2010年4月14日水曜日

♯175 康家(グルメ)

 なんやかんやで、
青森帰省以来、一発目のラーメンは「康家」でした。



大学時代に一人でこそこそ行っていた、
思い出のラーメン屋であります。

煮干系でありながら、
ガツンと強すぎない絶妙さを望んでいたので、
パッとここのお店を思い浮かべました。

この煮干ベースのすっぱさと甘さとしょっぱさのバランス。
これぞ津軽のラーメン!!
東京では食えない味だぜ!と実感。

実に大満足。
次の日曜日のお昼はどこに食べに行こうか、
と今から模索中でございます。。

おいしかったです、やっぱり。





2010年4月9日金曜日

♯174 音楽(音楽)

 いやぁ、更新滞りまくりですね。
新しい環境に時間という面で、
まだ対応できていないのかもしれません。
明日からはやっとの2連休。
今日は更新させていただきます!


 前回更新とかぶってしまうところがあったら、
そこは申し訳ありません。久々なもので・・・


William Basinski「Vivian & Ondine」
(アルバムタイトルは親戚の子の名前だそう。
といってもやっぱりWilliam Basinskiは、
私にとって絶対にマストなのであります。
今回もとても深いところを泳いでいます。
ワンテイクで録られたらしいこの作品、
マストチェックでございます。)



□□□「everyday is a symphony」
(別に彼らが好き、とか、
いとうせいこうがどうだから、
という意味でもなく、
ただ興味本位のもとでの入荷です。
ラップなポップ作!!
「00:00:00」だけはまぁまぁ好き)



Delarosa & Asora「Agony Part 1*」
(SCOTT HERREN兄さんのプロジェクトでございます。
けっこう、10年前くらい?の作品ですが、
全然いけるーーー!!
アンビエントでエレクトロニカで・・・
いやぁ、なかなか質が高い。)



Scarlett Johansson「Anywhere I Lay My Head」
(ということで、スカーレット・ヨハンソンの作品をなぜか。。
女優ですが、この作品は11曲中10曲がトム・ウェイツのカバー。
どんだけ!!中身は、けっこう普通だ。資料的作品。
トム・ウェイツの作品はトム・ウェイツ以外の人が、
やってもそれ以上にならないことは周知の事実ですし。)



Buraka Som Sistema「Black Diamond」
(ポルトガルからの3人組で、
ビッキビキのベースミュージック!
MIAが参加しているってことだけで入荷です。
いやぁ、けっこうかっこいいです)


2MUCH CREW「BUBBLE YOU」
(いいですねぇ、ジャパニーズローファイヒップホップ!
ロックファン出身なんじゃないか?
とも思えるアメリカアングラ的空気感。
そしてジャケも中々安い感じで面白い)



Jani Christou「Jani Christou」
(ギリシャの作曲家でございます。
静と動のほとばしる緊張感は時代の冷たさを感じます。
ストイックに向かい合った見事な前衛作品)



Semuin「Circles And Elephants」
(ベルリン在住、2010年新作です。
ソフトで実に耳障りの良いエレクトロニカです。
メロディックな部分があり、柔らかで実に良作です。
まっ、いい加減この手の作品多すぎなんですけどね。)



Ezequiel Borra「de todos los dias, las cosas del mundo」
(相対的にポップな印象を受けるわけだが、
そこには色々な凝った部分がどんどん見えてくるわけで、
と思ったら、パブロ・パスやらアレハンドロ・フラノフ、
セバスチャン・エスコフェなど参加ということで、
そこでようやくなるほどと頷けた。
ホント、凝っていて面白い作品だと思います)



BOOZOO BAJOU「DUST MY BROOM」
(こちらはダブとジャズ、ブラック、ダウンテンポが、
絶妙に配合された、絶妙な作品が並んでおります。
クラブっぽい感じで、ニュージーランド産ダブっぽく、
実に聞きやすいナイスサウンド群です)



とりあえず今日はここまで。




2010年4月1日木曜日

♯173 思い出、そして始まり(雑記)

 ということで、以前から話していたとおり、
青森に舞い戻ってきました。

 そして、PCを購入し、
今、やっとネットができる状態になったわけです。

 おかげで、もうお金はありません。
何せ、野球チーム、2つに登録し、
その両チームのユニホームを購入しなくてはいけないので。。
何も考えず出費してしまうこの浪費癖を、
まずは直さなくては、と思っております。


