2009年6月4日木曜日

♯40 血が騒いだやつら(雑記)

 週末、いつもどおりの夜の時間を過ごしてると、
とある相談を受けた。

「明日、BBQがあるんだけど、ドレスコードがあって、
テーマはトロピカルなんだよなぁ、どうしよう」

このような内容だった。
こういう時、我が家のような3人暮らしは実に頼もしい。
仲間、親友への協力を惜しむわけがない。

トロピカルにモテるには?
必死に考え、僕らは各々の大事な品物を、
相談主の通称「松ちゃん」に貢ぐこととなった。

そこでできたのが、以下の写真である。




 これのどこがトロピカル?
それが皆さんの率直な意見であることはわかっている。
秘すれば花なり、なんていう名言が示すとおり、
彼はこの着物の下に、トロピカルな海水パンツとタンクトップでキメている。
ちなみにこの着物は私の物であり、
帯はタナベがパチ屋から盗んだ青ドンの旗であり、
この旗を帯にすることで、ちょいトロピカルを演出し、
さらにタナベのヘルメットの黄色は、
トロピカルとヤンキーっぽさを演出した。
駅までに絡まれますようにと、ジェラシーを感じた僕らは、
よりヤンキー感を出すためにこのサングラスをチョイスしたのは内緒だ。

しかし、わがままな松ちゃんは、
もうちょっとオシャレ感を出したい、
というものだから、ラジカセをかつがせることで、
オールドスクール感を匂わせることに成功した。

もうちょっと夏っぽさが欲しいと僕らは思ったので、
ヒロシの寝袋の袋をバックにさせることで、
それはあたかも巾着となり、着物、
つまり和の感じを際立たせるわけだが、
この袋には「ヒロシ」と名前まで書いてある。

さて、ここまでくると忘れかけてた悪ふざけ魂が思い起こされる。
ぜひこのままコンビニに行こうじゃないか、と。
何を思ったか、ヒロシはギターを手にし、コンビニへと向かうこととなった。

以下の写真がそれである。



 もちろんエレベーターの中でも、
「ポロロン」と爪弾くことを忘れない生粋のギタリストは、
完全に、しげる泉谷、だった。


 さて、コンビニに着いたわけだが、
結局一番邪魔なのはこのラジカセで非常に重い。
しかし、青い帯(単なる旗)は実に爽やかさを醸し出している。
そんなコンビニを見回すと、
不思議なオーラが出ている空間があった。
コンビニという人々が手軽に利用するあのスペースの片隅で、
「ポロロン」と爪弾いているのだ。
その姿は実に哀愁が漂っており、ATMは完全に封鎖されている。
その様子が以下の写真である。



 そんな彼は店を出る時だって、
きちんとギターを爪弾いているわけだから、
生粋のギタリストである。


松ちゃんはといえば、
きちんと最後まで、商品とお釣りを受け取るまで、
スタイルを崩すことはなかった。
ヘルメット似合うな、とこっそり思ったものだ。




 さて、店を出たあと、こんな事があった。
ナチュラルギタリスト・ヒロシは、
ギターを片手に買い物をしたわけだが、
なんと、お釣りをもらい忘れていたのだ。
我々全員店を出て道を歩き始めていると、
コンビニ店員が走って追ってきて、こう話しかけたのだ。
「あのー、ギターのお方、お釣り忘れてまーす」
ナチュラルギタリストは、
あのコンビニにおいて、
完全に一人の客として見出されていた。
「ギターの人て!!」
なんて軽度のツッコミを入れたくなるほど、
この店員のレベルもただものじゃない、
そう思った。
普通にお釣りを受け取ったヒロシ。
「あ、どうも」
彼は後悔し続けた。
なぜ、お釣りを受け取り、
ギターを爪弾きながら、「ありがとう」が言えなかったのか。
あそこは、ギターを爪弾きながら受け取って、
ひとつの笑いが完成する、
これは皆がわかっていたはずのことである。
ギタリスト失格の烙印がこのとき押された。
下の写真が、ジャケ風に仕立てた記念撮影の一枚である。
お疲れさまでした。













