タウン&カントリー。
そんなタウン&カントリーのメンバーのソロ作。
アコースティックギターのみの作品。
シンプル、そして削ぐだけ削いだ、
といっても過言ではないほどに、少ない音数。
シンプルでありながらも、一音一音無駄にできない、
この何とも上質な音楽。素晴らしい!!)
Ljudbilden & Piloten「One Hundred Fifty-Five」
(kama ainaとも共演あり!
ということで、こちらはスウェーデンから。
アコースティックであり、ポップであり、
トイであり、フォークトロニカであり、
と実にやさしく耳に投げかけられる、
まさに良質ポップミュージック。
晴れた朝にどうぞ!)
Yui Onodera & the beautiful schizophonic「Rdiance」
(the beautiful schizophonic はポルトガルの方たち。
それにしても、yui onodera 作品はどれも上質ですなぁ。
アンビエントを中心に据え、
自由に良質な音作りに取り組む姿勢がうかがえる。
壮大であり、壮麗であり、何かの可能性に満ち溢れている。
この「何か」の感じがいいわけ)
Fat Jon And Styrofoam「The Same Channel」
(Fat jon好きなので、こんな意欲作もゲット!
ラップとクラブ的エレクトロニカの合体!
なんかファンなんですなぁ、fat jonのラップ。
styrofoamとくっついて、
何とも売れそうなサウンドに仕上がりました。
実際、そんな売れてなさそうですけど。
でも、彼のラップの魅力と意欲は素晴らしいものです)
Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura
「Semi-Impressionism」
(秋山徹次と中村としまるの共作ということで、
もう名前を聞くだけでもゲットせねば、
という強迫にも似た感情を抱いてしまったわけだが、
アコギと電子音の共演ということなのですが、
ありがち、とそこで思ってはいけません。
しっかり聞いてみましょう。買ってみましょう。
この作品は本当に素晴らしいですよ。
そして昨日も眠るときは、これでしたもの)
Conlon Nancarrow「Studies For Player Piano」
(Conlon Nancarrowといったら、プレイヤーピアノ!!
プレイヤーピアノ・・・つまり、ロール紙に穴を開けることで、
作曲がなされるというもので、
彼はリズムとテンポ、というテーマに関し、
生涯を通じて取り組んだわけだが、
姿勢がどこか垣間見えるような気がする、
とても大切な1枚ではないでしょうか)
Nils Frahm「Wintermusik」
(こちらはドイツ人ピアニスト。
もともとは近い人へのクリスマスプレゼントとして
制作された音源らしいが、
世に出回ってよかった、と第三者の私は思っちゃうわけです。
ひたすらにピアノ、なわけですが、
こういったサウンドは、実に現代向きな感じが。
楽理について、いま一つ詳しくはないので、
何とも言えないですが、ライブラリー・テープスとか、
goldmund好きはみんな好きなんだろな、とか思います。
まぁ、でも美しいのは美しい、良作です!)
(ハリー・パーチ作品を、
Ensemble Of Unique Instrumentsが演奏した作品なのかな。
平均律からの脱却をはかり、
自ら制作した楽器でもって、そして、己自身でもって、
理論化、作品化してきた人の作品ということで、
実に中身もユニークに富んだものとなっている)
Tony Conrad「Fantastic Glissando」
(サインウェイブを用いた、
ミニマリスト、Tony Conradの69年の作品。
この時代にここまでストイックにやっていたか、
と圧倒されるほどに、ミニマルかつストイック!
時間が経てば経つほど、音が唸る!
どんどん押し寄せるノイズの波に、
そしていつの間にか圧倒されている)
Pierre Schaeffer「L'OEUVRE MUSICALE 」
(ピエール・シェフェールの作品集です。
ピエール・アンリとの作品もあり!
元祖ミュージック・コンクレートの一人であり、
なにせ、テープができる前から活動してますからね、
そんな徹底した音への研究精神は、
以降に及ぼした影響はテクノロジーのみならず、
と計り知れないが、そんな彼の作品集ということで、
持っていて、当然損はないでございましょう)
Erik Enocksson「Man Tänker Sitt」
(こちらはスウェーデン人アーティスト。
映画のサントラ作品なのですが、
いやぁ、レベル高し!
ピアノやオルガン、そして彼のボーカル曲、
そして聖歌調コーラスなど、
神々しく、そして、崇高。
もう演奏といい、コーラスといい、抜群。
アンビエント要素もあり。)
Ben Vida「Mpls.」
(ほんと、大好き、タウン&カントリー。
そんなタウン&カントリーのメンバーのソロ作。
アコースティックギターのみの作品。
シンプル、そして削ぐだけ削いだ、
といっても過言ではないほどに、少ない音数。
シンプルでありながらも、一音一音無駄にできない、
この何とも上質な音楽。素晴らしい!!)
Ljudbilden & Piloten「One Hundred Fifty-Five」
(kama ainaとも共演あり!
ということで、こちらはスウェーデンから。
アコースティックであり、ポップであり、
トイであり、フォークトロニカであり、
と実にやさしく耳に投げかけられる、
まさに良質ポップミュージック。
晴れた朝にどうぞ!)
Yui Onodera & the beautiful schizophonic「Rdiance」
(the beautiful schizophonic はポルトガルの方たち。
それにしても、yui onodera 作品はどれも上質ですなぁ。
アンビエントを中心に据え、
自由に良質な音作りに取り組む姿勢がうかがえる。
壮大であり、壮麗であり、何かの可能性に満ち溢れている。
この「何か」の感じがいいわけ)
Fat Jon And Styrofoam「The Same Channel」
(Fat jon好きなので、こんな意欲作もゲット!
ラップとクラブ的エレクトロニカの合体!
なんかファンなんですなぁ、fat jonのラップ。
styrofoamとくっついて、
何とも売れそうなサウンドに仕上がりました。
実際、そんな売れてなさそうですけど。
でも、彼のラップの魅力と意欲は素晴らしいものです)
Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura
「Semi-Impressionism」
(秋山徹次と中村としまるの共作ということで、
もう名前を聞くだけでもゲットせねば、
という強迫にも似た感情を抱いてしまったわけだが、
アコギと電子音の共演ということなのですが、
ありがち、とそこで思ってはいけません。
しっかり聞いてみましょう。買ってみましょう。
この作品は本当に素晴らしいですよ。
そして昨日も眠るときは、これでしたもの)
Conlon Nancarrow「Studies For Player Piano」
(Conlon Nancarrowといったら、プレイヤーピアノ!!
プレイヤーピアノ・・・つまり、ロール紙に穴を開けることで、
作曲がなされるというもので、
彼はリズムとテンポ、というテーマに関し、
生涯を通じて取り組んだわけだが、
姿勢がどこか垣間見えるような気がする、
とても大切な1枚ではないでしょうか)
Nils Frahm「Wintermusik」
(こちらはドイツ人ピアニスト。
もともとは近い人へのクリスマスプレゼントとして
制作された音源らしいが、
世に出回ってよかった、と第三者の私は思っちゃうわけです。
ひたすらにピアノ、なわけですが、
こういったサウンドは、実に現代向きな感じが。
楽理について、いま一つ詳しくはないので、
何とも言えないですが、ライブラリー・テープスとか、
goldmund好きはみんな好きなんだろな、とか思います。
まぁ、でも美しいのは美しい、良作です!)
2009年11月25日水曜日
♯120 音楽(音楽)
The BPA「I Think We're Gonna Need A Bigger Boat」
(これは以前、気になるヤツってことで紹介しましたな。
ノーマン・クックの別プロジェクトです。
ていうかこの動画の曲のためだけに入荷したようなものです。
ほかの曲も、あらゆるポップで彩られていて、
というかこのポップセンスこそノーマン・クックなわけですから、
面白い作品に決まっています)
Joni Mitchell「Court And Spark」
(ジョニ・ミッチェルもなぜかずっと持ってなかったなぁ。
と最近気づいたわけでした。
ジャズやゴスペルやフォークや、、、、
ってまさにそれらの要素を美味しく料理できるのが、
やはり本格派の彼女でしょう。これぞポップ。)
Beck「Mutations 」
(ベックの作品でどれが好き?
