2009年10月12日月曜日

♯99 ドラマ感想(エンターテイメント)

 さて、ドラマも新しいクールに突入のシーズンです。

前クールでは何が良かったでしょうか?
そう聞かれたならば、即答です、「ブザービート」!!!

 山Pの下手くそというか不器用なんだろな、
と感じてしまわざるを得ないあの演技は、
こうした恋愛ものに対し、不思議と大きな魔力を発してしまいます。
これは「プロポーズ大作戦」の時も然り、というか証明済み。

 やはり月9はベタな恋愛モノでしょ!
ということを思い出させてくれる、素晴らしきベタ具合でした。
ベタ、つまり初回で最終回の展開が読めてしまう、というね。
無駄に、深読みしたがる人が多くなる現代、
いや、これは現代に限ったことではないのかもしれませんが、

 そして、B’zの「イチブトゼンブ」
この曲のドラマに挿入されるタイミングが、
近年稀に見る、といっても過言ではないほどに、絶妙。
そしてドラマに合う。熱い!

見てない方はここでチェック!!
(ドラマは僕、ここ御用達っちゃってます)

それに続いて、TBSの「官僚たちの夏」

これがまた面白い!
面白いって、笑える方の意味ではないですけど。
豪華俳優陣かつこのストーリーでこの視聴率!? は!?
って感じです。
この時間帯の視聴率はすべて法律相談所に持っていかれてる現状ですな。

戦後の通産省のお話なのですが、
ミスター通産省、こと佐橋 滋がモデルとなっているそうですな。

スタート当初、週刊文春におけるミヤテツの連載、
「仏頂面日記」でも絶賛していたことは記憶に新しい。

まっ、それはともかく良いドラマでした。

フジテレビ「救命病棟」
は人気シリーズらしく、当然のように面白かったのは言うまでもありません。


ということで、とりあえず今クールは僕的にはこれだけ。
要はイイのはイイけど、基本不作。
これが今クールのドラマの印象だったわけでした。

それでは!

またすぐに新しいクールのドラマに関し、ちょこっと次の記事に書きます。

つづく





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