2009年6月2日火曜日

♯39 音楽(音楽)

・入荷した音楽


Beirut「Gulag Orkestar」「The Flying Club Cup」
(大好きなのに持っていなかったってゆう。。
ということで、やっぱりよかったです。
毎日リピートです。。
美しい声と音楽性は若くして、確かですね。)


Hölderlin「Hölderlins Traum」
(1972年の作品、ドイツです。
トラディショナルなフォークの趣きに、
プログレッシブな要素を加えるという、
その一風変わった曲調、演奏は、
実にドイツらしい。加えて、演奏の質は高い。)


V.A「So Young But So Cold」
(80年前後、ポストパンク期のフランスもののコンピです。
なかなか面白そうだな、と思って聞いてみると、
参加アーティストにジャン・ジャック・バーネルなんかもいて、
そんな彼はもろSUICIDEな音楽しちゃってるし、
もろクラフトワークなのもいれば、
ジグジグスパトニックなのもいて、面白い。
ただ、じっくり聞いて良いなぁ、という曲はあんまりなく、
朝とかに、何かしら準備をしながら流しておくと、何かいい)


V.A「ZZK Sound Vol. 1 - Cumbia Digital」
(クンビアは好きだけど、
果たしてデジタル・クンビアとは??
興味ありありで入荷しました。
アルゼンチンで流行っているとか??
アルゼンチン音響派に括られる、
AXEL KRYGIERなんかも参加していて、
なかなか面白い。ダンスホールなバイレファンキな、ダビーな・・・
クンビア特有のズンチャカリズムとともに、
アゲアゲなミュージックたちであった)


・卒読した書籍

「風土」・・・和辻 哲郎
(風土というものを、
そして風土が与える社会・精神に影響、
というものをこんなにも詳細に分析している本があったなんて。
勉強になりました)

「街並みの美学」「続・街並みの美学」芦原義信
(根本から異なる欧米と日本の街並み・建築。
気候・性格など諸条件の基が異なるという面もあるのだが、
それらをもふまえ、いかによりよい街並みを作るのか。
塀は崩せるか)


※おすすめ動画

that's my own decision・・・retro gretion
(ロックンロールハイスクール的PVとともに、
ストレイキャッツ的演奏姿勢は、
実にこれからの季節、気持ち良い。ビールだ。
ケーヤのお気に入りの1曲らしい)




2009年5月29日金曜日

♯38 ラーメン(グルメ)

 さて、キセルのチケットも買ったし、
仕事も休み取ったし、ウハウハだぜ!
という思いとともに、
今週は体調を崩し(恐らく週末の昼夜逆転生活のせいだ)、
GWに有給を当てたため、秋の帰省のことを考えると、
無駄に休みもとれず、半死状態で日々を過ごす、今時分です。





 上記写真は、南阿佐ヶ谷のラーメン店「CiQUE」
出している、「雉(キジ)出汁のかけ塩ラーメン」
先週末、これ目当てで行ってみたわけだが、
あいにく、品切れ。。。
普通の塩ラーメンを食しました。
大体、ラーメンといったら醤油しか食さない私ではありますが、
今回は塩でいきました。
透きとおる、いやに美しいスープは、
鶏ガラを中心に7種類の香味野菜や煮干しなどから作られているみたいです。
店内のメニューに詳しく書いております。
何であっさりなのに味が、ダシがこんなに濃厚なのか。
素晴らしや、です。今度こそは目的の「雉出汁のかけ塩ラーメン」食べたいです。
店の外観、そして中もオシャレ仕様で、モダンです。


 ・高円寺「はやしまる」
高円寺の人気ラーメン店でしょう。
自家製麺、これがうまい!!
そしてその中でこちらも塩で申し訳ないのですが、
「塩つけめん」こりゃうまかったなぁ。
あっさり感と塩のツンツンと魚介感のミックスの、
ナイスなつけだれは絶妙でした。
また食べたいです。


