またも、連続更新すみません。
ということで、今回は、
ボクサー、ナジーム・ハメドだ。
やはり「ちょっと変わった」感というものは、
人々にとって受け入れられることが多い。
K-1に参戦したときの山本KIDや、
須藤元気にしたって、
各々の変則を持っていた。
KIDは、スタイルやオーラが他とは異であり、
須藤は入場から試合まですべてをオリジナリティで固め、
動きなどすべてが変則だった。
というそんな彼らも、
ハメドの動きを参考にした、
と本人たちが自白しているのだから、
そんなハメドを知っておかないわけにはいかない。
この動画で見る感じ、
パンチは、ジョルトばかりなのに、
全然カウンターを喰らうわけでもないし、
はたまたバックステップしながらでも、
相手をKOさせることができるし、
とにかく変則でありながら「異様」なのだ。
メイウェザーはスピードやキレなど、
すべてが正確無比でパーフェクトならば、
彼はその正反対をいっていたボクサーであろう。
ということで、動画どうぞ
最後まできちんと見ることをおすすめする。
音楽と合っていて、なおカッコ良い。
どうぞ
パンと綺麗に仕留める、
先ほど記した、ミスター・パーフェクトこと、
メイウェザーもそれはそれで美しいのだが。
そんなメイウェザーはこちらから
2009年7月20日月曜日
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