と聞かれたら真っ先に「One Foot In The Grave」
なわけですが、ではその次は?と聞かれたら、
真っ先に「Mutations」と答えます。
フリーフォークムーブメントの原型はここにあり?
と思うかのようなスペーシーポップフォーク!
他にもボサノバやソフトロック的サウンドもあったりと、
この多才さ、そしてイケメンぶりは、嫉妬。
昔持ってたのに、売ってしまった作品です。
やっぱり良い作品です。)
Arab Strap「Ten Years Of Tears」
(ということで、そういえば解散しちゃってたなぁ、
と感慨深くなったArab Strapです。
これは、ラスト作品、ベスト盤ですな。
タイトルがまず物語ってますな、涙の十年間て。。。
しかし、このデビュー曲は、最高に名曲ですな。
ネオアコあたりをまた掘ってみたくもなりますよぉ)
The Crayon Fields「All The Pleasures Of The World」
(こちらはたしかオーストラリアから。
御見事なインディーポップですな。
ベルセバっぽいし、ソフトロックっぽくもあるし、
とポップ好きにはたまらぬ、メロディー!ハーモニー!
これはなかなかの良作です!!)
Peter Wright「An Angel Fell Where The Kestrel Hover」
(こちらはニュージーランド出身ギタリストですな。
アンビエント・ドローン作品集のようです。SPEKKから。
フィールドレコーディング的音から、ギター、
雲間から光の射すような気持ち良い音。
それでいてどこか霊的だから冷めてるぜ。
冷静沈着であろう音に対する姿勢がうかがえる)
rafael toral「Chasing sonic booms」
(こちらはギタリストとしてはもう有名ですね。
ポルトガルのお方ですな。
この作品はどうやらジム・オルークとの作品だとか。
音響・ドローン作品なのかな、
と思い聞いてみると、コラージュっぽいサウンドや、
ノイズ性のある音を作ってみたりと、
なかなかの意欲作であり、おもしろい)
Josh Abrams「Cipher」
(TOWN AND COUNTRYのベーシストの別プロジェクトです。
シカゴの名だたるメンツと組み、
見事な音響・ジャズ・室内楽的サウンドを奏でております。
それぞれの音が実に上質で上品なこと。
これはホント素晴らしい)
Pauline Oliveros, Stuart Dempster, Panaiotis.
「Deep Listening」
(残響時間45秒という巨大な貯水槽で録音された本作。
「Deep Listning」というタイトルさながら、
この残響を利用した、というかそうせざるを得ない、
実に演奏者の「聴覚」に特化された作品、そして演奏。
これは、聴かなくてはわからないと思うので、
この手では名盤なので、ぜひ!)
Jim O'Rourke「Disengage 」
(ジムの91年から92年にかけての作品。
徹底したドローン作品です。
テーマは溺水だそうです。
こんな名作があったなんて知らなかった!
言うことなしの安定感。
持っていて確実に損はなし)
続きはまた
(これは以前、気になるヤツってことで紹介しましたな。
ノーマン・クックの別プロジェクトです。
ていうかこの動画の曲のためだけに入荷したようなものです。
ほかの曲も、あらゆるポップで彩られていて、
というかこのポップセンスこそノーマン・クックなわけですから、
面白い作品に決まっています)
Joni Mitchell「Court And Spark」
(ジョニ・ミッチェルもなぜかずっと持ってなかったなぁ。
と最近気づいたわけでした。
ジャズやゴスペルやフォークや、、、、
ってまさにそれらの要素を美味しく料理できるのが、
やはり本格派の彼女でしょう。これぞポップ。)
Beck「Mutations 」
(ベックの作品でどれが好き?
と聞かれたら真っ先に「One Foot In The Grave」
なわけですが、ではその次は?と聞かれたら、
真っ先に「Mutations」と答えます。
フリーフォークムーブメントの原型はここにあり?
と思うかのようなスペーシーポップフォーク!
他にもボサノバやソフトロック的サウンドもあったりと、
この多才さ、そしてイケメンぶりは、嫉妬。
昔持ってたのに、売ってしまった作品です。
やっぱり良い作品です。)
Arab Strap「Ten Years Of Tears」
(ということで、そういえば解散しちゃってたなぁ、
と感慨深くなったArab Strapです。
これは、ラスト作品、ベスト盤ですな。
タイトルがまず物語ってますな、涙の十年間て。。。
しかし、このデビュー曲は、最高に名曲ですな。
ネオアコあたりをまた掘ってみたくもなりますよぉ)
The Crayon Fields「All The Pleasures Of The World」
(こちらはたしかオーストラリアから。
御見事なインディーポップですな。
ベルセバっぽいし、ソフトロックっぽくもあるし、
とポップ好きにはたまらぬ、メロディー!ハーモニー!
これはなかなかの良作です!!)
Peter Wright「An Angel Fell Where The Kestrel Hover」
(こちらはニュージーランド出身ギタリストですな。
アンビエント・ドローン作品集のようです。SPEKKから。
フィールドレコーディング的音から、ギター、
雲間から光の射すような気持ち良い音。
それでいてどこか霊的だから冷めてるぜ。
冷静沈着であろう音に対する姿勢がうかがえる)
rafael toral「Chasing sonic booms」
(こちらはギタリストとしてはもう有名ですね。
ポルトガルのお方ですな。
この作品はどうやらジム・オルークとの作品だとか。
音響・ドローン作品なのかな、
と思い聞いてみると、コラージュっぽいサウンドや、
ノイズ性のある音を作ってみたりと、
なかなかの意欲作であり、おもしろい)
Josh Abrams「Cipher」
(TOWN AND COUNTRYのベーシストの別プロジェクトです。
シカゴの名だたるメンツと組み、
見事な音響・ジャズ・室内楽的サウンドを奏でております。
それぞれの音が実に上質で上品なこと。
これはホント素晴らしい)
Pauline Oliveros, Stuart Dempster, Panaiotis.
「Deep Listening」
(残響時間45秒という巨大な貯水槽で録音された本作。
「Deep Listning」というタイトルさながら、
この残響を利用した、というかそうせざるを得ない、
実に演奏者の「聴覚」に特化された作品、そして演奏。
これは、聴かなくてはわからないと思うので、
この手では名盤なので、ぜひ!)
Jim O'Rourke「Disengage 」
(ジムの91年から92年にかけての作品。
徹底したドローン作品です。
テーマは溺水だそうです。
こんな名作があったなんて知らなかった!