 さて、青森に到着したとき、
これぞ青森!と言わんばかりに雪が降っていたものでした。
ある意味、良い新生活への幕開け、とも受け取れましょうか。

 そして、東京生活をここで思い返してみましょう。
就職活動をせず、大学を出て、
何も持たず、上京したものでした。
すべてがゼロでありながら、どうにかなる!
と思っていたあの頃の、生活すべてにおける根拠は、
今思うと、「??」以外のなにものでもありません。


 約半年、スロットしながらプラプラする生活が続いていました。
家賃も払わず、完全にタチの悪い居候でありました。
何て寛大な同居人たちだったのでしょう、まったく恩にきます。

 運良く、とある会社に拾っていただき、
必要最低限ながら収入を得るようになり、
ようやく普通の生活ができるようになったのも、
上京して1年経った頃でしょうか。恥ずかしい。

 しかしまぁ、高円寺には実に青森人が多かったこと!
また交通の便も良いということもあり、
そして部屋がたくさんある、ということで、
溜まり場と化し、週末はもちろんオール!
もちろん、ゲームでオール、
というのが何とも可愛らしいところでしょうか。


 同じような人種がこうも集まることは、
なんと心地よかったことでしょうか。

 たった3年間の東京生活ではありましたが、
様々な伝説を目の当たりにできたことは、
今でも、そしてこれからも誇りとなるでしょう。

 誰もいない(と思われる)交番に、
チン〇出して入っていったり、
スーパーに特攻服で突入したり、
小学校のプールに勝手に入りに行ったり・・・

 数え切れない思い出を目の当たりにできました。
そんな思い出も今日の仕事中は一切思い出しませんでした。
だから、青森でも十分がんばっていけるだろう、
僕はそう思います。

 これから、またブログを精力的に更新できるようがんばります。
ちょっと滞ってしまいましたが、
引き続きまたご支援ならびにご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。





2010年3月24日水曜日

♯172 音楽(音楽)

 ということで、本日二度目の音楽更新!

たまっていたものを鬱憤晴らしに更新するぜ!
殴り書きでいつもすみません!


Ry Cooder「Music by Ry Cooder 」
(ということで、ここは改めて聞いておかなくては、と。
ふとそう思ったわけでこの2枚組です。
ギタリストとしての楽曲や、アコーディオン、
民族音楽など彼の視野の広さと温かさが、
ニュっと作品から出てきて心地よいですな)



ミドリカワ書房「みんなのうた+α」
(ここにきてミドリカワ書房。。
嫌いじゃないので、そして聞きたくなったので。
ユーモアアコースティックポップ!
インディーズ時代の作品集のようだ!
らしさがあって、普通に良い)


Melody Gardot「Worrisome Heart」
(若きシンガーソングライターの彼女。売れてます!
そんな彼女の作品をようやくゲットです。
ジャズが基調にあるようなサウンドで、
他にもカントリー調な曲もあったり、
良質なサウンドを多岐にわたり体験できる。
非常に良いと思います)



七尾旅人「911 Fantasia」
(遅いんだよ馬鹿野郎、
と罵られても仕方ありません、
というほどの今頃の入荷です。3枚組大作。
「お話してよ!」
あの911から50年を経た、2051年9月11日の朝。
20世紀生まれのお爺ちゃんが
孫にせがまれて話し始める昔語り。・・・云々。
作品を通して紡がれる壮大なストーリーには、
賛否両論飛び交っている次第ではありますが、
そんな次元で聞くものじゃない!
というか普通にこの3枚組をストーリー関係なしに、
聞いていても心地が良いわけだ。
何重にも楽しめる素晴らしき大作)


Nanofingers「The Game of Minority」
(なかなか衝撃的だったぜ、っていうブレイクビーツ作。
なおかつこのポップセンスには驚嘆せずにはいられません。
So Akashiによるソロプロジェクト。
4曲目、easeのダビーで心地よいサウンドは、
気持ち良すぎて涙が出そうです。最高!)



Gil Trythall「Coutry Moog + Nashville Gold」
(タイトルにもある通り、カントリー&ムーグ!
なんと愉快で痛快でキュートなことでしょう。
豆知識として、ムーグ博士も自らセレクトした
「永遠のお気に入り10枚」に今作を入れてるそうです。)



Kip Hanrahan「Beautiful Scars
(最高にセクシー!最高にクール!
07年に届けられたこの最高の作品は、
ジャズの空気、ラテンの空気、ブラックな空気に、
都会的な空気と田舎な空気の交錯。
絶妙な空気感の掛け合いが
この素晴らしきサウンドへ昇華しています。
本当にカッコ良い)



Danny Paul Grody「Fountain」
(the driftのギタリストだったんですね。
これは後から知りました。。。
そんなバンドで活躍してる彼とはまた異なる姿が本作で、
アコースティック主体になってますね。
そこにラップトップを、と、現代良質シーンの定番スタイル!
マスタリングはグレッグ・デイビスであったりと、
んまぁ、そんな情報は置いておいても良質です)



