今年7月にリリースされた本作は、
彼女にとってなんと約4年ぶりだそう。
そうかぁ、そんなに経ってたんだなぁ。
自身が作詞、作曲、編曲、演奏、録音、ミックスを担当。
その類い稀なる才能は他方から認められているところです。
映画音楽もこなしていたりと、
非常にマルチで柔軟なミュージシャンですね。
そんな彼女の音楽の根底はポップス。
ジャズやテクノ的な音楽など、
音楽の要素ごちゃまぜ
でありながら、
出来あがるのはやっぱりポップスなのです。
様々な音をうまく収めてます。
ポップスであって明るさとともに、
どこか曇った部分もうかがわせるのは彼女の妙か。
オススメです。
参加ミュージシャンは以下の通り(ヘッドホンより転載)
石塚周太(E.Guitar他)
権藤知彦(Euphonium)
Jimanica(Drums)
千葉広樹(E.Bass, Wood Bass & Violin)
手島絵里子(Viola)
試聴
2011年9月1日木曜日
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