2009年9月26日土曜日

♯91 青森その1(雑記)

 さて、カレンダーにあります5連休。
ここで故郷青森に帰省してまいりました。
というわけで、しばらくブログの更新滞りました。
友人とも、家族ともゆったりと過ごせた、
非常に充実した帰省で、幸せでした。


 とりあえず、仕事が終わってその足でそのまま新幹線。
青森には午前0時到着。
偶然にも岩城ケンタロウ [Dub Archanoid Trim / Blowman]が、
青森にやってきているということで、久々にプレーを拝見。
たくさんの青森の懐かしき恩人たちに出会うことができました。

 そして翌日、この日は夕方から結婚式なので、
日中は一人でのんびり。
青森に帰ったらたくさん好きなラーメン屋に行くぞ!
っていう目的がありました。ってことで、マタベエに。
正統派青森醤油。他県の方はただしょっぱいという印象を持つであろう、
濃いしょうゆと煮干しは何とも懐かしく、やはり一番好きな味でした。



 そして祖父母宅へ、あいさつに。
道中のめちゃくちゃ田舎風景は、
もう見るだけで涙が出そうなほど美しく懐かしい。
これが生まれ育った故郷の風景というものか。


 
 そしてそこで食したのは大間のマグロ!!
祖父母は僕が帰ってくると、いつも馬肉と大間マグロを用意する。
見てください、このマグロ。魚じゃない!肉やん!!




 夜は結婚式。新郎は大学の友人。
大学で最初に友達になりました。彼にとっても俺にとっても、です。
そして新婦も同じ大学。彼女の父が何と僕の小学校時代の野球部監督。
小学校の青森の大会を全て制覇したり、と彼女の父にとって、
最初の黄金期を作ったと、僕は勝手に自負しています。
にしても、彼(というか、あいつ)は、ホント、イケメンやなぁ。




 大学時代の友人です。
しかし真ん中のクソバカ野郎は現在の同居人の一人でもあります。
久々の再会ってのはいいなぁ!



 「余興はスベるもの」
という概念だが、その格言を裏返すことなく、
相変わらずスベりながらも爆笑を買うこいつは偉い。
友人から借りたズボンが小さすぎて3歩歩けばチャックが開く、
という張りつめた緊張感の中、
やはり、徐々に開いたチャック。歌いながらチャック全開となり、
周囲の見知らぬ方々も一緒に楽しむことができました。






 2次会です。オシャレなイタリア飯屋ですな。
久々再会した男たちがただただ隅っこに集まり、飲んで食って、おしゃべり。
これに勝る幸せはなかなかありませんな。
 ということで、この日は楽しむことができました。
そして翌日。この日はゆったり一人で日中を過ごしました。
というか、ほとんど睡眠で終わり、日々の疲れが完全に抜けたと思われます。
家族で寿司屋に行き、久々の一家団欒は、
歳を重ねるほどに、幸せを感じます。
 続いて翌日、我が家にやってきたのは、
ヨシタカと翼君でございます。高校時代からの友人ですな。
盛岡からわざわざやってきてくれました。
おかげで楽しい日々を過ごすことができました。


 上の写真でわかるとおり、寝巻き姿で現れた彼らは、
「温泉に行きたいんだ」
というリクエスト。
ということで、せっかくだから一番好きな温泉に行きたい!
ということで、蔦温泉へ。
大学時代、足繁く通ったものでした、この山奥の温泉に。
天井の高い風呂場で、寝転がるあの時間は最高の幸せ、贅沢極まりない。

 
 そしてこの時代と趣を感じる見事なファサード!
ウズウズしてきました!



 という、ウズウズする自分をじらし、
まずはその隣の蔦沼でゆったり時間を過ごす。
のんびりと沼をバックに語り合い、
友人と過ごし時間のありがたみを改めて感じる。











 さて、のんびりと、めっちゃのんびりと温泉で過ごしたあとは、
萱野茶屋で、おでんをかっ喰らう!
風呂、そしておでん!最高ですな。
とまぁ、こうして、こんなノリで過ごしていきました。






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