[Post-foetus]「The Fabric」
(LAの20歳のWill Wiesenfeldというお方のプロジェクト。
デビュー!ポップなエレクトロニカです。
様々な楽器とコンピューターとともに、
実にファンタジーなサウンドを作り上げています。
雨の日に聞いてもこれは心地よいし、
晴れの日に聞いても違う趣へと変化する。良作です。
私見だが、上記動画リンクを拝見するに、
ライブは大して見に行く気は、しない)


ZNR「Traite De Mecanique Populaire」
(一般大衆向け機械学概論と題されたこの作品。
サティがよく引き合いに出されるサウンドのようですな。
たしかにそれも頷けます。
室内楽的であり、チェンバーであり、
耽美的ともよく言われてますが、はい、世間様の言う通り!
名盤なので、ぜひゲットしてほしいです、皆さまにも)



Mattia Coletti「Zeno」
(イタリアからのフリージャズ系アーティストの作品。
もう来日済みであり、人気もあるようですね。
なんといっても、貴公子ですから!!!
内省的かと思えば、開放的とも感ぜられます。


Max Nagl「The Evil Garden」
(絵本作家エドワード・ゴーリーの作品をもとに、
オーストリアのサックス奏者マックス・ナグルが製作したわけだが、
ロル・コックスヒル、ノエル・アクショテ、ジュリー・ティペッツ
という何ともそそる豪華メンツが参加。
キュートな作品だぜ!と思っていたら、
いつの間にかフリーな要素に引き込まれている。
しかし、ジャズジャズしてなくて、
物語に合わせ、ポップでメルヘンで、ホント素敵な作品だわぁ)





♯171 音楽(音楽)

 入荷音楽、続きです。


Fenton「Pup」
(こちらはDan Abramsのプロジェクトってことで、
中身を聞くまでもなく、ゲット!
彼、いいこと言ってます。
「僕は、いつもポップソングの始まりと終りが大好きだ。
その瞬間だけを使ってアルバムを1枚作ったらどうなるかと常日頃、
考えていた。PUPの中の楽曲は、まるでスケッチのようなもので、
色々な曲の頭やおしりに楽しく飛び込んでは、
しばしそこにいたり・・しかし、
どこへ行くわけでもなく、その必要もなく・・。」
良い作品です。)



Ovary Lodge「Ovary Lodge」
(Keith Tippettを中心としたグループで、
英国の即興シーンの重鎮です。
ロバート・フリップに多大な影響をもたらしているとか。
インプロの世界はどこまでも奥深いですなぁ。)


Spacecraft「Paradoxe」
(元MEVのイヴァン・コケットと、Red NOISEのメンバー のユニット。
70年代に発表された作品であり、
実に時代性を感じるプログレサイケサウンドでありながら、
やはり、何度聞いてもこのアシュラ関連然り、気持ちいい)


Go KOYASHIKI「SliT」
(思わぬ遭遇。実にすばらしい作品である。
作品解説は以下の転載を参考にしていただきたい。
「アルバムを製作するにあたり、
コンセプトを設定せずに音色やリズムの構造から
創造することを出発点としている。
しかしながら使用/思考したキーワードがいくつかあり、
以下は制作時に使用したキーワードである。
それぞれの解釈を固定するのではなく、
多角的にみた解釈の総和として構成していく。

細隙 最大と最小 高度3000m クラブシレンシオ
消失点 蜃気楼 発振 対角線上の悪魔 高揚と沈静
ダブルスリット実験 空間配置 ポインターの指定
構造と機能 意識の誘導 CODE UNKNOWN」)



Richard "Groove" Holmes「New Groove」
(イエス!ジャズ・オルガン!いいですねぇ。
ファンキーなサウンドからソウルまであり、
実にキャッチーで、夜にこれをかけながら一杯、
とか、もう最高ですね)



Venetian Snares「Find Candace」
(こちらはガッツリとブレイクコアです。
ビッキビキに攻めてくるサウンドはたまりません。
ジャケはトレヴァー・ブラウンによるもので、
好きな人は好きなジャケットでありましょう。
ビッキビキ好きにはたまらないですよね)



Foot Village「Anti-Magic」
(LAからです。ドラム&女性シャウト。
ドラム民族、って書かれてたりして、
その表現は実に的を得ている気がしました(笑)
とにかくドラム乱れ打ちを体験だ!
この女性ボーカルがロック色を強くする。
09年の快作ですな。)