ということで、日曜日、
弘前のhoroにて、ライブ観戦してきました。
horoは、もちろん初めてなので、もちろん道に迷いました(笑)
一軒家を利用した、という前情報は得ていたので、
あとは、そこがどのような場所であり、どう利用されているのか、
とても気になっていました。
horoにたどりつくと、ちょうど向かい側から、
盟友(歳上なのにすみません)、サカモト氏と成田氏の姿が・・・。
まずそこでホッとしたのと同時に、
玄関から和風で穏やかな空間が垣間見え、
来て良かった、と思ったものでした。
中に足を踏み入れてみると、すでに満員御礼。
その家の中からの庭の緑が繁る和の景色と光の射し具合、
Rachael Daddのテキスタイルと間接照明。
手づくりならではの、その室内空間は、
作り手の多大なる愛情と尽力が感ぜられ、
満員ながら、おかげさま、の心地よさでありました。
さて、Rachael DaddとICHIのライブです。
ICHI氏のセット→Rachaelのセット→Rachael Dadd&ICHIの夫婦セット、
という流れでした。
私はかつて一度ICHI氏のライブは観戦したことがあるのですが、
彼の類い稀な好奇は、見事ユーモアだけでなく、
ハートフルな音楽へと昇華されており、
見ていて、笑顔と感心を与えるという、
実に見事な演奏を披露してくれるわけで、
まさにその通りとなってくれたのは、
とても価値あるものだったと思います。
Rachaelの演奏は初めてだったのですが、
こちらも前から音楽性に関しては知り得てはいたので、
空間の運びはどことなく想像はできたのですが、
ICHIや日本、母国、そしてお客さんへの愛情が、
はちきれんほどに伝わり、
心こもったその演奏に、心打たれた人も、
当然多かったと思いますし、
もちろん私もその一人であることは言うまでもありません。
そこにさらにICHIのスティールパンならびに、
パーカッションが加わり、
サウンドにより面白味が加わることで、
さらにhoroの空間を掴んだのではないかと思います。
大きな会場では味わうことのできない、
というより、あの場所だから感じることのできた感覚、
きっとそんな感情があったと、
時間が経つにつれ、ひしひしと感じます。
horoに関連した多くのスタッフの汗は無駄ではなかったことでしょう。
それは、ライブ後のお客のたくさんの笑顔が物語っていたのではないか、
そう思った素晴らしいライブでした。ありがとうございます。
あたしも行きたかった。。。。
返信削除ずるぃ。
ライブにカフェに肉。。。。
ずるすぎる。。。。
アリのくちから、テキスタイルというコトバが出てくるとは思わなかったぜ。
返信削除おしゃれー。
ツバ宅
盟友!
返信削除ライブよかったね~なんかあの空間でのライブというのが不思議な感じもあり、必然だったような気もしたり、ピッタリはまってたね^^
今度は熱燗でもやりながらバカ話しよう!
はず>へへへ。いい週末だったよー!
返信削除青森は平和で良いぞーー♪
つばさ>そんなに珍しい言葉じゃないでしょw
つくね、食いたい。
さかもとさん>先日はすみません!
盟友でいさせてください!
これから!これからです!
どんどん色んなところで会いましょう!
そして一杯、お相手よろしくです!