2010年12月12日日曜日

♯230 フットワーキングス(映画)




2009年 アメリカ
監督 ヘルトン・ブラジリオネア・シンキュイーラ

あらすじ

「ダンスと世界中を旅して歩くという夢を実現した若者
キング・チャールズをリーダーとしたダンスチーム
“FootworKINGz (フットワーキングス)"に迫ったダンスドキュメンタリー。
20年以上も前にシカゴで生まれたダンススタイル“Footworking"は、
爆発的なエネルギーと極めて複雑な脚のステップを特徴としたもので
世界中のダンスシーンから新ジャンルのダンススタイルとして、
今注目を集めている。その頂点に立つチームがFootworKINGz。
彼らのダンスバトルやシカゴ、N.Y、サンフランシスコでの
パフォーマンス映像に加え、彼らの熱いメッセージを伝える
インタビューも収録。」


 ということで、今週最も興奮した作品はコレ!
脚のステップを中心に魅せる!というダンススタイルが
Footworkingなのだが、これが予想以上にかっこいい。

 もはや、あの脚の動きは神速。
めちゃくちゃなのか、と思うほどなのだが、
それを集団で揃えるのだから、
世界を圧巻するパフォーマンス集団ということが納得できる。

 ストリートで踊ることから、
様々なメディアに出演するに至り、
順調に彼らは成功し、
ショービジネスの世界に躍り出ている。
その経緯と彼らの熱意を伝えるには十分な作品である。

 とにもかくにも、ダンスというのは、
魅了されるか、されないか、である。
あとはこの作品を見ていただくしか説明の必要はない。
とりあえず、僕は、思いっきり興奮した、
ということを伝えておきたい。

 BPMアゲアゲな音楽もまたかっこいいんだよなぁ。

予告編


彼らのパフォーマンス(1分20秒あたりから始まります)




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