言うことなしの安定感。
持っていて確実に損はなし)
続きはまた
2009年11月21日土曜日
♯119 0×年代総括(音楽)
2,3日前、朝起きて、出社準備をし、
急いでお茶を飲もうとしたら、
見事にパソコンの中心部にどっかとお茶をこぼし、
買ったばかりのパソコンは、終わりました。さよなら。
これから更新が遅くなるかもしれません。
しかし、ルームシェアってのはありがたいもので、
この家には、全部でパソコンは5台くらいあります。
だから、きっと更新します。
さて、前の記事でお話ししていた、
近年、ロックの巨大新星の出現がないことへの、
疑問と嘆きに対する答えは、出ました。
友人とクロスビート片手に語り合い、
それらに掲載される音楽を聴きながら、
話し合ったものの、答えは出ず、
その作業を終え、みんな川の字に眠りながら、
話しているときに、答えはあっさり出たわけでした。
簡単に言えば「不景気」だから、というのが僕らなりの答えでした。
もっと切り詰めて言えば、別なのですが、まぁ、そういうことで。
そんなクロスビートの記事を読んでいて、
自分でも200×年代を総括してみたくなりました。
ということで、メインストリーム系音楽雑誌掲載系海外音楽の、
ベスト20くらい挙げてみようと思います。
ぜひ、懐かしんでください。
なるべくデビューが2000年以降でいきます。
第20位
Beachwood Sparks 「Beachwood Sparks 」(00年)
(実にアメリカ的で、バーズを想起させる12弦ギターのサウンドは、
懐かしさと新鮮さを見事にもたらしたものであり、
サイケ具合も適度に調合され、なおかつPOPなメロディーは、
心身に存分に染み入るとても気持ち良いサウンドでありました)
第19位
Mando Diao 「Bring 'Em In 」(02年)
(2000年代前半の勢いはやはり凄かった。
ロックンロール・ガレージ・リバイバル、
という名の下、センセーショナルなバンドとアルバムが、
次々と投下されていった時代であり、
勢いがあった。そんなシーンの中、
スウェーデンから勢いとイケメンビジュアルと、
ロックの疾走感とPOPさで多くのファンを掌握したものでした。
なかなか懐かしい1枚です。)
第18位
The Mars Volta 「De-Loused in the Comatorium 」(03年)
(これは衝撃的だったぜ、アフロ兄弟。
上記リンク先動画は今見ても、俄然かっこいい。
何にも属さないような異質ぶり、
テクニカルかつクリエイティビティに満ちたサウンドは、
実に衝撃的でした。一度ライブを拝見したことがあるが、凄いかっこよかった。
ちなみat the drive inはmars voltaを入れたので除外。
すっごいかっこいいんだけどね。むしろmars voltaより??)
第17位
INTERPOL「Antics」(04年)
(これも懐かしい。
どんどんポストパンクやディスコ路線のリバイバル、
つまり80年代リバイバルが出てくる中、
サウンドは実に爽快なロックでメロディアスなサウンドながら、
佇まいは、ゴスやロマンチシズムを踏襲していた。
とにかく、懐かしい)
第16位
Goldie lookin' chain「Greatest Hits 」(04年)
(彼らの登場は個人的にセンセーショナルだった。
UK的ビースティというか、オールドの模倣。
偽物の金のチェーンというグループ名の通り、
下品で男くさく、ヒップホップしながらも、
ポップな、つまり耳に残るすばらしい曲が多い。
このアルバム後の作品も、
より耳障りが良くなり、ポップな印象を強めたものの、
決して退化しているとは思えない作品を発表し続けている)
第15位
Beirut「The Flying Club Cup」 (07年)
(ジプシーを取り入れたサウンドと、
ボーカルの圧倒的存在感がやはりモノを言いますな。
壮大かつキャッチーなそのサウンドは、
見事に心を鷲掴みにされたものです。
アメリカを感じさせるノスタルジーも素敵)
第14位
The Concretes「The Concretes 」(04年)
(これも好きだったなぁ。
そしてすぐに売ってしまったなぁ。
今となっては後悔です(笑)
スウェーデン出身でオシャレ感、というか女の子感に溢れ、
実にキュートでありながら、
このPOPなサウンドはセンスを感じまくりでしょう)
第13位
Dub Trio「Exploring the Dangers of 」(04年)
(ダブ好きとしては、とてもありがたく新鮮なバンドでした。
バンドで、レゲエ色を見せるというよりは、
ダブの空間作用を重視したサウンドで、
おとなしめな曲から激しいものまで、
当時としてはなかなかズルいバンドでした)
第12位
Battles「EP B」(04年)
(今や、マスを完全に確立させた彼らとの出会いは、
たしかこの作品だった気がします。
動画を見てると、今の人気も必然、って感じですね。
ドラムがいいね)
第11位
The Rapture「Echoes」(03年)
(ポストパンクやディスコなリバイバルで、
その後同じようなバンドが次々出てくる中、
やはり彼らは異質だったと思います。
サマソニでアルバム発売前の?ライブをみたことも、
今となってはよき思い出な気がします。
この後、どんどん評価を落としていくが、
よりポップな印象で僕は好きです。こんな感じ)
第10位
The Strokes「Is This It」(01年)
(ロックンロールリバイバルから飛び出し、
若者を見事に虜にし、カリスマ化し、
ロックをどんどんオシャレ路線へ向けていったのには、
彼らが噛んでいるに違いない。
間違いなく世に与えた影響は大きかった。
サウンドもシンプルで、明快で衝撃的でした。)
第9位
Silver Mt Zion
「Born into Trouble as the Sparks Fly Upward」(01年)
( 赤いジャケがなんとも印象的でした。
ということで、Godspeed you~の別プロジェクト。
相変わらずの長尺ぶりでありながら、
美しくも悲しい壮大なそのサウンドぶり、
ジャンルを飛び越えた感情、
心に響くバンドです。これはレコードで所持)
第8位
Lily Allen「Alright, Still」(06年)
(これもなかなかセンセーショナルでした。
レゲエ、カリプソ要素が!!
って触れ込みでして、どんなPOPなのか、
非常に興味津津だった記憶があります。
キュートでPOPで中米で、やはり良いですな)
第7位
The Libertines「Up The Bracket」(02年)
(ミック・ジョーンズがプロデュースってことで、
どれどれ、と試聴しなかなか衝撃を受けたのは懐かしい。
ロックンロールが世を席巻している中、
さらに衝動的なバンドが現れ、
こちらも若者をファッションから何まで虜にした、
社会的影響は大きかった。
シンプルかつ衝動的なロックの、
そして空中分解すれすれの危うさが受けたのだろう。
案の定、その後、空中分解)
第6位
Sigur Ros「( )」(02年)
(アイスランドからやってきた救世主でした。
若かりし頃、ネガティブなものへの美というものを、
なかなか心に厳しく焼き付けたバンドであったことでしょう。
久しぶりに聞いても色褪せません。
名盤でしょう)
第5位
The Coral「The Coral」(02年)
(こいつらはイイ。今でも好き。
初期は上記リンクにあるような、異質ロックだったが、
これ以降どんどんアコースティックになり、
良質な音楽がさらに多くなる。
様々なところから影響を受けているのがよくわかるが、
それらをうまく消化し、良質なものを多く作れるようになったのは、
彼らが歳をとった証拠である。
なにせ、動画にある彼らは10代そこそこ?20歳くらい?ですから。
ちなみにその後の彼らは、こちら)
第4位
JACKIE-O MOTHERFUCKER「Magick Fire Music / Wow」(03年)
( 偉大だよぉ。彼らはやっぱり偉大です。
これまた凄いのが出てきた、
本物だぁ、というのが率直な印象です。
