Amebix「Beginning Of The End」
(Amebix初期音源を収録した有名ブート盤。
ハードコアとスラッジコア・ストーナーを結ぶのに、
十分すぎるほどの功績を残した彼らだが、
この作品も実にエナジーに満ち溢れている。
上記リンクの動画も、入りだけで超かっこいい)
Marion Brown「November Cotton Flowe」
(コルトレーン作品にも参加経験のある、
サックス奏者Marion Brown 。
サウンドも、バリバリなフリーじゃなく、
実に優しいメロディアス路線なところも、
彼が詩人とよく言われるその繊細さがうかがえる。
かつまた、のびやかで朗らかであり、表情は豊かである)
VA「School Me! Vol. 1 1968-1975」
(お得意学生モノですな。
色々埋まってるものです。
高校生&大学生たちによるバンド音源らしいですが、
見事なファンク・ジャズスタイル!
なおかつビッグバンド!
音の迫力は大人顔負け!)
Siro Bercetche「Doido」
(アルゼンチンからフォークです。
サウンド的にユーモアがあり、面白いなぁ、
なんて思いつつ動画見てみたら、
ホント面白い奴だった!?てな感じ。
フェイヒー的サウンドからこういったキャッチーユーモラスまで、
マルチにこなす才能は認めないわけにはいかないでしょう)
F.U.'S「Kill For Christ」
(ボストンハードコアですな。
右寄り思想ということを抜いて、
サウンドだけに耳を傾けてみると、
なんてまぁキャッチーなハードコアなこと。
名盤なだけあって、かっこいいのは当然である。
暴発してくれぃ)
TOMUTONTTU 「Tomutonto」
(もはや、北欧といえば、的なほどに定番というか、
有名なkemialliset ystavat のリーダーのソロプロジェクト。
ブラックダイス的な面白サウンドと、
ノイズ、エレクトロが、、いやもう色々なサウンドが、
ギリギリ正面衝突しない位に交差している。
ここまで頑張らなくても良いと思う)
とまぁ、金欠でこれくらいの入荷にとどまったが、
それ以外にも、いつも通り、
コンスタントに、Resting Bellで優良音源を入荷させていただいている。
けっこうおススメー
2009年9月15日火曜日
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