2010年4月28日水曜日

♯181 音楽(音楽)

 今回も勝手に良質!と私的に感じる音楽を紹介!
どうぞお付き合いください。


Luis Nanook
(佐立努とChihei Hatakeyamaという組み合わせ、
ナイスなユニットでございます。
フワフワと落ち着かせてくれる、
実に良質なサウンドでございます。
これを聞いて一人でドライブ、
なんてのも乙なものですな。
いや、一人ドライブ、を想像しているのが何かいいかも)



Monolake
(いまさらMonolake!?
なんて思われてしまうかもしれませんが、
いやいや、久々聞いてみたらこりゃやっぱかっこいいでしょう。
ということで、再プッシュです。
テクノもたまにはイイなぁ)



Pascal Battus / Christine Sehnaoui Abdelnour
(フランスのレーベルから発売されてますね。
Christine Sehnaoui Abdelnourはフランスのアルトサックス奏者。
「Battus は通常テーブルトップ・ギターを演奏するが、
ここでは"rotating surfaces"と称してウォークマンの
内部モーターを取り出して、紙、プラスチック、金属片、
木片などを振動・共鳴させている。」そうです。
エレクトニクスを駆使したインプロ、かっこいいですね)



NERAE
(こちらは神奈川からの4人編成。
冷涼なアンビエント・ドローンサウンドは、
もっと遠くから届けられるサウンドかのようにも感じられるが、
この近くにも遠くにもない感じ、いいですね。
透き通ったモノの中でモソモソ動いてる感じが、何かします。)



Ryan Francesconi
(ジョアンナ・ニューサム・バンドの弦楽器奏者、
という肩書きで一気に知名度は上がったんじゃないでしょうか。
ジョアンナのプッシュを受けて満を持してリリース。
弦楽器の名手というだけあって、
サウンド一つ一つに説得力があります。
そして、表情も豊かであり、根底には常に何かが流れているかのよう。)


Axolotl
(アホロートル。ウーパールーパーて!!!
ってな感じで受け止めていたら、
このサウンドは受け止められません!!
ノイジーなサイケ的サウンドは、アメリカって感じ!
もっと、もっと積み重ねてくれ!!!!)



Suplex The Kid
(こちらは、イギリス、グラスゴーから。
シューゲチックな良質ポストロック!
たまにはこういうのもイイ!
こういうのってどれも一緒だけど、
何かいつも嫌いになれないのはなぜ!?)


Will Gambola Sing
(これはスウェーデンから。
インスト系ポストロックバンド。
ポストロック!!さ満載ですな。
なかなか活きのイイ新人だぜ!
といってもキャリアはそれなりに積んでいるようだ)



Kathryn Williams & Neill MacColl
(や、や、や、やさしい。。。
この優しさ、ほしーい。
ということで、実に良質ですね。
グレートなポップだぜ。
イギリスからです。最高です。
この一言に、尽きる)



Federico Durand
(アルゼンチンからもまた素晴らしいアーティストが登場。
どこか優しげなこのシンプルエレクトロニクスサウンドは、
さぞ、丁寧に作られたことだろう。
これからもずっと見てみたいアーティストです)



STERUSS
(ということで、ラストは、ジャパンもので落ち着きましょう。
ヒップホップでポップ。久々に聞いた彼らのアルバムは、
思わぬ落ち着きと優しさをあたえてくえたものでした。
たまに聞いてみると良いんだよなぁ。
ポップって大事)





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