インプロ演奏に、みるみる巻き込まれていくサイケ具合。
いつの間にか、彼らの掌中で踊らされている)
第3位
The Streets「Original Pirate Material」(02年)
( 個人的には彼の出現はとても大きかった。
UK版エミネムなんていうコピーもあったような。
しかし、そこにいるのは、フレッドペリーを着て、
無邪気にラップするまったく新しい男でした。
また、彼の出現で、ガラージやグライム、2STEPなどと
出会うきっかけを与えてくれ、
例えばDizzee Rascalとかとの出会いも彼のおかげなのかな)
第2位
Town And Country「It All Has To Do With It」(00年)
(残念ながら、せっかく2位なのに動画をみつけれなくてすみません。
でも、彼らを上位にどうしても置かなくてはいけなかったのです。
様々な楽器群が率いられる中で、
限りなく少ない音の数と、ミニマルな演奏、
静、つまり「間」という部分にストイックに対峙した
時流を度外視した永遠に残るであろう不朽の名作でしょう。
そしてその後も、そのストイックさでもって素晴らしい演奏を見せ続けています)
第1位
Sufjan Stevens「Illinoise」(05年)
(1位はどれにしようか凄い迷うものですね。
そんな中でSufjan Stevensを1位にさせていただきました。
今のフリーフォークの源流、またUSインディーへの視線を、
どんどん強めていく大きな一因とさせたのは彼とDevenra Banhart
の力が相当大きなものであると思っています。
Sufjan Stevens関連の作品もどれも良作であり、
彼が生み出す作品の安心感は非凡中の非凡であり、
作品の安定感、影響力というものを考えた場合、
やはり彼が僕にとっての1位でありました。)
このランキングを作るのに2日くらい費やしました。
メインストリームってのを考えると、
なかなか難しい。
急いでお茶を飲もうとしたら、
見事にパソコンの中心部にどっかとお茶をこぼし、
買ったばかりのパソコンは、終わりました。さよなら。
これから更新が遅くなるかもしれません。
しかし、ルームシェアってのはありがたいもので、
この家には、全部でパソコンは5台くらいあります。
だから、きっと更新します。
さて、前の記事でお話ししていた、
近年、ロックの巨大新星の出現がないことへの、
疑問と嘆きに対する答えは、出ました。
友人とクロスビート片手に語り合い、
それらに掲載される音楽を聴きながら、
話し合ったものの、答えは出ず、
その作業を終え、みんな川の字に眠りながら、
話しているときに、答えはあっさり出たわけでした。
簡単に言えば「不景気」だから、というのが僕らなりの答えでした。
もっと切り詰めて言えば、別なのですが、まぁ、そういうことで。
そんなクロスビートの記事を読んでいて、
自分でも200×年代を総括してみたくなりました。
ということで、メインストリーム系音楽雑誌掲載系海外音楽の、
ベスト20くらい挙げてみようと思います。
ぜひ、懐かしんでください。
なるべくデビューが2000年以降でいきます。
第20位
Beachwood Sparks 「Beachwood Sparks 」(00年)
(実にアメリカ的で、バーズを想起させる12弦ギターのサウンドは、
懐かしさと新鮮さを見事にもたらしたものであり、
サイケ具合も適度に調合され、なおかつPOPなメロディーは、
心身に存分に染み入るとても気持ち良いサウンドでありました)
第19位
Mando Diao 「Bring 'Em In 」(02年)
(2000年代前半の勢いはやはり凄かった。
ロックンロール・ガレージ・リバイバル、
という名の下、センセーショナルなバンドとアルバムが、
次々と投下されていった時代であり、
勢いがあった。そんなシーンの中、
スウェーデンから勢いとイケメンビジュアルと、
ロックの疾走感とPOPさで多くのファンを掌握したものでした。
なかなか懐かしい1枚です。)
第18位
The Mars Volta 「De-Loused in the Comatorium 」(03年)
(これは衝撃的だったぜ、アフロ兄弟。
上記リンク先動画は今見ても、俄然かっこいい。
何にも属さないような異質ぶり、
テクニカルかつクリエイティビティに満ちたサウンドは、
実に衝撃的でした。一度ライブを拝見したことがあるが、凄いかっこよかった。
ちなみat the drive inはmars voltaを入れたので除外。
すっごいかっこいいんだけどね。むしろmars voltaより??)
第17位
INTERPOL「Antics」(04年)
(これも懐かしい。
どんどんポストパンクやディスコ路線のリバイバル、
つまり80年代リバイバルが出てくる中、
サウンドは実に爽快なロックでメロディアスなサウンドながら、
佇まいは、ゴスやロマンチシズムを踏襲していた。
とにかく、懐かしい)
第16位
Goldie lookin' chain「Greatest Hits 」(04年)
(彼らの登場は個人的にセンセーショナルだった。
UK的ビースティというか、オールドの模倣。
偽物の金のチェーンというグループ名の通り、
下品で男くさく、ヒップホップしながらも、
ポップな、つまり耳に残るすばらしい曲が多い。
このアルバム後の作品も、
より耳障りが良くなり、ポップな印象を強めたものの、
決して退化しているとは思えない作品を発表し続けている)
第15位
Beirut「The Flying Club Cup」 (07年)
(ジプシーを取り入れたサウンドと、
ボーカルの圧倒的存在感がやはりモノを言いますな。
壮大かつキャッチーなそのサウンドは、
見事に心を鷲掴みにされたものです。
アメリカを感じさせるノスタルジーも素敵)
第14位
The Concretes「The Concretes 」(04年)
(これも好きだったなぁ。
そしてすぐに売ってしまったなぁ。
今となっては後悔です(笑)
スウェーデン出身でオシャレ感、というか女の子感に溢れ、
実にキュートでありながら、
このPOPなサウンドはセンスを感じまくりでしょう)
第13位
Dub Trio「Exploring the Dangers of 」(04年)
(ダブ好きとしては、とてもありがたく新鮮なバンドでした。
バンドで、レゲエ色を見せるというよりは、
ダブの空間作用を重視したサウンドで、
おとなしめな曲から激しいものまで、
当時としてはなかなかズルいバンドでした)
第12位
Battles「EP B」(04年)
(今や、マスを完全に確立させた彼らとの出会いは、
たしかこの作品だった気がします。
動画を見てると、今の人気も必然、って感じですね。
ドラムがいいね)
第11位
The Rapture「Echoes」(03年)
(ポストパンクやディスコなリバイバルで、
その後同じようなバンドが次々出てくる中、
やはり彼らは異質だったと思います。
サマソニでアルバム発売前の?ライブをみたことも、
今となってはよき思い出な気がします。
この後、どんどん評価を落としていくが、
よりポップな印象で僕は好きです。こんな感じ)
第10位
The Strokes「Is This It」(01年)
(ロックンロールリバイバルから飛び出し、
若者を見事に虜にし、カリスマ化し、
ロックをどんどんオシャレ路線へ向けていったのには、
彼らが噛んでいるに違いない。
間違いなく世に与えた影響は大きかった。
サウンドもシンプルで、明快で衝撃的でした。)
第9位
Silver Mt Zion
「Born into Trouble as the Sparks Fly Upward」(01年)
( 赤いジャケがなんとも印象的でした。
ということで、Godspeed you~の別プロジェクト。
相変わらずの長尺ぶりでありながら、
美しくも悲しい壮大なそのサウンドぶり、
ジャンルを飛び越えた感情、
心に響くバンドです。これはレコードで所持)
第8位
Lily Allen「Alright, Still」(06年)
(これもなかなかセンセーショナルでした。
レゲエ、カリプソ要素が!!
