大友良英のドキュメント・フィルムが、
2009年のロッテルダム国際映画祭に出展された模様。
それもなかなかの好評ぶりだったそうだ。
この作品ですが、映像作家の岩井主税が長年、
大友氏に付き添い、ためてきたフィルムだそうです。
映像作家なだけあり、映像に関しては安心してみれます。
春から夏に公開予定との情報もあり、なかなか楽しみなところです。
さて、その気になる映画の一部を皆さんもチェックしてみてください。
ここです。
上記リンクにおいて、動画が2つあるかと思います。
その上の部分が映画に関する動画だと思うのですが、
その下の部分は、映画とは別物ですが、岩井氏の作品の一つにあたるらしいです。
それに関連してですけど、上記リンク内の下の動画なのですが、
ナスノミツル、灰野敬二&石橋英子という最高なメンツ出演のライブ模様。
そして、2月8日(日曜)
@高円寺 SHOWBOAT open 18:30/ start 19:00
前売 3,000円/当日 3,300円(共に+1drink)
※ローソン取扱 Lコード:79235
ACT:灰野敬二:http://fushitsusha.com/
大友良英:http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/
今堀恒雄:http://scoi.ciao.jp/
石橋英子:http://www.eikoishibashi.com/
ナスノミツル:http://nassun.net/
ということなのです。
やったね。はい、参戦決定ー!楽しみ~♪
2009年1月30日金曜日
2009年1月28日水曜日
♯6 落書き(サイト紹介)
今週末は名古屋と仙台と岩手から旧友がやってきます。
年末から楽しみにしていた、ビッグイベント。
あぁ、今月はこのために生きていた、といっても過言ではありません。
ということで、今回はまた面白いサイトを一つご紹介。
もちろん皆さんも大好きでしょう、巷の落書き。
誹謗中傷ネタから欲望ネタ。
はたまた全く意味不明なネタ。
元来、他人というか、
自分以外のものがどうしても気になってしまう、
これは本能だろうかと思います。
好奇心は誰しもに備えられている魅力的な能力の一つです。
その根底にあるのは、ワクワクです。
落書きも、他人の一つの情報を垣間見ているような気がして、
ワクワクしてしまう、いわゆる好奇心が掻きたてられている状態になるのではないでしょうか。
そんなワクワクな落書きが色々と紹介されているのがここです。
「Web やぎの目」
さぁ、ここの「東京落書きツアーズ」をチェックしてみましょう。
他にも、「寝てる人」なんてのも面白いですよ。
暇つぶしにどうぞ。
年末から楽しみにしていた、ビッグイベント。
あぁ、今月はこのために生きていた、といっても過言ではありません。
ということで、今回はまた面白いサイトを一つご紹介。
もちろん皆さんも大好きでしょう、巷の落書き。
誹謗中傷ネタから欲望ネタ。
はたまた全く意味不明なネタ。
元来、他人というか、
自分以外のものがどうしても気になってしまう、
これは本能だろうかと思います。
好奇心は誰しもに備えられている魅力的な能力の一つです。
その根底にあるのは、ワクワクです。
落書きも、他人の一つの情報を垣間見ているような気がして、
ワクワクしてしまう、いわゆる好奇心が掻きたてられている状態になるのではないでしょうか。
そんなワクワクな落書きが色々と紹介されているのがここです。
「Web やぎの目」
さぁ、ここの「東京落書きツアーズ」をチェックしてみましょう。
他にも、「寝てる人」なんてのも面白いですよ。
暇つぶしにどうぞ。
2009年1月25日日曜日
♯5 コラージュ展(アート)
ただいま、東京国立近代美術館で行われている
「コラージュ -切断と再構築による創造」を見にいってきました。
「コラージュ」
簡単に言ってしまえば、破壊と創造、でしょう。
既存のものに手を加え、そしてそれがまた新しく別の意味を持った作品になる、
という至極シンプルといえばシンプルな行為だ。
そこに別の意味が加わるということで、
ユーモアに満ちた作品に仕上がったり、
世俗を皮肉った作品に仕上がっていたり、
はたまた色々な意味の集合により、観るほうを困惑させたり、
と観覧側からすれば、実に楽しめるものだった。
至極シンプルな行為ゆえ、
そこには、センスというか、美学というか、考えというか、
その表現者の色々が反映されやすいものと思う。
ゆえに、素晴らしい作品ばかりであったことは、
もう今日という日に感謝せざるを得ない。
「コラージュ -切断と再構築による創造」を見にいってきました。
「コラージュ」
簡単に言ってしまえば、破壊と創造、でしょう。
既存のものに手を加え、そしてそれがまた新しく別の意味を持った作品になる、
という至極シンプルといえばシンプルな行為だ。
そこに別の意味が加わるということで、
ユーモアに満ちた作品に仕上がったり、
世俗を皮肉った作品に仕上がっていたり、
はたまた色々な意味の集合により、観るほうを困惑させたり、
と観覧側からすれば、実に楽しめるものだった。
至極シンプルな行為ゆえ、
そこには、センスというか、美学というか、考えというか、
その表現者の色々が反映されやすいものと思う。
ゆえに、素晴らしい作品ばかりであったことは、
もう今日という日に感謝せざるを得ない。
2009年1月24日土曜日
♯4 Les Primitifs du Futur(音楽)
2009年1月20日火曜日
♯3 鶴見線(紀行)
前前号の雑誌『STUDIOVOICE』で、

