キセルのアルバム「SUKIMA MUSICS」。
この作品の中の「ヒカリミチテ」という曲がある。
約1分30秒のこの曲だが、
この短さゆえに、歌詞・メロディがすんなり僕に入ってくる。
そのうち、もう僕に付きまとって仕方がなくなった。
「華やかな毎日を 夢見たこともあったけれど
二度とは巡ってこない 今日の日が今は愛しい
それは切ない祈りにも似て人は その手を空に差しのべる
雨上がり 雲の切れ間に
奇跡のような 日差しがのぞく
あなたと二人歩いて行く
たとえ道は険しくても」
この短い歌詞にこんなにも希望を詰め込むだなんて
もうやっぱりキセルが大好きなわけです。
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