って触れ込みでして、どんなPOPなのか、
非常に興味津津だった記憶があります。
キュートでPOPで中米で、やはり良いですな)
第7位
The Libertines「Up The Bracket」(02年)
(ミック・ジョーンズがプロデュースってことで、
どれどれ、と試聴しなかなか衝撃を受けたのは懐かしい。
ロックンロールが世を席巻している中、
さらに衝動的なバンドが現れ、
こちらも若者をファッションから何まで虜にした、
社会的影響は大きかった。
シンプルかつ衝動的なロックの、
そして空中分解すれすれの危うさが受けたのだろう。
案の定、その後、空中分解)
第6位
Sigur Ros「( )」(02年)
(アイスランドからやってきた救世主でした。
若かりし頃、ネガティブなものへの美というものを、
なかなか心に厳しく焼き付けたバンドであったことでしょう。
久しぶりに聞いても色褪せません。
名盤でしょう)
第5位
The Coral「The Coral」(02年)
(こいつらはイイ。今でも好き。
初期は上記リンクにあるような、異質ロックだったが、
これ以降どんどんアコースティックになり、
良質な音楽がさらに多くなる。
様々なところから影響を受けているのがよくわかるが、
それらをうまく消化し、良質なものを多く作れるようになったのは、
彼らが歳をとった証拠である。
なにせ、動画にある彼らは10代そこそこ?20歳くらい?ですから。
ちなみにその後の彼らは、こちら)
第4位
JACKIE-O MOTHERFUCKER「Magick Fire Music / Wow」(03年)
( 偉大だよぉ。彼らはやっぱり偉大です。
これまた凄いのが出てきた、
本物だぁ、というのが率直な印象です。
インプロ演奏に、みるみる巻き込まれていくサイケ具合。
いつの間にか、彼らの掌中で踊らされている)
第3位
The Streets「Original Pirate Material」(02年)
( 個人的には彼の出現はとても大きかった。
UK版エミネムなんていうコピーもあったような。
しかし、そこにいるのは、フレッドペリーを着て、
無邪気にラップするまったく新しい男でした。
また、彼の出現で、ガラージやグライム、2STEPなどと
出会うきっかけを与えてくれ、
例えばDizzee Rascalとかとの出会いも彼のおかげなのかな)
第2位
Town And Country「It All Has To Do With It」(00年)
(残念ながら、せっかく2位なのに動画をみつけれなくてすみません。
でも、彼らを上位にどうしても置かなくてはいけなかったのです。
様々な楽器群が率いられる中で、
限りなく少ない音の数と、ミニマルな演奏、
静、つまり「間」という部分にストイックに対峙した
時流を度外視した永遠に残るであろう不朽の名作でしょう。
そしてその後も、そのストイックさでもって素晴らしい演奏を見せ続けています)
第1位
Sufjan Stevens「Illinoise」(05年)
(1位はどれにしようか凄い迷うものですね。
そんな中でSufjan Stevensを1位にさせていただきました。
今のフリーフォークの源流、またUSインディーへの視線を、
どんどん強めていく大きな一因とさせたのは彼とDevenra Banhart
の力が相当大きなものであると思っています。
Sufjan Stevens関連の作品もどれも良作であり、
彼が生み出す作品の安心感は非凡中の非凡であり、
作品の安定感、影響力というものを考えた場合、
やはり彼が僕にとっての1位でありました。)
このランキングを作るのに2日くらい費やしました。
メインストリームってのを考えると、
なかなか難しい。
2009年11月18日水曜日
♯118 音楽(音楽)
コメントを残したことの無い人、
記事にまったく関係のないことでもイイので、
コメントください。
さっ、ということで、
少量ですが。
Jim O'Rourke 「The Visitor」
(ジムの新譜です。やはりイイ。
相当にこれは良い。
ハイセンスとかなんとかそんな一言では言えないです。
とにかく聞いていただきたい1枚)
Jim O'Rourke 「Long Night」
(ジムの1990年ころの未発表音源を音源化。
彼の綿密な作業には本当に恐れ入る。
これは、エレクトロ・ドローン作品で、
実にナイーブで、水のように透きとおった、最高の作品です。
もうお手上げ。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雑誌「クロスビート」を立ち読みする。
今回の特集は「2000年代総括」でした。
なるほどなるほど、と立ち読みしていると、
やはり以前このブログに記したような、
ロック界のカリスマ不在、
不在というより、デカい新星が出てきていないんだな、
ということを改めて思い、嘆く。
案の定、ランキング1位はストロークスだったわけだ。
悲しきロックの今よ。
ロック、が迷走しているわけだ。
つまり、ポストロックの勃興で、
ジャンルの垣根は曖昧となり、
良質であればそれで良し、
と様々なジャンルがロックの中では行き来されている。
2000年代、そうなっちゃったわけで、
マーケティング的にもその方が良かったんでしょうかね。
一つのバンドがガッツリ売れるよりも、
多数の良質バンドが、ある程度ちゃちゃっと売れて、とその繰り返し。
ただ新しいバンドを追いかけてばっかりの、
(私的に)つまらない人は増え、
かつて「ROCK」のジャンルで燦然と輝いていた人たちは、
忘れ去られ、情報の更新にただただかき消される。
これは「ROCK」というジャンルに限られたことだけでないわけだが、
ジャンルレスという言葉だけが先行し、
良質だけがそこには残る。
音楽好きとしては、これは迷いどころだ。
良質なのがたくさん残ることは良いことだが、
メディアに操られ、搾取され、
つまり、メディアに次々名づけられた「ジャンル」に、
引っかき回される面白さ、というものも僕の中にはあった。
メディアよりも自分を信用する人が多い、
というのが音楽好き以外の面からみても、
周囲の人を見ていて、手に取るように感じる。
世界レベルで見れば、結局バンドなんてメディアあってこそ、
我々は情報を仕入れることができるわけだから、
もうちょっとメディアには引っかき回されることを覚えたほうがよろしいと思う。
そう、「面白さ」、これがあまり無いように感じるんだな。
話はちょっと変わるが、
これはあくまで、私観のみ、での意見だが、
男子の多くは音楽そこにあったらそのルーツを知りたくなり、
どんどん掘り下げる、「系譜聞き」をしがちで、
女子の音楽好きは、
得てして、新しいもの新しいもの、と「肉食聞き」を好む気がする。
僕は、もちろん前者を支持する。
これは、自分が昔から系譜ばかりを追ってきたが故の、
嫉妬なのかもしれない、なんて思ったりもするが、
とにかく僕自身、前と後ろ、
両方をきちんと見ながら、前に進み、
そのうえで、左右をきちんとチラチラ見ながら、
歩を進めていこうと、クロスビートの特集一つで思わされた。
この点について、今週、親友のヨシタカ氏と深く会談できたらと期待する。
長い文ですみません。
価値観なんて人それぞれですので、
最後まで読んでくれた人は、いない、に百円賭けます。
※注意
最後の「賭けます」を読んでから読み返しても百円あげません。
記事にまったく関係のないことでもイイので、
コメントください。
さっ、ということで、
少量ですが。
Jim O'Rourke 「The Visitor」
(ジムの新譜です。やはりイイ。
相当にこれは良い。
ハイセンスとかなんとかそんな一言では言えないです。
とにかく聞いていただきたい1枚)
Jim O'Rourke 「Long Night」
(ジムの1990年ころの未発表音源を音源化。
彼の綿密な作業には本当に恐れ入る。
これは、エレクトロ・ドローン作品で、
実にナイーブで、水のように透きとおった、最高の作品です。
もうお手上げ。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雑誌「クロスビート」を立ち読みする。
今回の特集は「2000年代総括」でした。
なるほどなるほど、と立ち読みしていると、
やはり以前このブログに記したような、
ロック界のカリスマ不在、
不在というより、デカい新星が出てきていないんだな、
ということを改めて思い、嘆く。
案の定、ランキング1位はストロークスだったわけだ。
悲しきロックの今よ。
ロック、が迷走しているわけだ。
つまり、ポストロックの勃興で、
ジャンルの垣根は曖昧となり、
良質であればそれで良し、
と様々なジャンルがロックの中では行き来されている。
2000年代、そうなっちゃったわけで、
マーケティング的にもその方が良かったんでしょうかね。
一つのバンドがガッツリ売れるよりも、
多数の良質バンドが、ある程度ちゃちゃっと売れて、とその繰り返し。
ただ新しいバンドを追いかけてばっかりの、
(私的に)つまらない人は増え、
かつて「ROCK」のジャンルで燦然と輝いていた人たちは、
忘れ去られ、情報の更新にただただかき消される。
これは「ROCK」というジャンルに限られたことだけでないわけだが、
ジャンルレスという言葉だけが先行し、
良質だけがそこには残る。
音楽好きとしては、これは迷いどころだ。
