2009年6月15日月曜日

♯43 音楽(音楽)

 今週は音楽の入荷はなし、
ということで、ちょっと気になる!
そして、欲しいかも!な人々を紹介しようと思います。


Northvia   myspaceはこちら
(いかにもなUS土壌のポストロック。
ミニマルに爪弾かれるか細いギター音を囲む、
多彩な楽器は、不思議な物語性を見出す。
そして、シューゲイズ的に、いつものベタなポストロック的展開。
早く終われ、こういう音楽!
とも思うけど、やはり嫌いじゃない、くそっ!)


Brad Barr   
(アコギ一本。男気だぜ。
James Blackshaw輩出レーベルからということで、
こちらも良質なんだろうな、と。
この渋めなタッチは実に僕の好みだ)


Kenneth Pattengale
(いやぁ、こいつぁ良い!
久々に出てきてくれた!!!と思ったなぁ。
アコースティックとはいえど、
ノリはもはやトム・ウェイツ。
ポップで文句ないね!ぜひ、欲しい)

Titus Andronicus
(なんだろう、この感じ、懐かしい。
高校生くらいの時を思い出すこの青さ。
ロックの初期衝動!!
みたいなコピーを持っていそうな、、、
何か気になる!300円くらいで買いたい感じ?)


ove-naxx
(うっわぁ、完全に関西ノリー!!
何であっちではこんなにブレイクコアが熱いのでしょう?
まぁ、たしかに面白いけどさっ!
ライブでは爆音でBPM200らしい。ふはぁ。。)

Anna Järvinen
(北欧からです!女子女子してるねぇ。
こういうキューティーボイスに弱い人、多いはず!
かの地での彼女の地位はどんなもんなんでしょう?
なんだか、すごいポピュラーな人物な気がします)


Torngat
(おやおや、これは完全に良質バンドでしょう。
カナダからです。
ポストロック軸でありながら、
なんだ、この音楽性の豊かさは!!!
メランコリー!!
そして、「やや壮大」感、
そう、「やや」が重要なポイントね。
これはいいバンドだ。)


中村好伸
(日本にもちゃんといるぜ、フェイヒー的なお方が!
牧歌サウンドはおそらくお手の物であり、
俗にいう、音響系、というか、
エクスペリメンタルな方面にも手を出しているのでは、
と音を聞く限り推測できます。
ぜひ、ライブに足を運びたいですな。
最近たしか、横浜方面かどこかであった気がしたんだけど、
横浜じゃ、、、、ねぇ。。(笑)。。。)


Robot Koch
(たしか、ドイツのヒップホップ・エレクトロ畑なのかな。
フリーEPだったかLPはダウンロードで持ってはいるんですが、
もうちょっと聞いてみたいな、というのかねぇ。
曲によってダブステップ的サウンドを多用し、
すごく安っぽくなっちゃってもったいなかったり、
曲によって良しあしに波がある、
というかそれは僕の音楽感の問題なんだけど、、、)


Bombay Dub Orchestra  動画1  動画2
(インド音楽をダブダブしちゃうっていうズルい音楽。
といってもそこまでダブ色が強いわけでもなく、
ニューエイジ的要素の強い、
心地よい音楽ですな!そしてスピリチュアル!!
ツタヤとかで、300円で売ってて欲しい、みたいな!)



ダブ畑やジャズ畑やファンク畑や、
とかってもっとたくさん紹介したいけど、
めんどいから今日はこれでおしまい。
一時間もブログにかけちまったぜ。





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