・入荷した音源
the tumbled sea「songs by the tumbled sea」
(アメリカから。ポストクラシカル系ですな。
メンバー等の詳細はわかりません。すみません。
ピアノが主ですが、ギターやエレクトロニクス、
自然音や声などを用いた、良質な音楽だと思います)
Kill Ref「Protection」
(ドリルンというか、相当エイフェックス・ツイン似。
これが懐かしくてまた良いんだわぁ。
ここで無料ダウンロードできますよ)
Chicago Underground Quartet
「Chicago Underground Quartet [UK]」
(Duoはレコード音源で持っていたのですが、
カルテットはようやく入荷。
よりジャズ色が強まったわけですが、
渋すぎて、かっこいい。
旋律いちいちセンスを感じます。
絶対聞いたほうが良いです。
リンクが無くてすみません)
Bert Jansch「Jack Orion」
(でたっ!英国孤高のギタリスト、バート・ヤンシュ。
オリジナルは66年発売です。
フォークを語るならば、マストな人物であろう。
なぜか、男気をムンムン感じるのはどうしてでしょう?
とにかく、このオリジナリティ溢れるトラッドフォークは粋です)
Incredible String Band
「The Hangman's Beautiful Daughter」
(こちらも英国トラッドフォークグループ。
トラッドだけじゃなく、中東的なサウンドもプラスされ、
他にも様々な楽器をユーモアとともに足している。
それでいて、この豊かなメロディはやはり美しいし楽しい)
Joan Baez「Live At Newport」
(こちらは米国フォーク。ディランとも共演してますものね。
ていうかこの方の場合は有名過ぎてみなさん知ってますよね。
説明無用。やっぱり美しすぎるこの声は永遠なり。)
Alva Noto + Ryuichi Sakamoto「Vrioon」
(カールステン・ニコライ&坂本教授です。
まぁ、当然外さないですわなぁ。
坂本のピアノに絡まる、
微弱電子音は至高のひと時。)
Brötzmann Clarinet Project「Berlin Djungle」
(ブロッツマンの80年代のかな?の音源。
長尺の曲、2曲の収録。
彼を中心に6人のクラリネット奏者をフィーチャー。
静寂からお得意の破壊サウンドへ、
と緊張感漂う1枚だ)
EMERGENCY!「Loveman Plays Psychedelic Swing」
(ということで、芳垣安洋グループである。
やはり一心にドラムをひた叩く芳垣が際立つ。
そしてこの疾走感。ギターのうねり。
安心できる技術と表現力はさすがである)
今日は友達が来てるので、
ここまで、また明日か明後日、さらに書きます。
2009年6月24日水曜日
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