良質なのがたくさん残ることは良いことだが、
メディアに操られ、搾取され、
つまり、メディアに次々名づけられた「ジャンル」に、
引っかき回される面白さ、というものも僕の中にはあった。
メディアよりも自分を信用する人が多い、
というのが音楽好き以外の面からみても、
周囲の人を見ていて、手に取るように感じる。
世界レベルで見れば、結局バンドなんてメディアあってこそ、
我々は情報を仕入れることができるわけだから、
もうちょっとメディアには引っかき回されることを覚えたほうがよろしいと思う。
そう、「面白さ」、これがあまり無いように感じるんだな。
話はちょっと変わるが、
これはあくまで、私観のみ、での意見だが、
男子の多くは音楽そこにあったらそのルーツを知りたくなり、
どんどん掘り下げる、「系譜聞き」をしがちで、
女子の音楽好きは、
得てして、新しいもの新しいもの、と「肉食聞き」を好む気がする。
僕は、もちろん前者を支持する。
これは、自分が昔から系譜ばかりを追ってきたが故の、
嫉妬なのかもしれない、なんて思ったりもするが、
とにかく僕自身、前と後ろ、
両方をきちんと見ながら、前に進み、
そのうえで、左右をきちんとチラチラ見ながら、
歩を進めていこうと、クロスビートの特集一つで思わされた。
この点について、今週、親友のヨシタカ氏と深く会談できたらと期待する。
長い文ですみません。
価値観なんて人それぞれですので、
最後まで読んでくれた人は、いない、に百円賭けます。
※注意
最後の「賭けます」を読んでから読み返しても百円あげません。
2009年11月17日火曜日
♯117 気になるモノ備忘録(雑記)
・NNNNYのデザイン家電の予習と復習
中野かぁ、めっちゃ近所だし。
でも、時間とれなさそうだなぁ。
でも、ちょっと行きたい。無料だし。
無料って言葉に弱いし。
「わかりにくいデザイン、使いにくいデザイン」
そそるスローガンですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
The BPA "Toe Jam"
NORMAN COCKの別プロジェクト。
いやぁ、メジャーシーンにおいて、
彼はやはり必要不可欠、素晴らしいセンス。
なにせ、DAVID BYRNEとDIZZEE RASCALを
フィーチャーしちゃうんだからね。たまらないですな。
映像は、鬼才と評されるKeith Schofield。
MTVの最優秀ダンスビデオにノミネートされただとか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ビートたけし×所ジョージ 全日本選抜国際EXHIBITION』
FAMOSOっ子にはお馴染み、この二人の企画ですな。
綿密なテキト―さはその場にあるのか。
またくだらない笑いを提供してくれるのだろうか。
気になってしょうがない。
池袋は嫌いな街だが、これにはぜひ行きたいと思うー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「深夜食堂」
今クールのドラマ、ダントツでこれが好きです。
こればかりは毎週の楽しみ。
上の動画部分は毎回最初に流れるんですが、
夜にほっこり優しい時を与えてくれる素晴らしいドラマですな。
何で、イイんだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうちょっと書きたいが、眠いので寝ます。
おやすみなさい。
※おすすめ動画
Rolling Stones - Heart Of Stone
(これで、おやすみやん)
中野かぁ、めっちゃ近所だし。
でも、時間とれなさそうだなぁ。
でも、ちょっと行きたい。無料だし。
無料って言葉に弱いし。
「わかりにくいデザイン、使いにくいデザイン」
そそるスローガンですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
The BPA "Toe Jam"
NORMAN COCKの別プロジェクト。
いやぁ、メジャーシーンにおいて、
彼はやはり必要不可欠、素晴らしいセンス。
なにせ、DAVID BYRNEとDIZZEE RASCALを
フィーチャーしちゃうんだからね。たまらないですな。
映像は、鬼才と評されるKeith Schofield。
MTVの最優秀ダンスビデオにノミネートされただとか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ビートたけし×所ジョージ 全日本選抜国際EXHIBITION』
FAMOSOっ子にはお馴染み、この二人の企画ですな。
綿密なテキト―さはその場にあるのか。
またくだらない笑いを提供してくれるのだろうか。
気になってしょうがない。
池袋は嫌いな街だが、これにはぜひ行きたいと思うー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「深夜食堂」
今クールのドラマ、ダントツでこれが好きです。
こればかりは毎週の楽しみ。
上の動画部分は毎回最初に流れるんですが、
夜にほっこり優しい時を与えてくれる素晴らしいドラマですな。
何で、イイんだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうちょっと書きたいが、眠いので寝ます。
おやすみなさい。
※おすすめ動画
Rolling Stones - Heart Of Stone
(これで、おやすみやん)
2009年11月14日土曜日
♯116 青森その3ラーメン(グルメ)
ということで、青森に帰ったらまず行きたいのがラーメン屋。
青森の醤油ラーメンの味ってのは、東京では食べられないのです。
そして、東京人には賛否両論、むしろ否の方が多いかもしれないのです。
しかし、その中毒性というのは、これまた絶大で、ファンも多いわけです。
ということで、青森に新幹線で到着したその足で、
「まるかい」に行ってきました。
みんながあまり好きじゃないけれど、
僕はなぜか大好きな「まるかい」です。
お腹空いてるとこういう顔になるんですかね。
ケーヤ君です。
青森の醤油ラーメンの味ってのは、東京では食べられないのです。
そして、東京人には賛否両論、むしろ否の方が多いかもしれないのです。
しかし、その中毒性というのは、これまた絶大で、ファンも多いわけです。
ということで、青森に新幹線で到着したその足で、
「まるかい」に行ってきました。
みんながあまり好きじゃないけれど、
僕はなぜか大好きな「まるかい」です。
ケーヤ君です。
この心意気が昔から好きでした。
昔から祖父によく連れてこられていたので、
どうも馴染み深くてしょうがない。
ニオイがやっぱり良い。青森に帰ってきたという感じですかね。
ただ、昔より味がやや薄めに?マイルドに?
なってる感があって、中毒性はやや減ってしまったかなという印象。
まぁ、でもおいしかったですよ。
タナベは芸達者でやっぱりイイですな。
面白い奴なんです。見かけたらボコってください。
弟と従兄弟を連れて、ラーメン屋にいきました。
「高長まるしげ」ですな。
ここのスープもけっこう好きでしてね。
久しぶりに食しました。
青森の典型的醤油ラーメンのこのフォルム、素敵でしょう。
惜しいのは麺のゆで具合。
これが僕の好みじゃないんですけど、まぁこれは僕の価値観の問題なだけで、
決してこの店の名前を落とすようなものではありません。
「麺固めで!」と次は注文してみようと思う。
飲んだ後、とかではなく、実家からの近所で、
あ、ラーメン食おうかな、なんてブラリと行ってしまうお店。
「麺山」ですな。絶品じゃないですけど、居心地が良い。
僕は中華そばと餃子とライスいきました。
僕は中華そばと餃子とライスいきました。
4人で訪れたわけだが、
僕たちは結局1時間以上漫画を読み続けていました。
そんな居心地の良いお店でした。
そんな居心地の良いお店でした。
あぁ、行き逃したなぁという店が実に多い帰省でした。
「あさ利」とか「マタベエ」とか行きたかったなぁ!
他にも新鋭の多くの店にも行きたかったなぁ、
という思いがいっぱいではございますが、
そんな楽しみを取っておくのもまた乙なものでして。
ということで、それでは。
♯115 青森その2(雑記)
僕たちにとって青森に帰ってきたら・・・
といったら必ず向かうのが「極楽湯」なのであります。
んまぁ、大衆浴場ですな。
大人数で戯れるには、いつもここがイイわけです。
そんな極楽湯に、タナベとタカヨシ、シュンキチで行きました。
とても楽しかったので写真を見ながら、思い出を。
久しぶりに見ましたねー、名機。
「ジャンケンポン・フィーバー」
見たらやらないわけにはいきません。
風呂に入る前ですが、ガッツリやっちゃいました。
100円で30分近くもったんではないでしょうか。
スロット換算するとなかなかの機会割だぜ!
といったら必ず向かうのが「極楽湯」なのであります。
んまぁ、大衆浴場ですな。
大人数で戯れるには、いつもここがイイわけです。
そんな極楽湯に、タナベとタカヨシ、シュンキチで行きました。
とても楽しかったので写真を見ながら、思い出を。
「ジャンケンポン・フィーバー」
見たらやらないわけにはいきません。
風呂に入る前ですが、ガッツリやっちゃいました。
100円で30分近くもったんではないでしょうか。
スロット換算するとなかなかの機会割だぜ!