(写真・・・国道駅)
(まぁ、結局川崎で酒と焼き鳥とイカとおでんで締めたわけですが、
オカルト特集が組まれていたのは、
記憶に新しいところではありますが、
その中において、横浜市鶴見区の項がありました。
「おや、近場でこんなとこあるんざんすね」
僕はその思いをふつふつとたぎらせ続けてきました。
そして念願かなって、先週末行ってきました、鶴見。
偶然にも、最近暇つぶしにデジカメを買っていたので、
思い出にも残せる、と思うと俄然やる気は沸いてきましたが、
そう思った時間はすでに夕方前。
友人ケーヤと行ってきたわけですが、
いやぁ、ただの思いつきで行くもんじゃないですね。
雑誌も何も情報も持たずにいったものですから、
踏んだりけったりでありました。
こんなのを期待していたのですが、、、

(写真・・・国道駅)
まぁ、それには出会えず、出会ったのはこんな感じです。
(弁天橋駅。いやぁ、改札まで踏み切りを一度通るのは何かローカルって感じでよかったぁ。)
(横浜沖縄区とも別称される鶴見区。その沖縄の所以ともいわれる仲通り商店街を抜け、
一応情報は得ていて、廃スナック地区。しかし、そんな廃スナック達もほとんど見つけれず、
その一部だけしか見れませんでした。写真はボケボケしてるし。)
終わり良ければすべてよし。ってことでした。ていうかここすごい良い店でした!!
写ってるのは友人ケーヤです。)
今度はしっかり下調べした上で旅にでます。
2009年1月18日日曜日
♯2 X51.ORG(サイト紹介)

オーケン(大槻ケンヂ)は過去に医者に、
「UFO禁止令を心療内科医に出された」と、
著書「オーケンのめくるめく脱力旅の世界」に記しています。
というように、オカルトは、
はまってしまう人はズブズブにはまってしまう危険性を孕んでいます。
ということは、そこが傍観者の私からすれば、魅力的であったりもします。
「オカルト」と言っても、
実際その括りが非常に曖昧なところがある事態は否定できまいが、
知識欲、好奇心はどうしても働いてしまうもので、
特にその部分が旺盛な人々にとっては、
安住できてしまうジャンルといて良い。
そんな「オカルト」な情報溢れるサイトを一つ紹介。
今回の更新はそれが目的だ。
ここで書かれている内容の一部を紹介してみよう。
・スナッフ・フィルムは実在するか
・サブリミナル効果は人に影響を与えるか
・ロズウェル事件
・犬に育てられた少女
と今、私が書いてしまってはもったいないほどの、情報っぷりだ。
そうですね。
早く見たいですよね。
ここにリンク貼っておきますね。
♯1 銭ゲバ(漫画)

「銭ゲバ」です。
昨日、1月17日より松山ケンイチ主演によりドラマがスタートし、
現時点でまだ視聴率が発表されていないため、
どれくらい幅広く若い方にも認知されたのか知り得ぬところですが、
いやぁ、このジョージ秋山氏による「銭ゲバ」ですが、
これはこれは圧巻の問題作だ。
2008年、幻冬社から上下巻でまとめられ刊行されていので、
手にしやすいことでしょう。
1970年から連載がスタートされたわけですが、
ありのままに描写される銭へのゲバ具合はやはり衝撃作です。
(ちなみに、「ゲバ」はドイツ語の「ゲバルト」の日本語的な略でして、
権力、威力、主権などのほかに、暴力、強制などの意味があります、
要は、銭のためなら・・・ということでしょう。)
銭がないがために、医者にも診てもらうことができなくなった、
愛する母は病死し、さらには銭のために兄を撲殺。
そしてそこから「銭ゲバ」への道を歩むことを決意。
なんと、ここが話のスタートなのだ。
実に衝撃的で、実にスリリング。
加えて、最後がまた実に印象的だ。
欲しいものをすべて手に入れた、と回想し自殺。
その遺書に残された言葉がこれまた印象的だったので、
それを記し、今回は締めくくろう。
以下は、その遺書の「一部」です。
最後の文は、あなたがページをめくって読んでみてください。
「いつも私だけが正しかった
この世にもし真実があったとしたら
それは私だ
私が死ぬのは
悪しき者どもから私の心を守るためだ
私は死ぬ
私の勝ちだ
私は人生に勝った」
登録:
投稿 (Atom)