2010年7月10日土曜日

♯193 音楽(音楽)

ちょっとずつ音源増えてます。
更新が滞りがちですが、ちゃんと更新しますので、
これからもまた、よろしくです。


VA「The Complete UK Upsetter Singles Collection Volume1~4」
(いやぁ、ラッキーです。
アップセッターからのシングルカット集が、
一枚200円で購入できるなんて最高です。
もちろん内容も言わずもがな、最高ですよ)


Hiroki Sasajima「Nille」
(フィールドレコーディング、ドローンサウンドですね。
100部限定作品なんですが、ナンバリングは54でした。
まだあるはず!!この屈託のないサウンドをぜひ!!)


Lucio Capece / Lee Patterson「Empty Matter」
(CD Shopに書かれているものを引用させてもらうと、
ベルリンとブエノスアイレスを中心に活動する Lucio Capece
と英国のサウンド・アーティスト Lee Pattersonのデュオ・アルバム。
Capeceはプリペアドしたソプラノ・サックスやクラリネット、
インドの楽器シュルティ・ボックス を使用。
一方、Patterson はCDプレーヤー、ピックアップ、EBow、
バネ付きの金属棒と金属板、木の実を "楽器" として使用、だそうです。
静謐とした空間にひしひしと感じる秩序。
実にハイクオリティ!!)


Zai Kuning/Otomo Yoshihide/Dickson Dee「Book Of Hell」
(シンガポールのザイ、香港のディクソン、日本の大友氏による、
ライブ演奏を完全収録の1曲71分!
ザイの声に不思議ながら圧倒的な存在感を感じる。
静かな部分では、ヘッドホンしながら綺麗に眠りに落ちることができそう。)


Isohata Shin'ichi×Otomo Yoshihide
「Guitar Duo×Solo」

(キッドアイラックホールで行われた、
磯端伸一と大友良英によるギターデュオ演奏と磯端のソロ演奏、
またGRID605で録音された大友によるソロ演奏を収めたアルバム。
ということで、こちらも必聴のサウンド!
高柳昌行・門下生の二人の再会を堪能だ!)


くるり「僕の住んでいた街」
(なんとなく入荷!!
結局くるりの作品は一度は聞いてしまう。
僕的には過去のくるりも、現在のくるりも、
どっちも嫌いじゃないんですよ。)


環ROY「BREAK BOY」
(音楽シーンにおいて、実に評価の高い環ROY。
その要因を未だにつかめていない私ですが、
とりあえず、 feat.七尾旅人の曲だけを目当てに入荷。)


Little Boots「Hands」
(ポスト・マドンナとして激プッシュされている彼女。
80年代サウンドからモダンサウンドまで、
まぁ一貫してエレクトロポップをしていて、
アルバムを通すと、悪いようで良いようで、
実のところまだ評価を出せないでいる。
ただ、上記動画の曲はまあまあ好き。)



Likkle Mai「Roots Candy」
(仕事中、あぁ、リクルマイとお見合いしてぇ、
と思ってしまったが故に本作を入荷しました。
というほどに、ドラヘビが好きだったんだな、と。
本作も実にレゲエ色が強く、彼女のボーカルに、
実に心を引っ張られる。忠実なレゲエマナー)


ズットズレテルズ「第一集」
(ファンキーHIPHOP!!!
もう解散済みだが、けっこうかっこよかった。
浜ちゃんの息子だとか、BO GUMBOSの息子だとかは、
解散してから知ったわけで、実に普通にかっこよかった、ということ)







0 件のコメント:

コメントを投稿