サンワイズから発売された名機。
勝ったら「フィーバー」、負けたら「ズコーっ!」っと、
あの幼い声で怒鳴り散らされるわけですが、
「この声の幼い主はもう、おじさんなのかな」
と僕らも過ぎた月日に感慨深くなったものでした。
そうしてやっと、風呂に入るわけでした。
またソッコーでゲーセンに行ってしまうのが我々の悪いところ。
ここで集中しているのは、穴に棒を通すと商品がもらえる、
ルールはいたってシンプルなゲームです。
商品はDSとPSPがあり、これが穴をすぐ通せそうなんです。
我々はぜひ商品をゲットしよう、とマジになりました。いい大人が。
ただ小っちゃい穴に棒を通したいがための25歳のマジ顔。
結局、一人1500円程、4人で約6000円!?投資して獲得できず。
結局、一人1500円程、4人で約6000円!?投資して獲得できず。
この金あれば、風呂にあと4回は入れます。
一個100円のガムは、普通の味でした。
このように、無駄なようなことにも、
果敢にチャレンジすることを我々は忘れていたような気がします。
子供心を、素直に楽しむ心を極楽湯で学びました。
そして何一つ獲得できない、自分たちのダメさ、運の無さも学びました。
次回は青森のラーメンの写真をツラツラと。
ここまで読んでくださった、
皆様に感謝としてこちらを差し上げます。
ぜひ、チャレンジ!!!!
メダル投入口をクリックすると、始まります。
2009年11月11日水曜日
♯114 青森その1(雑記)
週末、青森にサクッと帰省した。
高校時代の友人が結婚式のためだ。
高校の友人ということで、
周囲の面白メンバー勢ぞろい、
ということで、楽しみなわけがない。
ということで、写真を見ながら思い出をツラツラと。
見よ!どさくさにまぎれて撮った美女たちの1枚だ!
これはブーケのクジ、ってことはこの壇上にいる女子は、
みんな彼氏いないの!?と僕らは心ウキウキしたわけでした。
でも、結局何もできなかったわけでした。
でも美女が多かったです。ちくしょ
高校時代の友人が結婚式のためだ。
高校の友人ということで、
周囲の面白メンバー勢ぞろい、
ということで、楽しみなわけがない。
ということで、写真を見ながら思い出をツラツラと。
これはブーケのクジ、ってことはこの壇上にいる女子は、
みんな彼氏いないの!?と僕らは心ウキウキしたわけでした。
でも、結局何もできなかったわけでした。
でも美女が多かったです。ちくしょ
トオシマとケータ以外勢ぞろいという、
何とも見事にこんな集まったもんだぜ。
きっとみんな暇人なんだぜ!
後ろのタカヨシはオイシーですね!
何もせずとも楽しい。あぁ楽しい。
新郎のアツシ君は保育士。ていうか奥さんも。
子供に愛し愛され、と保育士の鏡ですな。

そんな子供たちの手紙に涙する一面も。
アツシの涙にはジワっときたぜ、まったく。
子供に愛し愛され、と保育士の鏡ですな。
そんな子供たちの手紙に涙する一面も。
アツシの涙にはジワっときたぜ、まったく。
練習に練習を重ねた、余興です。
動画もあります。動画は家に来た人に見せますね。
あの達成感、久々の感覚でした。
仲間と何かをやり遂げることの楽しさは、この年齢じゃなかなか味わえん!

お決まりのキャンドルサービスですな。
いい1枚です。
動画もあります。動画は家に来た人に見せますね。
あの達成感、久々の感覚でした。
仲間と何かをやり遂げることの楽しさは、この年齢じゃなかなか味わえん!
お決まりのキャンドルサービスですな。
いい1枚です。
ごちそうさま。
ていうかタカヨシ、ジャンキー顔やなぁ。
2009年11月6日金曜日
♯113 音楽(音楽)
欲しいかも?な音楽をつらつらと・・・
とりあえず明日から故郷に帰省しますので、
更新は来週明けまでおあずけさせてください。
ここをご覧いただいてる方々にも、
何かお気に召すものがあればいいなぁ。
(誰が見てくれているのかなぁ、ははは)
Kurt Vile - Freeway
(いいPOPさです!
Matadorから音源出たってか!
それもまた良いってことで)
Thao + The Get Down Stay Down - When We Swam
(こちらもナイスなPOPチューンですな。
キル・ロック・スターズだし、
タッカー・マーティンプロデュースでアルバム出してます)
Vampire Weekend - A-Punk
(こういうのは、300円くらいで発見したい音ですよね。
カレッジな感じのポップロックも好きだなぁ。)
Volcano Choir - "Husks and Shells"
(落ち着くねぇ、この音数やや落としめなフォークサウンド。
あとから入ってくるボーカルも問題ない。
さすが大御所プロジェクトといった仕事具合)
FBCfabric & Reindeer - Soulsuck
(これまた気持ちいいヒップホップですな!
UKなのかな?音的にはヨーロッパ発って感じするし。
キャッチーかつ良質なトラックで良いですな)
THREE TRAPPED TIGERS '1'
(通り過ぎたいけれど、
なんだかんだで立ち止まっちゃいます、こういうサウンド。
ロックしてていいですねぇ。
アヴァンアヴァンし過ぎてなくて悪くないですな)
The Middle East - Blood
(オーストラリアから、なのかな?
ごくごく良質なPOPソングを、
アコースティック主体で、
コツコツ作ってる感がたまりませんね)
SiNE
(いやぁ、いいですなぁ、
ハードコア的ダブ。
ヴァーミリオン・サンズも良かったですが、
こちらもいいですなぁ)
ジジのほっぺたろまん/西原じじ
(POPな即興音楽集団ってことで、
打楽器各種をリアルタイムサンプリングするなど、
オリジナルスタイルを多く確立している、
西原じじを中心としたグループ、いいですね)
とりあえず明日から故郷に帰省しますので、
更新は来週明けまでおあずけさせてください。
ここをご覧いただいてる方々にも、
何かお気に召すものがあればいいなぁ。
(誰が見てくれているのかなぁ、ははは)
Kurt Vile - Freeway
(いいPOPさです!
Matadorから音源出たってか!
それもまた良いってことで)
Thao + The Get Down Stay Down - When We Swam
(こちらもナイスなPOPチューンですな。
キル・ロック・スターズだし、
タッカー・マーティンプロデュースでアルバム出してます)
Vampire Weekend - A-Punk
(こういうのは、300円くらいで発見したい音ですよね。
カレッジな感じのポップロックも好きだなぁ。)
Volcano Choir - "Husks and Shells"
(落ち着くねぇ、この音数やや落としめなフォークサウンド。
あとから入ってくるボーカルも問題ない。
さすが大御所プロジェクトといった仕事具合)
FBCfabric & Reindeer - Soulsuck
(これまた気持ちいいヒップホップですな!
UKなのかな?音的にはヨーロッパ発って感じするし。
キャッチーかつ良質なトラックで良いですな)
THREE TRAPPED TIGERS '1'
(通り過ぎたいけれど、
なんだかんだで立ち止まっちゃいます、こういうサウンド。
ロックしてていいですねぇ。
アヴァンアヴァンし過ぎてなくて悪くないですな)
The Middle East - Blood
(オーストラリアから、なのかな?
ごくごく良質なPOPソングを、
アコースティック主体で、
コツコツ作ってる感がたまりませんね)
SiNE
(いやぁ、いいですなぁ、
ハードコア的ダブ。
ヴァーミリオン・サンズも良かったですが、
こちらもいいですなぁ)
ジジのほっぺたろまん/西原じじ
(POPな即興音楽集団ってことで、
打楽器各種をリアルタイムサンプリングするなど、
オリジナルスタイルを多く確立している、
西原じじを中心としたグループ、いいですね)
2009年11月4日水曜日
♯112 洋楽ヒット曲選(音楽)
音楽を聴く、語る上で、
こうした名曲たちの存在を忘れてはいけませんね。
という再認識のためにも、
こういう記事、どんどんやりますよー!
Never Marry A Railroad Man/Shocking Blue
(うーん、様々なところで耳にしますねぇ。
これぞ名曲たる所以。
耳に残るメロディー、ボーカル。素晴らしい)
The Hollies - Stay
(やっぱグラハム・ナッシュだぜ!
なんて高校の時は言ったこともありました。
うーん、これも耳にしたことある人は多いことでしょう。
最高にポップで実に素晴らしい!