※おすすめ動画

exploding hearts「I'm Pretender」
(パンク?パワーポップ?
とにかく名曲です。いつ聴いてもかっこいいですな)




2009年5月26日火曜日

♯37 ライブ&etc(音楽)

 行きたいライブを備忘録的な感じで・・・


・参戦濃厚
2009年6月25日(水)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:恵比寿LIQUIDROOM
出演:キセル トクマルシューゴ

(今日チケットを買おうかな、と。
そして仕事も休みを取ったぜ、と。)


・参戦再検討
2009年7月29日(wed) at Shibuya O-NEST
OPEN 18:30 / START 19:00
Live :Dakota Suite HELLL 佐立 努
DJ : Thomas Venker (onitor)

(Dakota Suite というかソロでのツアーということで再検討。
もちろん悪いものをみるわけではないだろうが、
なんだか・・・うーん)

・検討中
2009 6/17 wed@nakano heavysick zero
【DOOR】2500YEN(1D)
- DJ -
OLIVE (the Agriculture/NYC)
BING a.k.a.Toshio Kajiwara
Kinka (acca / Key Of Knowledge )

(もちろん目玉は、アンビエントいや、
イルビエントのオリジネイターDJ OLIVE。
見たい!見たい!恐らく平日の遅い時間!無理!)

・検討中
『ギターの日キター!!!』
2009年6月28日(日)OPEN / START 16:00
会場:六本木スーパーデラックス(東京・六本木)
出演:秋山徹次 浅野達彦 戊井昭人 今井和雄 今堀恒雄 
内橋和久 大島輝之 オオルタイチ ククナッケ 佐藤紀雄 
曽我大穂 ツポールヌ 灰野敬二 半野田拓 BUN666 
牧野琢磨 宮下敬一 山本精一 YOSHITAKE EXPE

(純粋に見たい!でも気合いが要りそう。
気合い入れるのとか面倒くさい。
んんん、検討中)

ということで、ライブかぁ。
ベイルートは来ないのかなぁ。



・入荷音源

「The Golden Apples Of The Sun」(コンピ)
(DEVENDRA BANHARTものですな。
参加アーティストもアメリカンなメンツだし。
極端に良くも悪くもないから良い)

Asad Qizilbash「Sarod Recital, Live In Peshawar」
(インドの伝統的な弦楽器、サロードの使い手だそうだ。
長尺トラックが3曲。不思議と良い。
この手のワールドミュージック的サウンドは、
段々くどさを感じるものだが、
こればかりは、よかった。)

Nuno Canavarro「Plux Quba」
(カンナヴァロという名はサッカーだけじゃなかった!
90年代初頭に発見されたポルトガルものの88年産。
Jim O'Rourkeのお気にということで、相変わらず外さないなぁ。
というか、この時代にこういうアンビエントエレクトロニカが、
ポルトガルにあった、ということが何よりもの喜びと面白さ)

The Welcome Wagon「Welcome To The Welcome Wagon」
↑の動画は10秒から始まります。
(思わぬ発見。最高峰のポップスです。
牧歌的というか宗教的というか、それもそのはず、
キリスト教の牧師とその妻によるデュオなのだ。
しかし、それよりもメロディーセンスは珠玉です)




2009年5月22日金曜日

♯36 ラーメンショー(グルメ)

 さて、暖かいというか、暑くなってきましたね。
ていうことは、ていうことはですよ、
そう、フェスの時期ってことですよね。

 音楽フェスよりも、ラーメンフェスでしょ!
っていうのが今の正直な意見です。

 ということで、5月29日(金)~31日(日)
駒沢オリンピック公園にて催されますのは、

「ラーメンShow in Tokyo 」

誰か一緒に行きましょう。
まっ、誰もいかなかったら、
いつもどおり一人でいっちゃいますけど。

今一番の楽しみ、かもしれない。


※おすすめ動画

SONIC YOUTH 「 TEENAGE RIOT」
(高校の時に聞いても、今聞いても、
本当にかっこいい。かっこよすぎる。)