
つまり、つまり、だ。
エロ=純粋は男の主張であり、
エロ=不純は女の主張、なのである。
さて、そんな今宵に紹介する漫画は、
「昭和の中坊」だ。
(作:末田雄一郎 /画:吉本浩二)
70年代後半の中学生の話である。
そして先に言っておくが、エロ本ではない。
夢のある話だ。
そんな当時はといえば、今のように簡単に情報が手に入るわけではなく、
さぞや、中坊たちは、「エロス」に関して、
様々な妄想を抱いたことだろうし。
そのことを、真剣に悩んだことであろう。
しかし、時代はその20年先を経た、
1990年代、つまり僕らの時代においても、
それは変わりはなく、
つまり、中坊にとって、「エロス」とは、
夢であり、ロマンであり、光なのである。
中坊の悩みは、まず、
あの子とどうやってチョメチョメしよう、ではなく、
女性の体とは?
男友達のあいつは発育はぇー、大人だなぁ、
あれ、俺って遅れてるのかな?
あいつの家、すげぇエロ本あるらしいぜ?
とかいうわけだ。
つまり、現実よりも、
空想の中にとどめたままの「エロス」が、
中坊の良きところなのではないか。
男は皆悩んだであろう、思春期の様々な悩みを、
こうも面白く、こうも真剣に、こうも細かく、
書き綴られている漫画は、日本の宝といえよう。
男のマストアイテム、である。
ぜひ、竹光君のくだりで、毎回大笑いしていただきたいものだ。
そして女性諸君、これだけは、言える。
男は、とにかく、女性を愛している。
スケベ心は、「かわいいんだからっ」
といなしてくれれば、百点満点だろう。
そして、エロと浮気心は決して=の関係にはなりえないのだ。
それらをこの漫画を通じ、感じて欲しい。
最近、彼女作ってみたい!
と思うようになり、ダイエットを始めました。
そして、洋服も買うようになりました。
今年だけで、過去3年分の量の服を買った気がします。
※おすすめ動画
Arab on radar
(かっこいいよぉ、
解散するなよー、かえってこいよー)
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