まっ、カバーなんですけどね!)
恋のかけひき/ハミルトン・ジョー・フランク&レイノルズ
(どうや!ダンヒル・サウンドや!ってね。
70年代の名曲の1つですな。
大名曲といってもいいんですが、
今一つ幅広い年齢層に浸透しない感じが、何か、ね。
でも、これはどう聞いても名曲だわ、鳥肌立ちます。)
カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド
(アメリカーーーーー。って感じで非常に良いですな。
ストロークスのアルバートの親父ですね。
最高なメロディーなんですけど、
この曲が、堺正章 「さらば恋人」に似ているんじゃね!?
というのがまず話題となったようですな、うん、たしかに)
Love Grows/Edison Lighthouse
(たしか、映画「愛しのローズマリー」で使われてた気が。
そんな大した映画じゃなかったけど、
若かりし僕はグウィネスがかわいいと思って・・・
この曲が妙に染みついたわけなんですが、
とはいえ、70年代の立派な名曲です)
Olivia Newton-John & ELO 「Xanadu」
(80年かな?
ELOサウンドを入れてのこの高揚ポップス!
最高に輝いてるぜ!)
dexys midnight runners 「come on eileen」
(たしか全英・全米で1位になったんじゃないかな?
80年代サウンドなんですが、
それだけに括れない壮大なポップネスは、
実に素晴らしい。懐かしくて懐かしくて・・・
この曲の発売時には、まぁ生まれてませんけどね)
George Harrison - I Got My Mind Set On You
(このPVも懐かしい!全米1位!
見事なセンス!さすが!
ていうかジョージはイイ曲けっこうあるんですよね。
にしても、これはけっこう印象に残ってるんですよね)
名曲選しだしたら止まらないですね。
ということで、これで終わっておきます。
いずれ第2回やりたいな!
こうした名曲たちの存在を忘れてはいけませんね。
という再認識のためにも、
こういう記事、どんどんやりますよー!
Never Marry A Railroad Man/Shocking Blue
(うーん、様々なところで耳にしますねぇ。
これぞ名曲たる所以。
耳に残るメロディー、ボーカル。素晴らしい)
The Hollies - Stay
(やっぱグラハム・ナッシュだぜ!
なんて高校の時は言ったこともありました。
うーん、これも耳にしたことある人は多いことでしょう。
最高にポップで実に素晴らしい!
まっ、カバーなんですけどね!)
恋のかけひき/ハミルトン・ジョー・フランク&レイノルズ
(どうや!ダンヒル・サウンドや!ってね。
70年代の名曲の1つですな。
大名曲といってもいいんですが、
今一つ幅広い年齢層に浸透しない感じが、何か、ね。
でも、これはどう聞いても名曲だわ、鳥肌立ちます。)
カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド
(アメリカーーーーー。って感じで非常に良いですな。
ストロークスのアルバートの親父ですね。
最高なメロディーなんですけど、
この曲が、堺正章 「さらば恋人」に似ているんじゃね!?
というのがまず話題となったようですな、うん、たしかに)
Love Grows/Edison Lighthouse
(たしか、映画「愛しのローズマリー」で使われてた気が。
そんな大した映画じゃなかったけど、
若かりし僕はグウィネスがかわいいと思って・・・
この曲が妙に染みついたわけなんですが、
とはいえ、70年代の立派な名曲です)
Olivia Newton-John & ELO 「Xanadu」
(80年かな?
ELOサウンドを入れてのこの高揚ポップス!
最高に輝いてるぜ!)
dexys midnight runners 「come on eileen」
(たしか全英・全米で1位になったんじゃないかな?
80年代サウンドなんですが、
それだけに括れない壮大なポップネスは、
実に素晴らしい。懐かしくて懐かしくて・・・
この曲の発売時には、まぁ生まれてませんけどね)
George Harrison - I Got My Mind Set On You
(このPVも懐かしい!全米1位!
見事なセンス!さすが!
ていうかジョージはイイ曲けっこうあるんですよね。
にしても、これはけっこう印象に残ってるんですよね)
名曲選しだしたら止まらないですね。
ということで、これで終わっておきます。
いずれ第2回やりたいな!
2009年11月2日月曜日
♯111 中里戦力外(スポーツ)
いやぁ、とうとうこの時がきましたか。
中日の18番をずっと付けていながら、
登板機会はほとんど無く、
プロ野球人生のほとんどを怪我に費やしました。
治っては怪我、治っては怪我。
バランスボールから落ちて怪我。
ストレートに魅せられて、
早く表舞台でこのストレートを披露してほしい。
野球ファンを唸らせてほしい。
ずっとそう思っていましたが、
結局その願いも叶わずに終わりました。
中日ファンの知り合いに聞くと、
中日ファンは、
中里、という存在はいないものとして扱っているようでした。
なぜなら、その存在を認めてしまうと、
大いなる期待を抱かざるを得ないからでありました。
打者としてもセンス抜群であり、
左打者として・・・なんて糸井的パターンも期待したくなるが、
やはり見たいのは、彼のストレートなのです。
ということで、動画どうぞ
中日の18番をずっと付けていながら、
登板機会はほとんど無く、
プロ野球人生のほとんどを怪我に費やしました。
治っては怪我、治っては怪我。
バランスボールから落ちて怪我。
ストレートに魅せられて、
早く表舞台でこのストレートを披露してほしい。
野球ファンを唸らせてほしい。
ずっとそう思っていましたが、
結局その願いも叶わずに終わりました。
中日ファンの知り合いに聞くと、
中日ファンは、
中里、という存在はいないものとして扱っているようでした。
なぜなら、その存在を認めてしまうと、
大いなる期待を抱かざるを得ないからでありました。
打者としてもセンス抜群であり、
左打者として・・・なんて糸井的パターンも期待したくなるが、
やはり見たいのは、彼のストレートなのです。
ということで、動画どうぞ
♯110 ラーメン(グルメ)
近所のをサクサクと。
別に名店は掲載してません。
おススメとかじゃなくて、単なる感想です。
「賢太郎」
(高円寺は、雑居ビルの片隅にありますこのお店。
そこで、三刀流なんちゃらつけ麺、を食す。
ダブルスープはよく見かけるが、
こっちはトリプルスープだぜ!
ということで、つけ汁は、
イイ感じの濃さと魚介ダシが見事に沈殿。
麺は、手もみの縮れ中麺。
この麺、あんま好きじゃないんですよね。
食感は良かったが、まぁ、これっきり、な店でした。)
「花みずき」
(こちらは、野方ですな。
西武線沿線のランキングでも、
けっこうランキングに入ってきたりもするこのつけ麺屋。
容赦ない爆盛りで、スープも魚介濃厚。
麺も太めでモチモチなナイス麦!
いかんせん、味は濃い目なので、
コンディションには気をつけて。
初めて行った時はもう行きたくない、
と思ったけど、2回目は、「ここ、好きかも」
なんて思ったものです)
※おすすめ動画
内容は秘密
別に名店は掲載してません。
おススメとかじゃなくて、単なる感想です。
「賢太郎」
(高円寺は、雑居ビルの片隅にありますこのお店。
そこで、三刀流なんちゃらつけ麺、を食す。
ダブルスープはよく見かけるが、
こっちはトリプルスープだぜ!
ということで、つけ汁は、
イイ感じの濃さと魚介ダシが見事に沈殿。
麺は、手もみの縮れ中麺。
この麺、あんま好きじゃないんですよね。
食感は良かったが、まぁ、これっきり、な店でした。)
「花みずき」
(こちらは、野方ですな。
西武線沿線のランキングでも、
けっこうランキングに入ってきたりもするこのつけ麺屋。
容赦ない爆盛りで、スープも魚介濃厚。
麺も太めでモチモチなナイス麦!
いかんせん、味は濃い目なので、
コンディションには気をつけて。
初めて行った時はもう行きたくない、
と思ったけど、2回目は、「ここ、好きかも」
なんて思ったものです)
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